突然ですが


なんだー!?

デモに出るぞー!!
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
突然ですが、今週金曜日の昼休み、法大正門前からデモに出ます。
4月25日、正門前(一人は事前に礼状逮捕)において5名が逮捕されたが、全員が起訴も、勾留延長すらつけられずに全員が釈放された(5月5日の二人の釈放を持って全員が釈放)。

※最後に帰ってきた一人、青野くん(東北大学医学部・中央のマイク)

※最後に帰ってきた一人、百武くん(広島大学理学部・右端のピースサイン)
これにおいて、弾圧は一応だが完全に勝利している。
次やるべきことは何かな?
それは、徹底した反撃である!

※2008年10月の写真。今ではこんなこと考えられない。
あれだの逮捕劇を演じ、その1時間以内に全国的な家宅捜索を入れておきながら、いざ起訴に持ち込んでやろうというときに、奴らは既に正当性を失っていた!裁判所が勾留延長を認めることができず、検察すら起訴できないと踏み切った!今回の事件について、公安警察は身内にすら見捨てられたのだ。
そして、やつらに決定的な打撃を与えることが重要となる。これに何とかして傷をつけんがために、大学当局や公安の腐った連携は絶望的な追撃戦に打って出てこようとするだろう。
これを徹底的に叩き、奴らの赤っ恥をより大きなものに、そして永久に後悔させ、我々の前に懺悔させるために、何らかの反撃を組織したほうがいいだろう。
その反撃として、5月10日にデモを行います。法政大学は謝罪しろ!!
今こそ反撃だ!行け、ルーデル!奴らを完膚なきまでに殲滅してこい!!

はっ、総統閣下!!こうしちゃあいられない、行くぞガーデルマン、出撃だ!

