武田君処分撤回裁判、控訴棄却の反動判決弾劾!

 2016-03-24
f2664_05_03a.jpg 

3月16日、法政大学文化連盟委員長である私の無期停学処分撤回裁判の控訴審において、石井忠雄裁判長(東京高裁第1民事部)は私の控訴を棄却しました。許し難い反動判決であり、徹底的に弾劾します。
 控訴審では、学生の政治活動への処分を大学当局の裁量権の範囲とした昭和女子大事件の判断枠組みを採用して処分を適法とした一審判決に対し、大学自治論を焦点に争ってきました。

今や法学界の定説は昭和女子大事件や東大ポポロ事件などの判例を時代遅れとする「大学自治=学生自治論」です。これは70年安保闘争が切り開いた地平であり、事実、先の京大スト弾圧の勾留理由開示公判で辻秀樹裁判官が弁護人の追及に対し「学生も大学自治の主体」と発言し、今回の控訴審でも法大当局は「仮に学生を自治の主体と認めたとしても......」という言い回しを多用しています。
 しかし石井裁判長は、こうした大学自治をめぐる議論に一切触れず、一審判決をほぼそのままの内容で結審としたのです。これは学生を大学自治の主体として認めたら、当然私への処分を撤回せざるを得ないことの裏返しです。また、当時進行中だった京大スト弾圧を強烈に意識し、裁判所として大学自治に反動的に踏み込んだ言及をすることから逃げた結果です。
 最高裁・寺田体制のもとで、今や日本の司法は完全に安倍の戦争政治の手先になっています。しかし、京大スト弾圧6学生の3月18日の釈放に示されるように、労働者・学生の団結した闘いは必ずこれを打ち破ることができます。
 今回の控訴棄却の反動判決も、かびの生えた過去の判例に依拠してしか処分を正当化できない敵の弱さを示しています。こんなものは法大闘争10年、そして京大スト弾圧粉砕の地平をもって必ず打ち破ることができます。
 闘いはこれからです。新歓闘争を闘いぬき、ストライキを闘える法大学生自治会の建設を必ず実現し、私の無期停学処分撤回をかちとります。(法政大学文化連盟委員長・武田雄飛丸)

武田委員長の「暴行」でっち上げ公判における最終意見陳述

 2015-02-28
はじめてこのブログを閲覧する方は、ぜひこちらもお読みください。
08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-994.html
少々文量がありますが、法大闘争の歴史と、私たちのおおまかな考え方を書いています。

みなさま、お疲れ様です。
いよいよ、武田君の「暴行」でっちあげ裁判の結審が近づいてまいりました。民事も次回が私たち原告側の最終弁論で、その次が結審ですので、是非結集よろしくお願いします。

【裁判スケジュール】

武田君「暴行」でっち上げ裁判
 第9回公判(判決)   3月18日(水)13時半~
   ※「東京地裁429号法廷」にて。
   ※傍聴券配布のため、開始30分前までに裁判所入口脇に集合してください。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
◆武田君「無期停学処分」撤回裁判
 第9回弁論(最終弁論) 3月13日(金)11時半~
   ※「東京地裁615号法廷」にて
   ※傍聴券配布のため、開始30分前までに裁判所入口脇に集合してください。


これまでの裁判の流れについてはコチラ http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-1042.html

今回は少々文量がありますが、武田君が前回の「暴行」でっちあげ裁判において行った最終意見陳述を全文掲載します。安倍による大学の戦争動員と田中優子をはじめとする既成左翼による総翼賛体制の構築を弾劾する内容になっています。是非お読みください。


2015年2月23日  武田 雄飛丸

私は無実である。「無罪判決」以外にはありえない。
本事件は、法政大学・田中優子総長と国家権力=警視庁公安部が結託したデッチあげの政治弾圧であり、その狙いは、法大闘争をはじめとする全国学生運動への攻撃だ。今や大学は、戦争へ突き進む安倍政権にとって最も重大な焦点と化している。
 田中優子に代表される既成「左翼」は、「反戦・反安倍」を騙りながら、キャンパスでは「大学の戦争協力阻止」を掲げて闘う学生を弾圧し、安倍の先兵としての本性を露わにしている。私はなんとしても本公判で無罪をかちとり、法大闘争と全国学生運動の爆発で田中優子と安倍を串刺しにする決意である。

 時代は戦争へと向かっている。安倍政権による侵略戦争国家化攻撃が、今通常国会における集団的自衛権行使関連法(安保法制)制定と憲法改悪(9条破棄)というかたちで、推し進められようとしている。本事件の「政治弾圧」としての本質は、この事実を抜きにして語ることはできない。
 「08年リーマン・ショック」以来の世界大恐慌が深まり、アメリカを先頭とする大国間の市場争奪戦が激しさを増し、それは「中東(イラク・シリア)」「ウクライナ」「東アジア」で現実の戦争として火を噴こうとしている。いや、現実に、もうすでに戦争は始まっている。「日本人人質事件」を口実に、安倍政権は「テロ撲滅」「邦人救出」を叫んで、「有志連合」の中心で自衛隊の海外派兵と武力行使にのめり込もうとしている。
 戦争とは、自国の労働者民衆を兵士としてかり出し、ほんの「1%」の資本家や政治家の利益のために他国の民衆と殺し合わせることだ。安倍の唱える「国民の生命と安全を守る(ために戦争をやる)」など大ウソだ。戦争とわれわれの生命は根本的に対立する。安倍がいかに労働者民衆の生命と尊厳を踏みにじっているか、それは福島を見れば、沖縄を見れば、そして非正規職に突き落とされる青年の現実を見れば一目瞭然ではないか。
 安倍政権は戦争をやろうとしている。大学がそれに全面加担しようとしている。そして、戦争に反対して闘う労働者・学生の運動を暴力的につぶそうとしている。ここに本事件の本質がある。私は、全世界で大失業と戦争に抗して立ち上がる数千万数億の民衆と連帯・団結し、この弾圧を必ずうち破る。