※一度やってみたかった掛け合い。ネタなのでそれとして捉えていただくよう。
5月10日・昼休みに法政大学正門前より出発。コースはいつもの総長室巡りです。
文責:岡田(書記長)
4・25法大デモにおける5名逮捕に関する声明と文化連盟の見解
去る4月25日、法政大学への抗議デモにおいて5+1名、計6名の学生が弾圧によって逮捕された。ここまでまとまった数の逮捕者を出すのは、2009年4月以来である!容疑は、3名は公安条例違反、1名は公務執行妨害の現行犯、2名は昨年の10・19に関しての建造物侵入による令状逮捕である(※)。そしてその中の一名は集会の前に令状逮捕された!遂に法大闘争の延べ逮捕者数は120の大台を突破し、125名となった。一体どこまでやったら気が済むのだ!!文化連盟はこれに対し、強く抗議すると同時に、6学生の早期釈放に向けて一層の運動を展開することを宣言する。
(※5名が公安条例、1名が令状逮捕という表記になっておりましたが、こちらの誤りでした)
文化連盟と大学当局の歴史的な経緯
逮捕前の状況を語る前に、少しだけ歴史的な経緯を語らせていただきたい。
2006年、3・14弾圧。ビラまき・立て看板の許可制に対して文化連盟及び旧三本部団体(文連・二文連・学団連)は反対及び逮捕に対する抗議の声明を出す。
2007年、旧三本部団体の「再編」を大学側が提唱。この過程で、与論研究会による当局を批判した新入生歓迎号が事実上の発禁処分となり、会長が処分を受ける。これらを受け、各団体は交渉で様子を見ようとしたが、大学の手のひらの上で踊らされる結果となり、旧三本部団体は非公認化される。
※これと次の図はCSK総会レジュメより引用。すべての団体が当局を交えて会議に参加し、対等な立場で重要事項を審議する。公認サークルから選ばれた代表が本部団体の役員として、会議に出席する(公認サークルは本部団体が認めれば「法政大学公認」となっていた。予算権・部室配分権はサークル団体が持つ)。
2008年、三本部団体解散。現在のCSKに統合される。
※再編後は、学生全体は意見を言うだけで、意見は反映されなくても良い。また、会議においては登録団体のみが出席しており、登録は全て大学によって決定される。予算権・部室配分権は当局が持つ。
第二文化連盟・学生団体連合は解散するが、文化連盟は団体存続を決定。この過程で、大学による補助金をめぐる恫喝(文化連盟に残ったら補助金は出さない等々)により、脱退サークルが相次ぐ状況となる。その中で、当時の副委員長に処分が来るということで、5月21日以後はほぼ政治闘争に入り、サークル活動は停止を余儀なくされる。
このような形で、大学は文化連盟のサークル活動を停止状態に追い込み、合法的な活動の余地を奪ってきた。それを持って「学外者」や「カルト」なる宣伝を行っている。卑怯そのものである。
さらに、当局は便宜供与を一切行わないとして、文書による会話すら応じないという姿勢を見せている。一体どのようにして相互通信を取れば良いのか。これまで申し入れ書や抗議文を度々提出してきたが、公認時代から一貫して「回答無し」が回答であり、当局は話を聞く姿勢を一切持たなかった。
それどころか、大学は公安警察と密接に談合し(裁判で明らかになっている)、反対派の学生に逮捕・処分という名の恫喝をかけて運動をあらかた潰してきた。しかも、運動をやめた学生に対してもしつこく嫌がらせを行うなど、いわゆる屈服した者に対しても足蹴にする態度を見せた。
それで「自由と進歩」を語っている。このようなやつらに、自由と進歩を語る資格など存在しない!
今回逮捕されたのは、以下の6名である
武田雄飛丸(法政大学国際文化学部在籍、無期停学処分・文化連盟委員長)
斎藤郁真(法政大学法学部政治学科、退学処分・全日本学生自治会総連合委員長)
内海佑一(法政大学文学部、退学処分・法大闘争の勇者)※単なる愛称で、役職ではありません。お気になさらぬよう。
全国の大学生3名(都合により名前・所属は記せず。そのうち2名は令状による逮捕)
元及び現役法大組は現在行なわれている運動の中心核とも言える存在であり、彼らをあえて逮捕することで運動の停滞を狙ったものである。また、この逮捕は、「運動に参加したらこうなるぞ」「あいつらの運動は秩序を乱すものなのだ」というある種の恫喝であり、明確な思想弾圧でもある。憲法において規定されている思想・結社の自由に悖るとんでもない不法行為である。
逮捕時の状況(門前における事件)