1月16日、『産経新聞』が一面で「東大軍事研究解禁」と大々的に報道した。東京大学の濱田総長は、「軍事研究原則禁止」とする教職員組合との協定を事実上破棄し、「軍民両用技術研究を容認する」旨の声明を発した。これは、昨年5月に防衛省から軍事研究の協力要請を受けた東大が、上記協定を理由に拒否したことを考えると極めて大きな転換だ。背景には、安倍政権が「成長戦略」の一環として掲げる「大学改革」、そして一昨年12月に閣議決定した「大学の軍事研究の有効活用をめざす国家安全保障戦略」、そして昨年の「7・1閣議決定(集団的自衛権行使の容認)」という国家意思がある。「戦争のできる国づくり」へ向け、大学の戦争動員が本格化しつつあるのだ。
 安倍の「大学改革」は、本年4月から施行される改定国立大学法人法および改定学校教育法により、いよいよ全面的に具体化される。その中身は、人事権の剥奪などによる「教授会自治」解体と総長権限強化だ。また、2004年の国立大学法人化により、国立大学は経営協議会の「2分の1以上」を学外者とすることが定められていたが、これも「過半数」を占めるように変更された。これにより、国家と独占資本による大学支配がよりストレートに貫徹されるようになる。
 さらに、昨年9月2日付の『東京新聞』は、「文科省が同省の審議会である『国立大学法人評価委員会』での論議を受け、国立大の組織改革案として『教員養成系、人文社会科学系の廃止や転換』を各大学に通達した」と報道した。要は、「お国のためにならない」あるいは「金にならない」学問は切り捨てろということだ。まさに「戦時体制への移行」とも言うべき事態に他ならない。

 また、私立大学においても助成金が削減されて大学間競争が激化する中、文科省は「トップ型」と「グローバル化牽引型」からなる「スーパーグローバル大学」に、法政大学を含む37校を選出。2023年までの間に一大学あたり最高約4億2千万円の補助金を毎年支給するとしている。「グローバル化」の美名の下、「大学改革」を競わせ、国家の意向にどの程度沿っているかに応じて大学を階層化することで、私大をも強力な国家統制下に置こうという狙いだ。
 こうした中、防衛省は今年、過去最大の5兆円もの防衛予算を計上し、その内の約20億円を「大学と連携して最新の軍事技術開発を行うための基金制度創設」にあてることを発表した。たたでさえ教育への公的支出がいわゆる「先進諸国」最低クラスの日本で、ますます大学教育への予算を削る一方、軍事費を膨大化させ、軍事研究に協力しなければ大学間競争に生き残れない構造がつくられようとしている。今回、「軍事研究原則禁止」を明文化していた東大が転向したことで、戦後大学で根強く守られてきた「軍事忌避」の伝統が一挙に崩されようとしていることも、この構造の成立に拍車をかけるだろう。

 「大学の戦争動員」は軍事技術開発という面のみならず、学生を兵隊として戦場へ動員する人的資源の確保の面からも狙われている。昨年9月3日付の『東京新聞』で、文科省の有識者会議である「学生への経済的支援に関する検討会」において、メンバーの前原金一が「放っておいてもなかなかいい就職はできないと思うので、防衛省などに頼んで、1年とか2年のインターンシップをやってもらえば、就職というのはかなりよくなる。防衛省は、考えてもいいと言っています」と、いわゆる「経済的徴兵制」導入を提言したことが報道された。彼が経済同友会副代表幹事・専務理事、かつ日本学生支援機構委員でもあることは非常に示唆的だ。30~40年前と比べ私立大学で3~4倍、国立大学では50倍以上にも達する学費暴騰につけこみ、奨学金が悪質な「貧困ビジネス」と化している現実。若者の約半数が非正規雇用を強制される中、奨学金返済滞納者が10年間で約3倍にも増加している現実が戦争に直結しており、またそのためにこそブルジョアジーによって意識的につくられてきたということだ。

 今や戦後大学の、「戦争協力への反省」を原点とし、そのために「大学自治」と「学問の自由」を重んずるとしてきた在り方は決定的に変質しようとしている。「学問の自由」は、「大学の軍事研究協力」への根拠となり、「大学自治」は経営協議会や理事会を通じた国家と独占資本による独裁を意味するようになった。
 田中優子が「『大学の自治』と『思想信条の自由』を尊重してきた」などと自画自賛する法大の現状が、そのことを何よりも雄弁に物語っている。安倍の戦争政治を、実際にキャンパスで翼賛・推進しているのが彼女に代表されるエセ「リベラル」なのだ。

 「反戦・反安倍」を掲げる田中優子は昨年4月に総長に就任して以来、各種メディアで「非正規職の増大」や「格差拡大」をまるで「グローバル化」という名の自然現象であるかのように言いなし、大学はこうした現実に対応すべく「世界のどこでも生き抜けるグローバル人材を育てるために自らもグローバル化しなければいけない」と主張し続けてきた。「大学・学問とはいかにあるべきか」という問いや、学生を取り巻く現状への批判的視点は当然皆無である。それは安倍の「大学改革でグローバル人材を育成し国際競争力強化を行う」という主張と完全に同一であり、要するに、学生を新興国並みの雇用と労働条件を甘受する「安価な労働力商品」として育成することで、大学・教育を日本資本主義の救済手段にせよと訴えているのだ。これは前原の前記「提言」が示すように、「学生の戦争動員」「大学の戦争協力」とも一体の政策だ。
 すでに述べたとおり、田中優子は昨年7月の『法政大学グローバルポリシー』制定など、「大学改革」を推進することで文科省から「スーパーグローバル大学」に認定され、多額の助成金を引き出す一方、本件弾圧を先頭にキャンパスで安倍打倒と「大学改革」反対を訴える学生を国家権力と一体で弾圧してきたのだ。

 本年1月21日には、田中優子体制になって初の「情宣禁止仮処分」申し立ても行われた。「入学試験は『営業活動』であり、大学には『営業権』があるのだから、公道上であれ法大を批判する情宣は営業権の侵害」などとして、情宣の禁圧を国家権力=裁判所に懇願する田中優子の在り方こそ、「大学の戦争協力」の具体的・実践的姿だ。そもそも、大学においてすら「情宣活動(=言論の自由)」よりも「営業(=金もうけ)」が優先されるという理屈がまかり通れば、資本の価値増殖を原理とする資本主義社会において「情宣可能な場所」など存在しない。さらに今年、前記申し立てを受けての審尋で、われわれの情宣が「法大の営業権を侵害しうる」として提出された証拠の中には、全学連が大学入試センター試験で配ったビラも入っていた。ビラに書かれている内容は、「一緒に学生運動をやろう」「闘う学生自治会を復活させよう」という比較的抽象度のものであり、直接には法大当局への言及や批判はされていない。しかし、これをも「情宣禁止の根拠」とする田中優子の主張は、純然たる「思想、信条への差別」であり「情宣禁止仮処分」の「政治弾圧」としての性質を示して余りあるものだ。まさに憲法改悪の先取りであり、戦時下弾圧への踏み込みだ。

 田中優子の「戦争政治の先兵」としての本性は、先日のシリアでの日本人人質事件をめぐる情勢で、よりいっそう明らかとなった。シリアでの人質事件は、安倍の帝国主義的政策が招いた当然の帰結だ。アメリカの主導する「有志連合」に加盟し、一貫してイラク・シリアへの空爆と民衆虐殺を支持してきた安倍は、1月16日からの中東・イスラエル訪問においても、石油利権をめぐっての中東侵略(=市場・資源争奪)への参入と、兵器産業振興のために、46社もの名だたる大企業を引き連れて、親米・親イスラエル諸国を歴訪し、さらにISIS(イスラム国)との交戦国に2億㌦もの資金援助を表明した。
 
昨年の段階で、すでに日本人2人がイスラム国の捕虜となっていることが判明していたにも関わらず、安倍は国会答弁であけすけに語っている通り、ISISとマトモに交渉すらしていない。安倍は最初から人質を見殺しにし、その死をも利用することで、今国会での自衛隊の海外派兵(中東派兵)と本格的武力行使に向けた安保法制の整備を目論んでいたのだ。
 
今回殺害された人質の一人が、法大卒業生である後藤健二さんであることを受けて田中優子が発した声明には、安倍の「あ」の字もない。安倍政治を批判する要素はまったくゼロだ。日頃、ことあるごとに政権への「批判的」言辞を繰り返してきたにもかかわらず、今回の人質事件の最大の原因でもある安倍の中東訪問と「人道支援」を口実としたイラク・シリア侵略戦争の加担への言及がないばかりか、ISISや事件そのものへの具体的言及すらない。せいぜい「いかなる理由があろうと、いかなる思想のもとであっても、また、世界中のいかなる国家であろうとも、人の命を奪うことで己を利する行為は、決して正当化されるものではありません。暴力によって言論の自由の要である報道の道を閉ざすことも、あってはならないことです」と述べているにすぎない。「殺害された人質の母校の総長」という立場で、「たとえ誰がどんな理由であろうが暴力はダメだ」という愚にもつかない「一般論」を述べ、最大公約数的に世論におもねっているだけだ。地球上で最も暴力を組織的に行使し民衆を殺しているのが米軍であること、それを全面的に支えてきたのが安倍政権であることを完全に棚に上げて、だ。

 また、自らが行っているキャンパスでの学生弾圧を無視して、法政大は「民主主義と人権を尊重してきました」などと自画自賛したあげく、ここでも「日本の私立大学のグローバル化を牽引する大学として、日本社会や世界の課題を解決する知性を培う場になろうとしています。その決意を新たにした本学が、真価の問われる出来事にさらされた、と考えています」などと安倍の「大学改革」を翼賛し、その率先推進を宣言している。総じて声明文の内容は、「追悼の意を表す」としているが、まったくその体を成していない。後藤さんの死をも利用した法大の醜悪な売名行為であり、安倍政権の戦争政治への全面屈服の表明だ。こうした田中優子の態度は、まさにこの間、日本共産党の志位委員長が同党国会議員の池内さおりのツィッターにおける「安倍批判の内容」に対し、「政府が全力で人質解放に向け取り組んでいる時に、あのような形で発信することは不適切だ」と非難し、国会では「テロ非難決議」が1名の棄権をのぞき全会一致で採択されたことに明らかなように、人質事件を利用した総翼賛体制化の流れに連なるものだ。

 田中優子は声明文の冒頭で、「本学は、後藤さんが本学卒業生であることを把握しておりましたが、極めて難しい交渉が続く中、今まで報告や発言をさしひかえていました」などと述べているが、当然法大に人質交渉を左右する影響力などない。これはただ単に、法政大学とその総長である自らがもし社会的に焦点化した際、持論の「安倍批判」を行うことが不可能なために、後藤さんの死亡が確認されるまで意図的に「沈黙」を守り続けたということだ。この声明文に象徴されるように、田中優子は人質事件発生以来、急速に「安倍批判」のトーンを落としている。しかし他方で、『翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明』に名を連ね、ますますそのペテン性をあらわにしている。もし「翼賛体制に抗する」のであれば、一言でも安倍の中東歴訪を批判してみよ、一言でも政治家・マスコミを先頭にした「テロ弾劾」の大合唱を批判してみよ、ということだ。しかし、警視庁公安部と結託してキャンパスでの学生弾圧に血道をあげる田中優子には、絶対にそんなことはできないし、毛頭やるつもりもない。法大=田中体制こそ、安倍の大学支配の最も悪質な形態だ。

 今、われわれは、これまで「国家権力の介入を退けるもの」として一般的に通用してきた「大学自治」や「学問の自由」といった概念が、「大学改革」の中で逆に国家による大学支配と戦争動員の論拠にされようとしている状況に直面している。田中優子に代表される既成「左翼」は、こうした状況に与して「大学改革」には賛成だが、「改憲・戦争には反対」などとペテンを弄し、安倍の戦争政治を「左」から補完している。法大闘争はこうした「知識人」どもの欺瞞を許さない路線・団結を2006年以来の闘いで培ってきた。資本主義の最末期形態である新自由主義を対象化し、打倒対象として規定することで、資本主義の延命を許す立場に立つ限り、どこまでも腐敗していかざるをえない既成「左翼」の本質を暴きだしてきた。そして、田中優子や山口二郎(法大教授)などが提示する「お願い路線」や新自由主義イデオロギーがまき散らす「能力主義」と「自己責任論」をのりこえ、学生の「一人の仲間も見捨てない」団結にのみ依拠することで、キャンパスで大学当局・国家権力と非和解的に闘うことを可能とした。

 その地平は、昨年11月に京都大学キャンパスで公安警察を摘発した京大同学会の闘いが示す通り、「闘う自治会の復権」として全国化しつつある。法大闘争の爆発、闘う学生自治会の復権こそが、安倍と既成「左翼」による大学の新自由主義化と戦争動員を粉砕する道だ。今、その反動として同学会のリーダーである作部羊平君が不当起訴され、福島大学では福大生の決起に追い詰められた福大当局・警察権力が、4周年の「3・11郡山闘争」への予防弾圧として、2月3日に学友一人を不当逮捕している。これらの弾圧は、本弾圧と完全に一体の戦時下弾圧である。