簡単にまとめれば、以下の状況に大別できる。撮影者(内海)が逮捕されたのもあって写真を提供できないのは極めて残念であるが、写真はもうしばらくお待ちして欲しい。
1:門前にいたグループは、正門前で拡声器を使い演説をしていた
↓
2:警察側から集会禁止の指示が出た
↓
3:門前組はこの指示に従い、拡声器の演説を中断して外堀公園に移動しようとした
↓
4:公安刑事が襲いかかり、5名を逮捕した
すなわち、指示に従ったにもかかわらず逮捕がなされている。不当も極まる弾圧である。警察発表によれば公安条例違反とのことだが、それは単なる口実に過ぎないのは明らかである。
家宅捜索の異常な速さ
信じられないことに、逮捕後1時間以内に、日本全国に家宅捜索が入っている。少なくとも岡山、広島、京都、首都圏(2件)に入っており、中には今回の事件で逮捕された人間とは全く関係のないところにまで家宅捜索を行っている(場所及び人物名は個人情報保護の観点から公表不可)。
ここで一つ問題になるのは、なぜ逮捕後すぐに家宅捜索が行われるのかという点である。逮捕されたら関連する者の家宅捜索を行うのはごくごく普通のことであるが、通常は数日かかる上、事件と極めて密接に関連した現場を調べる程度にとどまる。ここまで素早く対応し、かつ無差別に行われている様子を見ると、あらかじめ準備されたものとしか考えられない。かつて、暴処法で11名が逮捕された時も全く同様の行為が行われており、明確に警察権力はこの運動の破壊を狙ったものである。
ストーカーやDV対応などには重い腰を上げないという怠慢をさらけ出しておきながら、政治的な弾圧には手が早いという事実は、逆転も甚だしいところである。少なくとも人権の侵害を受けた者への対応を強化しろ!
以上のように、本事件はあらかじめ仕組まれた事件であり、警察及び大学当局の言に何ら正当性などなく、向こうにとって不都合な真実を隠蔽し、都合のいいように歪曲するためだけに引き起こされた事件である。もうひとつ付け加えて言うならば、官憲の弾圧を持って学生の自主的な行動を一切認めないという態度の表れであり、憲法において民主国家を語る日本において、最もあってはならない事件である。一刻も早い謝罪と6学生の釈放を要求する。
大学は声明でこう言うだろう、「学外者が違法行為を働き、警察によって逮捕された。今後もこのようなことを防ぐため、一切関わるな」と。
では問おう、「自由と進歩」を掲げているのは誰であろうか?「自律的・批判的な目を持ち、社会に立ち向かう若者たれ」といったのは誰であろうか?
※↑このひと
そして、今ここに起きている現実に目を背けることを教育としたこのあり方は一体なんなのか?政治活動も立派な自立的な活動であり、それがどのような思想を持っていようが、多様な価値観の共存と自主的な社会運営に民主主義の真髄がある。これを認めないことは、現代までに築かれてきた歴史をすべて否定するものである。
我々はあらゆる手段を使う。もちろんこちらの提訴による裁判闘争も範疇にある。こちらは向こうが謝罪し、土下座をして二度とこのようなことをしないと確約させるまで闘う。絶対に後悔させる。そしてこの逮捕を後悔させ、二度とやらせぬことを確約するまで、運動を継続する。
そして、法政大学の学生の皆様には、この記事を見て、文化連盟が一体何者なのかということを自分の目で判断して欲しい。実態を知らないうちに批判を行うのは、愚か者の行うことである。自分の目で見、感じたことは、決して嘘をつくことはない。
今回のデモから思う事
武田君への無期停学処分も例外ではありません。
今回は全国から文化連盟の主張と理念に共感を示した学生が応援に駆け付けてくれました。
全学連や中核派等のセクトだけでなく、ノンセクトや一般的な個々人に至る幅広い支持層の人間が彩るデモとなり、参加者の好意と協力に驚きと深い感謝の意を示す次第です。
そして法政大学は再び逮捕という形で僕等の為に闘ってくれた彼等を弾圧しました。
それもデモの出発前に。
本当に悲しいです。
デモの出発前に僕が独り学生センターに赴き、申入書という“公式な手続き”で“平和的な対話”を試みましたが、大学側は申入書の受理を強く拒否しました。
大学側は校内放送やガイダンスで僕等を“危険なカルト集団”と罵ります。
しかし僕等が連日に渡り校門前で大音量の抗議活動を行う理由は、大学側が“公式な手続き”を通してすら僕等の陳情や意見に耳を傾けない事が原因です。
続け様に大学側は校内での演説やビラ配布も禁止しました。
デモが企画されると正門を封鎖し一般の法大生が参加する事すら阻みます。

教授や職員を動員した戒厳体制
それでも参加する学生は逮捕して“見せしめ”にする。
僕等は“公式な手続き”だけでなく“憲法で保証された政治行動”まで否定されています。
手段の正当性を問わず、大学に不満を感じても“異議”など唱えず大人しく従う事を強要される。
まるで“北朝鮮”です。
遺憾にも結集した学生達は、そんな法政大学の硬直性を僕等と批判する中で逮捕されました。
それは許されない事です。
大学の独立性を放棄した上に公安と結託し、連盟委員長を含む6名を逮捕させた法政大学に怒りが隠せません。強く弾劾します。
あさって3/14日は・・・
さて・・・賢明なる学生諸君はあさって、3月14日が何の日かご存知だろうか?
・・・ホワイトデー?

ナンセンス!!
あさって3月14日は、法大闘争の発端となったあの2006年「3・14大弾圧」の七周年記念日だ!!

学生への自治破壊、管理強化の一環であるビラまき規制への抗議デモを行った学生全員を、法大当局が公安警察200名をキャンパス内に動員して逮捕させたあの日。
あの日以来、法大闘争は「処分撤回」と「教育の民営化反対」を掲げ、のべ119名の逮捕-33名の起訴-13名の停学・退学処分を出しながらも、7年にわたり全国の学生・労働者・市民の支援に支えられながら不屈に戦い抜かれてきた!!
我々の闘争の原点であるこの「3・14大弾圧」を決して風化させない為にも、そして7年目の今年こそ法大闘争勝利を完遂する為にも、あさって3月14日は決意の新年一発目、法大デモを行う!!
法大生はもちろん、全国のハッスルしたい学生は集まれ!!