 本公判は、法大当局と公安警察の醜い癒着からも示されるように、私の「暴行」事件を裁くものではない。戦争へ突き進む国家とそれに加担する大学が、それに立ちはだかる学生の闘いを暴力的に圧殺するために仕組んだ「裁判」という名の茶番だ。裁かれるべきは法大当局・警察権力だ。いま問われているのは、裁判所が戦時下弾圧に加担し、「かつて来た道」を歩むか否かということだ。裁判所が示すべき判断は「無罪」以外にありえない。裁判所はただちに公訴棄却、もしくは無罪判決を出せ!以上。
                                       

今更ながら昨年のまとめ報告

 2014-12-31
あけましておめでとうございます。新年になり、法大も開講しました。結局年末にまとめて報告出来なかったので、遅くなりましたが、ここで処分撤回裁判と暴行でっち上げ裁判、鈴木たつお選挙にテーマを絞り簡単に報告しておきたいと思います。

第一篇:民事裁判‐処分撤回裁判

11月5日

 国際文化学部教授鈴木靖、学生センター長宮崎伸光、学生センター職員庶務課長浅野弘人が被告側証人として証言。この日は法大当局が30席の傍聴券に対し50人近い教職員を動員し、傍聴妨害を図った。ワタミと全く同じ手口を使ったのである。もちろん私たちの学費が出張費という名目でこの腐った「業務」に使われている。


 

 しかし法大弁護団による痛烈な反対尋問により、「無期停学」処分は「適法かつ有効」「社会通念上合理的なもの」とする法大当局の主張を粉砕する決定的土台を築いた。


 第一に、処分は学生弾圧機関である学生センターが主導して行われたものであるということだ。国際文化学部教授会はただその指示に盲目的に従い、武田君の声には一切耳を貸さず、なんらの主体的判断、行動をとらないまま、弾圧に与したあげく処分に踏み切った。他方で鈴木靖は日常的な入構チェックや盗撮、尾行やビラの回収といった弾圧や公安警察の監視について「全く知らない」と答えた。死んで欲しい。

 第二に、学祭実の腐敗と裏切りを大きな焦点にしたことだ。09年以降当局による買収が進み、規制の尖兵となってきた学祭実は、12年には文化連盟を排除し、武田処分を当局に要請するにまでに成り下がった。今回明らかになったことは、武田を先頭とした我々の闘いが、御用学生団体である学祭実の在り方を左から揺さぶり、彼らを崩壊寸前にまで追い込んでいたということだ。だからこそ当時の学祭実委員長・宇田川裕史は追い詰められ、こうした暴挙に出たのだ。

 第三に、原発翼賛大学としての法大の姿を暴ききったことだ。鈴木靖は武田が放影研理事長・大久保利晃を弾劾した事について「大学の名誉を著しく傷つけた」と述べ、さらには「大久保が御用学者として社会的に批判されていることを知っているか」という武田君の尋問に対しては、「先生は国際的に活躍されている」「内容が妥当かはどうか関係ない(!)」などと言い放った。挙句の果てに当日の人間環境学部による異例の当該学部生以外の立ち入り禁止措置と学生証チェックの理由、正統性については「他学部のことだから分からない」などと発言。要は彼は理由も分からない自分の教え子の授業からの排除に抗議するばかりか、それに異を唱えた本人を「授業妨害」として処分したという事だ。これの一体どこが「教育的」処分なのだろうか。こんなやつが教育者面することを我々は絶対に許さない。

12月17日
 
 この日は全学連委員長斎藤郁真、文化連盟書記長山本一如、原告本人が証人として出廷。斎藤は9年にも渡る法大闘争史から、法大当局の不正義性と本処分の連続性を暴露した。この点に関しては文連ブログを過去から現在までじっくりと読み返して欲しい。

 山本は処分の理由の一つとなっている大久保利晃氏(放射能影響研究所理事長、郡山市原子力災害総合アドバイザー)の講義に出席しており、授業妨害なる事実はなかったことを証言した。実際講義は中断されず、最後まで切れ目なく行われた。同時に大久保氏の立場と主張を糾弾し、彼が御用学者であり、福島切り捨て政策の張本人であると喝破した。

 武田は彼の入学した当初から処分されるまでに至る彼の体験を証言し、なぜ自分が法大闘争に立ち上がったかや、学部自治や学生自治を都合よく持ち出しながら、その実当局、国際文化学部、学祭実と三位一体で学生弾圧を行ってきた実態を徹底弾劾した。
 
 一方で当局側の反対尋問はまったく覇気がなく、ひたすら「あなたは法政に学籍がありますか?」「無許可のビラまきが学内ルールに違反していると知っていますか?」等というくだらない言質とりに終始した。また我々の活動内容や傘下サークルの人数を聞き出そうともし、弁護団に糾弾を食らった。さすが元汚職警官の芝昭彦を顧問弁護士に立てている法大の弁護士だけある。どいつもこいつも公安警察そっくりだ。次回裁判は3月13日、是非この勢いで法大当局をより一層追い詰めていきたい。


第二篇:刑事裁判‐暴行弾圧裁判



11月7日

 検察側証人である自称「被害者」、学生センター職員佛坂公子、幸野広作の
証言が行われた。 佛坂は武田君に「恐怖を感じた」などと猿芝居で虚構をデッチあげ、被害者ヅラを決め込む許し難い態度に終始した。また、事件が起きてからこの裁判までに、検察側と7回もの打ち合わせをしており、証人幸野とも会っていた事まで証言された。幸野は知らないとシラを切ったが、間違いなく会っていただろう。
 
※実は証人同士は弁護士を通して(もしくは弁護士が同席している場)でしか話してはいけない。証人どうしが結託し、真正な証言ができなくなる可能性を防ぐためである。

 
幸野は日常的なビデオカメラによる盗撮を「裁判のため行っていた」と開き直った。休み時間中に情宣活動が食い込んだ場合のみ撮影しているという嘘も暴かれ、情宣活動が始まった時点で、既に撮影していたということも証明された。

 前回公判で、武田が壊したとされるビデオカメラで撮影した情宣活動等の映像が、事件前から日常的に公安警察に提供されていた事実と合わせ、盗撮行為が政治弾圧を目的としていることが明らかになったのだ。(筆者は浅野のほか、公安刑事の安東治と武村悦夫が検察側証人として出廷した9月10日の公判に出れていないため詳細は省くが、浅野がカメラによる盗撮映像の事件以外での公安への提供を否定する一方、安東は4月に捜査と関係なく資料として法政から映像を受け取ったと証言。浅野の嘘が暴かれた)

 これ以降、法大側は合法的装いを保てなくなることを恐れてついに浅野を出せなくなった。以降、新たな庶務課長が出現する。



↑こいつね 

11月17日

 この日は
自称「被害者」の2人の法大職員、通信教育部事務部通教事務課長・濱田裕嗣と学生センター学生生活課長・喜嶋康太への尋問が行なわれた。 濱田は事件当日、3人の「体制当番」の1人として休憩時間の武田君の演説をカメラで盗撮していた人物である。濱田は法廷で、当日はなぜその業務をするのかも知らず、総務部庶務課長・浅野広人のやっていたことをやっただけだと居直った。

 濱田は検察庁で、武田君にプラカードを押し付けられたり、引っ張られたりしたと供述したが、武田君が器物損壊容疑で逮捕された直後の警察での事情聴取では、カメラが壊れた件で聴取を受けただけで武田君への処罰は求めなかったと証言した。

 一方の喜嶋はハンディカメラで学生をつけまわし、机に置かれたビラの回収などを日常業務として行ってきた人物である。武田君に胸ぐらをつかまれ引っ張られたと検察庁で供述、法廷では、2回つかまれたと証言したが、調書には書かれていなかった。

 要は自称被害者の本人ら自身、当時暴行を受けたという感覚が全くない為、警察の事情聴取や調書作成の際も全て器物破損前提で供述していたということだ。そしてあとから器物破損では起訴出来ないと分かって暴行被害をデッチあげた。こうして冤罪が作られるのだ。

12月8日

 この日は証人申請が行われ、冒頭意見陳述において、法大弁護団は次のことを明らかにした。

 まず第一に、「暴行」とされる公訴事実は当局が提出した映像では立証されていない。

 第二に、「プラカードをつかんで押し付ける」などの公訴事実自体、物に対する有形力の行使であって暴行の構成要件にあたらない。

 第三に、被告人が「押し付ける」や「つかんで引っ張る」などしたとされる物は、法大職員らの力も加わっているため、被告人の行為による作用か判然としない。
 第四に、そもそも法大当局による情宣活動に対する撮影行為やプラカードによる警告自体が被告人らの言論・表現の自由に対する侵害である。

 第五に、こうした法大当局による権利侵害に被告人が抗議したところ、多数の法大職員が被告人を取り囲み、被告人の身体に有形力を行使した。

 第六に、法大当局のこれらの行為は警視庁公安部との連携のもと、かねてより組織的に行われている法大文化連盟や全学連の言論・表現活動への監視、妨害としてなされているものであり、今回の自称「被害者」の法大職員も業務としてこれを担当していた。

 第七に、よって被告人の行為は正当行為、あるいは正当防衛であり、被告人は無罪である。

 以上の陳述をもとに、法大当局の弾圧の実態を明らかにすべく弁護団から証人申請が行われ、採用された。追い詰められた検察は異議申し立てを行ったものの、あえなく却下。

12月25日

 この日は証人である文化連盟旧役員(前副委員長)恩田亮と被告本人の陳述が行われた。恩田は本件が2006年以来続く法大闘争に対する弾圧の一貫であることを自らの経験を元に述べ、また法大当局による違法無法の所業、弾圧の実態を一つ一つ丁寧に暴き、裁かれるべきは法大当局の側であると喝破した。武田は処分撤回裁判時と同じく、自らの法大闘争史と法大闘争の今日的意義を述べ、本件弾圧が法大闘争に対する政治弾圧である事を暴露、弾劾した。検察の反対尋問は全く形式的で、武田の黙秘により、5分で終了した。次回公判は1月29日、いよいよ論告求刑である。

第三篇:鈴木たつお選挙



 さて、我らが無罪弁護士、鈴木達夫は衆院選に出馬、杉並八区で16981票を獲得した。結果は落選であるが、胸を張って勝利であるということができる。この16891票という数、一見些細な数に見えるが、実は相当すさまじい結果だ。
 
 昨年2月の東京都知事選に出馬した時、鈴木たつおは12684票を得票した(東京全体)。その時、杉並でとった票は、たったの772票だ。その後に行われた杉並区議会補欠選挙、鈴木たつおとともに闘う北島邦彦さんが得票した数は4331票。そして今回の12684票である。

 勿論全て選ぶものが違う選挙であり、単純に比較できるものではないが、この短期間、しかも衆院選初出馬でこれだけの票数の伸びはすさまじい。要は、杉並区において2月にはたった771人だった支持者を、16981人にまで拡大したということである。ちょうど22倍というとんでもない数である。


 ※イメージ

 だが、この票数の伸びはただ惰性的に獲得したものではない。昨年一年間の闘いの蓄積の結果だ。11月には京都大学で公安警察を摘発するという大勝利があり、文化連盟と共に闘ってきた京大生と全学連の運動がひとつの社会的インパクトを与えた。それは法大闘争がキャンパスという現場で「一人の仲間も見捨てない」という原則を貫き、当局、国家権力と非和解的な闘いを行ってきた地平が全国化した結果であると言える。

全党派が現場での闘いを抑圧、またはネグレクトし、選挙の時だけ耳障りのいい事を言って、実質的に与党の補完勢力として機能する中、こうした学生運動と動労千葉をはじめとする職場で原則的に闘う労働運動と共に歩んできた鈴木たつお候補だけが、住民をただの一票ではなく変革の主体と位置づけ、共に安倍を打倒しようと呼びかけた。それが票数に結びついたのだ。

 である以上、この16981票は他のブルジュワ議員のそれとは違う意味を持っている。正に鈴木たつおの「学生運動、労働運動の復権で社会を変えようという」という主張に賛同し、共に闘わんとする仲間を、これだけ獲得できたということだ。この道にこそ安倍、石原を打倒する展望がある。


 ※京大ポポロの主役。
 
 さて、今年の4月は統一地方選がある。杉並区議には北島邦彦さんも出馬する。何としても衆院選の地平を引き継ぎ、杉並の地から革命的議員を誕生させよう!!

 


 さて、長くなりました、昨年の報告はこれにて終了します。
今年もよろしくお願いします。法大爆砕!!


64e5fde9-s.jpg


武田雄飛丸君の無罪&処分撤回勝ちとろう! 11月5日、7日は東京地裁へ

 2014-10-26


◆11月5日(水)午後1時30分~
「不当処分撤回」裁判
@東京地裁 705号法廷
○証人尋問 
鈴木靖(国際文化学部元学部長、武田処分の下手人)
浅野広人(総務部庶務課長、学生弾圧の現場責任者)
宮崎伸光(学生センター長、学生弾圧の総責任者)

◆11月7日(金)午後1時30分~
「暴行」でっちあげ弾圧裁判
@東京地裁 429号法廷
○証人尋問
佛坂公子(法政大学職員・自称「被害者」)
幸野広作(同上)

※傍聴券の抽選があります。傍聴希望の方は、12時45分までに地裁に来てください。

なん・・・だと・・・?