法大闘争勝利!!ホワイトデー爆砕!!
日時 3月14日 法政大学市ヶ谷キャンパス正門前 12時集合
いつもどおり市ヶ谷キャンパスの周りを一周しながら総長室のある九段校舎にもデモをかけます。1時には正門前に戻ってくる予定です。
2・15裁判報告
ゆひまる君の無期停学処分撤回をかけた2・15第一回裁判は42席の傍聴席が39席埋まるという大勝利でもって貫徹されました。
ゆひまる君ご満悦!!

裁判ではゆひまる君が意見陳述書を読み上げ、処分の不当性を暴露、弾劾しつくしました。
日頃から法大闘争を支援してくださっている方に加え、初めて来てくださった方も多く、非常に素晴らしい裁判になったと思います。
本当にありがとうございました!!
第二回裁判は5月17日、是非是非、引き続き応援よろしくお願いします!!

また裁判の様子は現代報道フォーラムの三上記者によって記事にもなってます。
http://www.janjanblog.com/archives/91786
これは裁判所で読み上げた意見陳述書です。
意 見 書
2013年2月15日
東京都〔以下 略〕
武田 雄飛丸
【1】
今回私にかけられた処分は内容的にも、手続き的にも不当である。被告に処分の撤回をただちに求めると同時に、裁判所においても本件懲戒処分の無効とする判決を下すよう強くもとめるものである。
【2】
(1)まず今回の処分は御用学者への批判を封殺する為の処分であり、3・11福島原発事故への福島県民を中心とする民衆の怒りに敵対する処分である。
私に対する処分理由の第一に、「授業妨害」とあるが、妨害されたとされる授業は、放射線影響研究所(以下「放影研」)理事長かつ、郡山市の原子力対策アドバイザーの「大久保利晃」を講師として招いた10月6日の「健康に生きる為に」という授業である。
放影研はABCCの後継機関で、昨年2月に黒い雨に関わるデータの隠蔽が暴露された事に示されるように、広島、長崎での原爆投下以来、放射線に関わるデータを独占、隠蔽し、実質的に我が国の原子力推進機関として存在してきた。
理事長である彼もインタビュー等では、一貫して放射線被曝について、「しきい値を含め分からない事が多い」という一方で「内部被爆や残留放射線の影響は少ない」と断言。直接被爆以外の影響を不当に過小評価しているのだ。
そして福島でも、郡山市の原子力対策アドバイザーというポストにつき、その権威と立場をもって、今も福島県民に「百ミリシーベルトまで安全」論を振りまき、被曝に対する政府責任追求の声を圧殺し、低線量被曝を強制しているのだ。
10月6日の授業も同様で、そこではまた放射線リスクをスポーツ上のリスクや社会生活上の一般的なリスクと並べて比較する等、リスクの質的な違いを無視した被曝問題の悪質な一般化、矮小化を図る講義を行った。
大久保利晃氏のこれらの言説は、正に今日の福島棄民政策の根拠となる内容である。都合の悪いデータは隠蔽し、放射線被曝について「わからない」のだから予防原則に立って「被曝を最小限に」と努力するのではなく「内部被曝や残留放射線の影響は少ないのだから無視して良い」とし、政府・東京電力による被曝対策の責任を曖昧する、まさに「御用学者」そのものである。
そして法政大学は、彼を招いた今回の授業のみ、学部生以外は、法大生であっても他学部の学生の聴講を禁止し、職員が教室前で学生証をチェックした。この法大当局の姿勢は、御用学者への反対言論の封殺にほかならない。
「開かれた大学」を掲げながら、御用学者の授業を密室で行い、一方で学内の学生運動や反原発運動を弾圧、声をあげる学生を処分するその姿勢は、正に3・11福島原発事故以降「御用学者」を皮切りに全社会的に問題化した、国策と資本に組み伏せられた腐敗しきった原発推進大学の姿そのものである。
その上で私はそもそも授業から職員によって不当に排除され、それに抗議しただけで、事実として授業妨害は行っていない。授業妨害を受けたのは法大当局により不当に聴講を妨げられた私の方だ。
(2)第二に、この処分は飲酒規制強行等の学生への管理強化の為の処分であり、規制反対を掲げて打ち抜かれた10・19集会への見せしめだ。法大生として断じて認める事は出来ない。
近年、飲酒規制をはじめとする学生への規制管理強化は激しさを増している。私の所属する法政大学をはじめ、一橋大学や東京大学等の各有名大学の学園祭において、飲酒規制強行が相次いだ。
これは単なる「飲む・飲まない」だけの問題ではない。飲酒規制とは学生に対する分断・自治破壊管理強化攻撃である。それは飲酒規制を強行するために、学生の自治的な組織を潰すか、あるいは一部学生を買収して当局の側につけ、学生の抵抗力を奪い一方的に規制を押し付けている点に示されている。
法政大学では、規制強行のため、「自主法政祭実行委員(以下「学祭実」)」を買収した。
昨年4月始め、学祭実は、法大当局からの飲酒規制を中心とした大幅な規制強化案「八項目」を、学生になんの事前打ち合わせも無しに決定事項として押し付けた。一方で、規制絶対反対を掲げる我々、学内サークルの連合体である「文化連盟」を、4月27日の「説明会」から7月13日の「全学説明会」に至る、あらゆる学生全体の討議の場から排除した。
それも何の証拠も具体的な説明もない「過去の文化連盟の学祭実への暴行」という侮蔑的な理由でだ。これに対し我々が抗議した事が処分の理由では、「学友に対する恫喝」等と表現されている。
また「文化連盟」の排除は、学祭実が我々を入れさせまいと会場前でスクラムを組む横で、職員や、国際文化学部の教員達も協力して、私達の抗議活動を暴力的に排除するように両者の結託のもと行われてきた。
学生の代表として大学当局と規制について折衝する筈の学生組織が、当局と一体で、去年まで討議の場に入れていた規制絶対反対派の学生を問答無用で排除している。
この構図に学祭実の本性を見たからこそ、法大生は、学祭実が実施したアンケートですら、半数が規制に反対した。そして、飲酒規制反対を掲げた去年の10・19集会は1000人の結集で闘い抜かれたのだ。暴力的支配と処分の乱発――これら法大当局のあり方が、1000人という数で根本的に問われたのが10・19集会だった。
法大生の広範な怒りと10・19集会の高揚。これに対し「このままでは規制が強行できない」という危機感から法大当局は異様な速さで今回の処分を下した。「教育的措置」といいながら、処分歴無しの私に対し、初回で「無期停学処分」という法大当局のやり方も本処分の見せしめ的、報復的性質をよく表している。
(3)最後にこの処分は2006年以来、営々と闘われている法大闘争への攻撃だ。
法政大学では、2006年3月14日、大学が強行した「ビラまき規制」に反対するデモを行った学生29名が公安警察によって全員逮捕され、さらに中心となった法大生5名に停学・退学という重処分が下された。
これに対し学生への処分撤回、規制反対を掲げて始まった法大闘争は、以来のべ119名の逮捕―33名の起訴―私を含め13名の停学・退学処分をだしながらも前進してきた。
法政大学は、今年の2月にも法大当局が大学受験を「営業行為」であるとして、我々の情宣活動禁止の仮処分を裁判所に申請した。このことに示されるように、法大闘争とは、教育を営利事業とし、「営業権」の前に学生のあらゆる表現活動、デモ、集会の自由、団結権を奪わんとする大学の新自由主義的再編に対する闘いだった。
そして今回の私に対する処分も、これまでのあらゆる処分と同様、学生運動に対する弾圧として存在している。学生運動を弾圧し、規制を強行する在り方と、反原発運動を弾圧し、御用学者を居座らせる在り方は、本処分に見られるように一体である。このようなあり方こそ弾劾されるべきである。
7年間にも及ぶ法大闘争の継続は、このような大学がある限り、学生の怒りは必ず不可避的に爆発し続けるという事を示した。学生の存在が貶められ、大学が資本と国家に従属するあり方が続く限り、法大闘争は終わることはない。
再度、私にかけられているこの不当極まりない処分を撤回するよう、被告法大当局に強く要求とともに、裁判所においても本件懲戒処分無効の判決を出すよう強く求める。
申し入れ行動貫徹! 闘いはまだまだ続く!
みよ! この勇姿! なぜかピースサインまで出しているこの余裕っぷり!