 2014-03-04
1440x810xede2de57fdffb6769ba66de.jpg

学生ちゅーもーく!

1920x1080x4ffd62caa70ced9af6946c.jpg

どうしたの夏海?

1920x1080xe35744320eeb88866a8c5b.jpg

暴処法無罪が確定しますた☆

え・・・?

1920x1080x9c69b0e84c74a57e642d40.jpg

ええっ!?

バカな、あの有罪率99.9%といわれる一審無罪に続き逆転有罪率87%の東京高裁においても無罪・・・だと!?

img_1812754_65628687_0.jpg

その通り、検察の最高裁への上告期限は26日、とうに過ぎている。確定だ。一審二審あわせてなんと0.013%という凄まじい逆境の中われわれはついに無罪を確定させたのだ!!

1440x810x17e8eaf6a705f309d1c8e8b.jpg
(絶句)

詳しい判決の中身はここをみてくれ!!
http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/4491/

判決自体は一時間以上にわたって述べられたが、まあ要は「元データの画像が不鮮明すぎて誰も特定できないよね、以上」という事だ。あのクソ学者橋本やクソ職員の小川証人、クソそのものの裏切り者、玉聞証人も全部信用性0。ましてNKワークスの画像鮮明化なんてただの証拠改ざんだよね乙と言い切っているのだ!正に原判決以上の革命的判決である。

20081006062108_20140304010350dc7.jpg
クソ職員の小川さん

思えば暴処法(1926年)とは、戦前に治安維持法(1925年)とセットで制定され、労働運動や農民運動の弾圧に猛威をふるった、まさしく団結禁止法だ。それが戦後も、闘いを鎮圧するためにGHQの肝いりで残された。

そしてあの2009年5月15日国家権力は法大闘争の絶滅をかけて、この治安弾圧法を持ち出してきたのだ。

それが見よ、このざまだ

私の記憶が正しければ戦後、学生運動への暴法処適用はたったの二件。一件目がかの有名な東大ポポロ座事件で一審、二審とも無罪だったが最高裁で覆された。そして二件目が本件法大暴処法弾圧である!

諸君、われわれはかねてからの約束通り、ついにポポロを超え、この判例史上に残る暴処法無罪という大勝利を手にした。被告団と弁護団、そしてキャンパスでの我々の運動と、法大OBのI君の勇気ある「宣誓拒否」の闘いが警察検察と法大当局にこのような大敗北を強制させたのだ!!

1125x1250x5490dc6e3402b9ee2e209a.jpg

ふおおおおおおぉおおおおおおおぉぉぉォォ!!!









20120207164550.png


ねぇねぇ、公安警察、検察の皆さん今どんな気持ち?

血税を使って無罪戦士5名の起訴と8カ月におよぶ長期拘留はもちろん、全国20ヶ所以上を家宅捜査、11名もの学生を逮捕、さらに任意聴取の名のもとに多くの学友を検察施設へ拉致して、無理やり供述調書まで書かせたのに、0・013%の無罪をとられちゃった公安警察、検察の皆さん今どんな気持ち?

hqdefault_201403040104236c2.jpg

ねぇねぇ、法大当局の皆さん今どんな気持ち?

学生を公安に売り渡し、あげく不起訴釈放の学友を逮捕の事実でもって停学処分にしたり、弾圧直後に臨時コンパスやホームページ上(https://www.hosei.ac.jp/news/shosai/news_1113.html)で散々我々の事を犯罪者扱いしたり、嘘つき職員小川に証言までさせたのに0・013%の無罪をとられちゃった法大当局の皆さん今どんな気持ち?

o0500028111630982189.jpg


14229903.jpeg


4b9bd7c2986a5d184855ffb320e61205_400.jpg



さて、勝利の次は落とし前だ。警察、検事、法大当局とそしてこの弾圧に関わった全ての人間にキッチリとコトの責任を取らせなければならない。

警察に国賠訴訟、法大当局にも損害賠償を求めていく。キャンパス的には新総長田中優子に今回の無罪に対する見解と、大学としての謝罪、そしてすべての処分の撤回弾圧職員追放を要求する申し入れ書を3月14日の法大闘争8周年デモで突きつける。

学友諸君、2014年前期の法大闘争は責任追及、処分撤回がスローガンだ!!
この勝利を法大闘争のさらなる爆発の為に使い切ろう!!

第2回無罪祝勝会もやるでよ!!無罪戦士が全員集結する夢のような企画だ!!
日時は3月18日のティアラ江東で七時から!

BdmZ6FoCEAAeSxV_20140214015445c77.jpg

ティアラ江東で、無罪と握手!!

あ、あと報道各社はただちにこの無罪確定を報道しろ。逮捕時だけ警察発表垂れ流しで犯罪者扱いして報道しやがって。特にTBS
20090824_476420.jpg


【速報】検察が上告断念! 無罪が確定しました

 2014-02-28
高裁の無罪判決から2週間の上告期間の間に検察は上告できず。これにより、2月27日付けで、レジェンドたちの「完全無罪」が確定しました。
BhjLkZ2CAAAFjZP.jpg


BhfbsNDCIAAV5bE.jpg



これまで様々なかたちでご支援をたまわった多くの皆さまに、改めて感謝申し上げます。近日中に「第2回無罪祝勝会」を開催する予定ですので、是非遊びに来てください。勝利したぞ!

f2546_3_1.jpg

【転載】無罪を死守したぞ! 闘えば勝てる! 法大「暴処法」裁判控訴審で全員無罪!