写真ではわかりませんが、周りには国際文化学部・人間環境学部の教授も動員されて尾行してきました。しかしそれだけで、国際文化学部は申し入れを粛々と受け取りました。大学当局なんていつも偉そうだけど、いざやってみればけっこう単なるこけおどしだったりします。
たとえばこれは27日のゆひまるを先頭にした弾劾行動の動画。
なにこのダサい大人たちw そんなふざけた姿勢で学生を処分しようとしてんのか! 学生生活から活気を奪って、高い学費しぼりとってんのか! どんだけの学生がお前たちに処分され、逮捕され、拘置所まで送られたのかわかってんのか! なめてんじゃねえよ!
10月19日に予定する大集会・デモへ向けてまだまだ行動は続きます。すべての法大生はゆひまると共に今こそ立ち上ろう! やれば意外と勝てる! やらなければ絶対勝てない! とても難しいことだけどシンプル! さあ、そこのキミも法大当局に好き放題されてきた積年のうらみをぶつけて、学生の権利を勝ち取ろう!
☆規制反対・処分阻止のメッセージ集めてます☆
こんな感じ→http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/3695/
ぜひ協力お願いします♪
キミの決起を待ってるぜ!

マスコミ各社も続々無罪報道!
判決主文は「被告人はいずれも無罪。」である。
日本の刑事裁判の有罪率は99.9%。我々被告団は3年間に及ぶ裁判闘争を原則的に闘い抜き、0.1%の穴をくぐり抜ける大勝利を勝ち取った。救対、弁護団、支援者、皆で勝ち取った勝利だ。
3年前の逮捕時、我々を「犯罪者」呼ばわりして報じたマスコミ各社は責任を取れ。今こそ我々の「無罪」を報道しろ。特にTBS、お前らだ。
http://www.youtube.com/watch?v=eCEAhylFH8A
大学の看板損壊 元学生ら無罪に(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120531/k10015519841000.html
元法大生活動家ら無罪 看板損壊で東京地裁(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120531/trl12053118340003-n1.htm
元中核派全学連委員長ら無罪=法政大の看板損壊-東京地裁(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012053100865
元法大生活動家ら5被告に無罪 看板損壊で東京地裁(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012053101001693.html



お礼とご報告 (4.19学生弾圧救援会)
公務執行妨害の事実はなかった
不起訴釈放を受けて、私たちが改めて訴えなければならないことは、「やはり、公務執行妨害の事実はなかった」という点です。検察官記録によるとA君は、デモ行進の規制整理活動に従事していた警察官=影山浩二巡査部長(39歳、第8機動隊第2中隊所属)の右顎を左手手拳で殴打し、また、左鎖骨を右手手刀で殴打したことになっています。しかしながら、このような事実無根の嘘で人を起訴することはできなかった。実際4月19日に現場で起きていたこと、それは、警視庁公安部及び機動隊によるデモ隊列への過剰な圧縮行為、挑発行為であり、A君は、これら不当行為に対してデモの正当な権利を主張する過程で、公務執行妨害をデッチ上げられた、というのが事件の真相であります。
本件が法大学生運動潰しを企図した「不当逮捕」であることは、A君を逮捕・勾留した公安刑事、公安検事自身、よくご承知のことだったと思います。勾留された23日間、A君は毎日長時間にわたる取調べを強制されましたが、公務執行妨害の被疑事実に関する案件はほとんど一切聞かれなかったからです。代わりに、警視庁公安部の杵月警部補や東京地検公安部の石塚検事は、「○○は人間のクズ」「○○はアバズレだ」といったA君の友人・知人への罵倒、「弁護士の○○は最低な奴だ」といった弁護士への人格攻撃を繰り返していました。更には、「学生運動をやめろ」「お前らの未来は連合赤軍だ」といったA君の思想信条に踏み行った恫喝を飽くことなく繰り広げていました。また、「○○は始めのうちはビラまきに来ていたが最近はもう来ない。お前のことを見捨てた」といった事実とは異なる嘘も、A君に周囲への不信を煽り、交友関係にヒビ入れるため平然と繰り返されました。
このような取調べを騙った非道卑劣な転向強要こそ、本件が政治弾圧であることの何よりの証左です。警視庁検察庁両公安部に対し、私たちは満腔の怒りをぶつけたいと思います。また、警備委託や被害届の提出といった形で、この間一貫して(119名もの!)学生を公安当局へ売り渡して来た法政大学に対しては、怒りを通り越して絶望しています。かの大学は、「公安警察との結託」という教育機関として決して踏み越えてはいけない一線を、もはや踏み越えてしまっているのです。
「119名逮捕33名起訴」という法政大学の異常性
今、かつての法政大学を知る多くの法大OBが、「どうしてこんな大学になってしまったんだ?」と首をかしげています。2006年3月14日の29名一斉逮捕を皮きりに、今回の逮捕に至るまで、法政大学では、述べ119名の逮捕者、33名の起訴者、ふた桁を超える停学・退学処分者が出現しているからです。かつて「自由と進歩」を謳った学園は、今日では、「処分と逮捕」に明け暮れています。「119名逮捕、33名起訴」、一見して異常な数字です。
これらの数字は直接的には学内でのビラまき・立て看板規制や、文化連盟などサークル本部団体の公認取り消し、あるいは学友の不当処分に対する抗議活動を通して積み重ねられていったものです。その意味で、法政大学の一学園問題として片付け易くはある。しかしもっと大きな視点で見たときに、これら学生側と大学側の対立は、一学園内での抗争に収斂されない普遍的な問題を孕んでいると私たちは考えます。それは新自由主義の問題です。
高騰する学費、それによって強いられるアルバイト漬けの生活、奨学金という名の借金、ビラや立て看も許されない不自由なキャンパス、規制・検閲されるサークル活動、内定率が6割を切る中、早期開始を強制される苛烈な就職活動などなど、今日本の大学生は自らの足元を揺るがす困窮に悲鳴の声を挙げています。一連の法大抗争とこれらの困窮に共通するのが、学生の自主性や主体性といった裁量権をないがしろにし、学生を「自ら学び行動する存在」から、「管理する存在」に陥しめようとする資本の要請です。つまり、現在の大学は、学生を教育サービスを購入した消費者として捉えており、そこで追求されているのは消費者を「いかに管理し易くするか」という営利本位の視点に尽きます。学費や奨学金や就活は、学生の手足をあらかじめ縛る、絶好の人質なのです。逆に言うと、くだんの119名の逮捕学生は管理しようにも管理できない「クレーマー」として、暴力的に駆除されていると言えます。
法政に限らず、今全国の大学は、左翼運動を始めとした、自らの営利活動の妨げとなる恐れのある一切の要素を大学から除去しようとしています。しかし大学は本来、そんな研究棟の無菌室のような小奇麗で殺伐とした空間なのでしょうか。多種多様な人種が共生し、種種雑多な表現が交錯する、魅力的な公共空間であるべきなのではないでしょうか。そのために必要なのは、資本の営利や世俗の権力との一定の距離観であり、中立性なのではないでしょうか。批判精神の源泉はそこにこそ宿るのではないでしょうか。
弾圧は一つが全部で、全部が一つです。すべての学生・教職員・市民は、法大を「学生管理のモデルケース」としないための闘いに立ちあがって欲しいと思います。治安警察である警視庁公安部に大学が浸食されている危険性を、これ以上看過してはなりません。
おかしいことには「おかしい」と言い続ける
20年にわたる軟禁生活ののち、先日解放されたミャンマーのアウンサンスーチ―氏は、「本当に価値あるものは簡単には手に入らない」と、あるインタビューに答えています。
憲法に明記されている「表現の自由」や「学問の自由」も、ある日たなぼたで落ちてきたわけではなく、多くの先人達が体を張り、血を流して勝ち取って来た権利です。私たちは憲法の条文にあるから無条件無前提にこれらの自由を謳歌できるわけではない。権利を実践することの中でしか権利は継続しません。おかしいことには「おかしい」と言い続けることが何より大切です。
救援会としての活動はA君の釈放をもって終わります。しかし、次なるA君を生まないためにも、今回の救援活動に集った各人が今後も問題意識を継続して持ち、各々の現場に戻って行きたいと考えます。警視庁公安部、東京地検公安部を筆頭とした表現の自由を愚弄する一切の勢力に、私たちは抗議します。学生を警視庁公安部に売り渡し続ける法政大学の悪政を、私たちは許しません。
救援活動への多くのご協力、本当にありがとうございました。
4・19学生弾圧救援会
共同代表:倉岡雅美(4・19法大デモ呼びかけ人) https://twitter.com/kuraokamasami
菅谷圭祐(友人、法政大学学生) https://twitter.com/sugaya_keisuke
増井真琴(法政大学文化連盟) https://twitter.com/mmacopi
宮内春樹(友人、慶応義塾大学学生) https://twitter.com/haruyauchi