 2014-02-14
「3.14法大弾圧を許さない法大生の会」ブログから転載します。
http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/4491/


 「控訴を棄却する」、東京高裁刑事第12部・井上弘通裁判長が判決文を読み上げた瞬間、法廷は歓喜の渦に包まれた。
 2月12日、法大「暴処法」弾圧裁判控訴審の判決公判が行われ、2012年5月の一審判決に続いて、被告人全員に「無罪」が言い渡された(被告は新井拓、内海佑一、織田陽介、恩田亮、増井真琴の5人)。


BgXpZAaCIAAv2mo.jpg


 無罪死守の大勝利だ! 有罪率99・9%以上の「反動の牙城」である東京高裁を戦場に控訴審は闘われてきたが、国家権力を完膚なきまでにうち破った! 暴処法裁判弁護団長である鈴木たつお弁護士を押し立てて12684票を獲得した2月9日の東京都知事選に続き、2014年決戦の冒頭で巨大な革命の火柱がうち立てられた! 「現代革命への挑戦」はさらに発展している。

 「逆転有罪判決」を確信していた公安検事、そして法廷外の廊下にたむろする公安刑事どもは、何が起こっているのか分からない表情で茫然(ぼうぜん)自失。デッチあげが完璧に粉砕された敗北を突きつけられ、下を向いてガタガタうち震えるのみだ。傍聴席に潜り込んでいた法大当局側弁護士は、無罪判決を聞いた瞬間に脱兎(だっと)のごとく法廷から逃げ出していった。ぶざまな姿をさらす検事・刑事・法大当局に対し、被告団と傍聴人から「謝罪しろ!」の怒りのシュプレヒコールが容赦なくたたきつけられた。

 勝利の核心は一つに、「監視カメラ映像の不鮮明さ」だ。人物特定など到底不可能な粗いピクセル画像を見て、「私には見える」と言いきったエセ学者・橋本(日本歯科大学教授)の証言は完全に退けられた。法大極悪職員・小川証人と裏切り者・玉聞証人の人物特定も退けられた。星野文昭同志の裁判でも焦点となっている「既知関係にあるから特定できる」という検事の主張は100パーセント否定された。

 二つに、法大OBのI君の「宣誓拒否」と「調書不採用」だ。第4回公判で、検察側証人として証言台に立たされたI君は「調書は警察に脅され自分の意志とは無関係に書かされたもの」と訴えて宣誓を拒否した。それは革命的決起だった。団結破壊が目的の暴処法弾圧をうち破った。これが無罪戦取の決定的柱となった。検察は最終弁論で「I君は自らの意志で調書にサインした」などとぬけぬけと言い放ったが、判決では「信用できない」と却下された。

 三つに、被告団・弁護団の原則的で団結した闘いが高裁・国家権力を追いつめ、無罪を実力でもぎりとった。団結して原則的に闘えば勝てることを示しているのが法大「暴処法」弾圧との闘いであり、法大闘争だ。この地平をあらゆる職場・キャンパスに広げよう!
 法大闘争は勝利している。団結破壊の「暴処法」弾圧は逆のものへ転化し、文化連盟委員長の武田雄飛丸君を先頭にキャンパスから闘いが巻き起こり、全国大学での学生自治会建設へと突き進んでいる。また、鈴木たつお都知事候補の「戦争させない」「被曝させない」「貧困・過労死許さない」「だからオリンピックやらない」「弾圧と闘う」という鮮明な訴えが、青年労働者・学生に浸透し、決起を生み出している。こうした闘いが再びの無罪をもぎりとる力となった。


20140213b-3.jpg


 改憲・戦争・原発再稼働に突き進む安倍政権に、都知事選決戦と暴処法無罪は決定的な打撃となる。安倍は絶対に打倒できる。ロンドン・地下鉄労働者や韓国・民主労総のストライキと連帯し、14年決戦の大爆発へ突き進もう! 3年目の3・11郡山集会に駆けつけよう!
 また、法大暴処法裁判は敵の上告策動を粉砕して「無罪」を確定させ、「東大ポポロ事件」(1952年発生の東大生への暴処法弾圧。地裁・高裁で無罪をかちとるも、最高裁で原審破棄で差し戻され1973年に有罪が確定)をこえる日本階級闘争の金字塔をうち立てることに挑戦する。

 何よりもわれわれは、法大闘争と日本学生運動の大爆発をかちとることを決意している。来る3月14日の「法大弾圧8周年デモ」に集まろう! 武田君への「無期停学」処分を撤回させよう! そして、この弾圧にくみした者すべてに絶対に責任をとらせる。
 これまで支援・協力をいただいたすべてのみなさんにあらためて御礼と感謝を申し上げるとともに、勝利に向かってさらに団結を固め闘います。(暴処法弾圧裁判被告団)


20140213b-1.jpg

【速報】東大ポポロ座に続いた! 無罪戦士、高裁でも無罪を勝ち取る

 2014-02-13
学生注目ー!
Arnold_ Schwarzenegger


なんだー!

o065004691014578_650.jpg


高裁でも無罪を取ったぞー!

img8a41d23enjtwkw.jpeg


よーし!

thumb5.jpg


また勝ったのね!

sharapova.jpg


やった! やったぞ文連!
o0480060511120086098.jpg


うををををおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
20130509_108550.jpg



同志の皆さんに吉報です。昨日2月12日、法大「暴処法」弾圧被告団が、1審に引き続き、「全員無罪」の判決を勝ち取りました。
BgRRXSaCcAAOAkZ.jpg


muzaiii.jpg


2009年5月の逮捕以来、8ヶ月監獄にぶちこまれ、4年半裁判闘争を闘って来ましたが、
f2391_1_2.jpg


やはり結論は「無罪」です。どんなに滅茶苦茶な弾圧を受けても「仲間と団結して原則的に闘えば勝てる」。2度の無罪判決が示しているのはこのことだと思います。
BgRhxZGCQAAtkNv.jpg


法大当局と警視庁・検察庁公安部は自己批判の上、謝罪せよ!
921780788952.jpg


詳細はまた追って。まずは、傍聴・カンパを始めとする、全国の学友・労働者・市民の多大なるご支援に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!
BgRfSVYCQAAKBrY.jpg

再び!暴処法完全無罪!

 2014-02-12
一審に引き続き…。
※一審無罪・祝勝写真
二審目も!
 
※二審目突入当時
我々は無罪である!
2月12日、この日に行われた暴処法の控訴審・・・
判決は、



裁判所は検察側の控訴を棄却!

原判決維持=5被告は無罪!