法政大学119人目の逮捕者=A君の奪還アピール!
4月19日、法大包囲デモに参加していたところをいきなりパクられ「お前、中核派に入るのか?」「学生運動なんかやめて就活をしなさい」「黒ヘルの行きつく先は連合赤軍だぞ!」などという意味のわからない「取り調べ(?)」を受け続けてきた僕ですが、23日間の(不当)監禁の末、ようやく釈放されました!!
機動隊にボコボコにされて「公務執行妨害容疑」で(不当)連行されかけていたところを、多くの学生たちが猛抗議をする中での逮捕でした。
僕はひとりのノンセクト学生として、デモ参加者の多くを占める全学連の学生たちに連帯しました。法政大学当局がしきりに唱えている「一部の過激派がやっているデモ」というキャンペーンに反対するという意図と、法大闘争(大学闘争)は全学連=中核派だけが取り組むべき問題ではない、ノンセクトも立ち上がらなければならない問題であるという認識を強く外面化させたいと思ったからです。
僕たちノンラジのデモでは、ここまで過剰な警備がついたりしないし、不当逮捕というものもなかなか発生しません。デモの過剰な警備・不当な逮捕の連発という現実に、国家権力・法大当局の全学連に対する「弾圧の意志」があらわれているのだと言えるでしょう。
一見、ノンセクトである僕や、あるいは「一般学生」の目には「全学連に対する弾圧」は自分たちには関係のない遠い世界の問題であるかのように映るかもしれません。しかし、このような現実にはやはり、強い危機感を持たなければなりません。さきほど「弾圧」という言葉を用いましたが、取り調べの内容・法大当局の弾圧策動・そして当日の過剰警備などを見る限り、今時の逮捕が「全学連に対する弾圧」であると共に「学生運動全体に対する弾圧」の流れの中で行われたものであるということは、誰の目にも疑いようのない明白な事実でしょう。我々学生は、このような弾圧、権力や当局者の動きを絶対に許してはならない。立場は大きく違えども、全学連に対する弾圧は、全ての「問題意識を持つ学生」に対する弾圧であるという認識に立ち、国家権力・大学当局が仕掛けてくる学生運動つぶしについて、問題意識を強く持たなければなりません。
これは全ての非・全学連系の学生-僕と同じ立場に立っている学生-に向けて叫びたいことでもあるのですが「ノンセクトだから中核派よりも罪が軽くなる」「共産主義思想を持たなければ弾圧は受けない」という事実に安住して、権力に対する批判眼、対抗心を失ってはなりません。権力の仕向けてくるそれらの動き、また投げかけられるある種の「甘言」は明白に「分断」であるといえます。全学連に入るかどうかだとか、学生運動をやめるかどうかだとか、そういうことは「僕たち」が決めることであって権力が決めることではない。国家権力や首都圏各私大当局の行ってくるそのような動き=分断策動に対しては、徹底的な反対の意をぶつけていきましょう!
今回の僕の不当逮捕にあたり、普段行動を共にしているノンセクトの仲間や、学生運動には全く関係のない多くの友人に救援活動をやってもらいました。そして、当日のデモ参加学生の多くを占めていた全学連=中核派の人たちからも、立場の違いを確認しつつ、救援をしてもらいました。僕のためを思ってくれていたみんな、ありがと。
明治学院大学 社会学部 A


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