無罪戦士・恩田亮(前代副委員長)

無罪戦士・増井真琴(前代企画局)

無罪戦士・内海祐一(法大闘争の勇者)

無罪戦士・織田陽介(前代全学連委員長・現NAZEN事務局長)

無罪戦士・新井拓
※写真使い回しですんません(-_-;)

一審に引き続き、上の5被告は無罪をとった!
東大ポポロ事件に引き続き、2連勝だ!
もう一度言おう。

無罪戦士は二審目も無罪であった!大勝利だ!
 国家権力の番犬ともいえる東京高裁が我々に「無罪」しか言い渡せない状況は、何も公安警察の違法・不当な取り調べのみにあったわけではない。公安警察も法大当局もこれで有罪にできると思っているのならそれはそれで幼稚を極めているが、無罪の原動力はやはり我々が法政大学で戦っていることにある。学祭実の裏切りと腐敗、教授どもの腐敗、これに対する反乱を作り続けてきたことに勝利の原動力がある。我々の存在が闘いを作ってきた。集会を開くたびに出てくる有象無象の協力的な学生、我らが無罪弁護団の鈴木たつお氏・超革命的候補への東京都知事選12684の得票、完全黙秘・非転向の闘い、証言拒否の闘い、これらを作ってきた法大闘争の地平が、ついに無罪という形で現れたのだ!
 
我々は無罪を死守したのだ!

 さて、控訴棄却判決ということなので、まだ最高裁という強敵が残っている。高裁が「国家権力の番犬」ならば最高裁は「国家権力の牙城」というべき存在だろう。検察は上告してくる可能性はある。

 とはいってもあんなひどい「証拠」でどこまで勝負できるのかと。検察側の唯一の証言を拒否されるという事態に陥っている奴らに、何ができるのかは見てのお楽しみ、といったところかも知れない。

 なにはともあれ、上告を打ち砕いて完全に意思を砕いてやろう!
 
 とはいっても、しばらくはこの勝利を謳歌することにしよう。また祝勝会を開くかも知らんので、もし開かれることになれば本ブログで告知するので、文化連盟に心当たりのある学生諸君には是非ともご来場願いたい。
※無罪Урааааа!! 

 最後に一言言いたいが、逮捕されて起訴されても我々は必ず無罪になる!だから、集会のときは遠慮せずに暴れてもいい!文化連盟に言われてやったとでも言えば、後は我々が何とかしよう。

我々が必ず無罪にいたします。

法大「暴処法」弾圧裁判無罪確定へ! 被告団より共同声明

 2013-12-17
2013年12月16日
 
法大「暴処法」弾圧裁判無罪確定へ!
裁判傍聴とカンパのお願い
 
被告人 新井拓
被告人 内海佑一
被告人 織田陽介
被告人 恩田亮
被告人 増井真琴

  来る2014年2月12日、東京高裁にて法大「暴処法」(暴力行為等処罰ニ関スル法律)弾圧裁判控訴審の判決公判が行われます。またそれに先立つ1月10 日の公判では、被告・弁護団の最終意見陳述が行われます。私たち被告団は一審に続いて必ず無罪を戦取すべく闘い抜く決意です。そしてその力で、闘う労働者・学生・市民と団結して秘密保護法成立を始め戦争に突き進む安倍政権を打倒したいと考えています。すべての皆さんに裁判の傍聴とカンパのご協力をお願い申し上げます。
 2009年に行われた法大「暴処法」弾圧は、日本学生運動史に残る一大政治弾圧です。被告人・増井への不当な入構禁止看板の破壊を口実に、法大当局と警視庁公安部は、文化連盟と全学連の執行部を根こそぎ逮捕し、全国20ヶ所以上の家宅捜索を挙行しました。また「任意聴取」と称して 多くの法大生を警察・検察施設に連行し、虚偽の自白調書をねつ造しました。これらはまさに、文化連盟と全学連に対する組織壊滅攻撃に他なりません。
  しかし私たち被告団は、この法大「暴処法」弾圧に一歩も引かずに闘い抜き、一審で無罪判決をもぎりとりました(2012年5月31日)。また弾圧は闘う主体のさらなる決起を生んでいます。文化連盟は新委員長・武田雄飛丸君を先頭に、キャンパスで「御用学者弾劾」「教育の民営化反対」を掲げて大集会を行い、 武田君への無期停学処分を跳ね返して、新自由主義大学粉砕へ向けて闘い抜いています。全学連は法大闘争の地平から東北大学学生自治会で新執行部を樹立、京都大や広島大で新たな自治会建設を勝ち取っています。沖縄大や福島大においても学生自治運動を拡大しています。権力の目論見は外れ、弾圧は完全に逆のものへと転化しました。
 高裁での闘いも勝利的に進んでいます。検事は、監視カメラの映像を見て「見えるものは見える」と言い放ったエセ学者・橋本正次の証言と、逮捕恫喝で無理やり「目撃証言」を書かされたI君の調書をもって逆転有罪の根拠としています。しかし橋本証言は主観以外の何物でもなく、I君 は証人として出廷させられた法廷で「調書は公安警察に無理やり書かされたもの」ときっぱり宣言し、宣誓を拒否しました。検事のデッチ上げは暴かれ、法大闘 争の正義性と弾圧の不当性は満天下に明らかになっています。
 一方で、逆転有罪は確実に狙われています。裁判長・井上弘通は被告団・弁護団の団結 した闘いに追いつめられながら弁護側の証人申請をすべて却下し、結審を強行しました。この間、被告人の退廷も乱発しています。これらの逆転有罪策動を打ち 破るため、私たち被告団はこの間、安倍・自公政権を「無様な強行採決」に追い込んだ巨万の秘密保護法反対闘争と一体となって、年末から年明けにかけ裁判所 を追いつめる闘いを打ち抜く所存です。これまで多くの支援・連帯を頂いた皆さんに改めて感謝申し上げるとともに、高裁勝利・無罪確定に向かって絶大なカン パを呼びかけます。法大「暴処法」弾圧を粉砕し、改憲・戦争・原発再稼動へひた走る安倍政権を、絶対に打倒しましょう。




3dcbc3a6af3f5cb25311f088ef221f55.jpeg



法大「暴処法」控訴審

・第8回公判(弁護側最終弁論)
1月10日(金)13:30~

・第9回公判(判決)
2月12日(水)13:30~

いずれも東京高裁429号法廷にて
※傍聴券配布のため、30分前に裁判所脇に集まってください


カンパ先

郵便振替・口座番号「00160-0-585187 法大弾圧救援会」
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
プロフィール

文化連盟

Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

法大闘争とは何か?


HomePage:http://hoseibunkarenmei.xxxxxxxx.jp/index.html
Twitter:https://twitter.com/jinmin1991
Twilog:http://twilog.org/jinmin1991
MailAddress(文化連盟執行委員会):
bunren08@yahoo.co.jp

求ムカンパ!:
みずほ銀行
口座名 法政大学文化連盟
市ヶ谷支店番号207
口座番号2017393

リンク