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勾留理由開示公判決定。激励メッセージ入りビラ配ってます!

 2014-05-21
※はじめて訪れた方は、少々長いですが、こちらの記事をお読みいただければ幸いです。
08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-994.html(新入生のみなさまへ)
法大闘争の大まかな歴史、私たちの考えが書かれています。


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メッセージの内容

「屈することなくがんばって下さい!」

「大学が警察に学生を引き渡すなんて許さない!共に闘います」

「他大学からも応援してます。がんばってください!」


激励のメッセージはまだまだ集めてます。


ビラにあるとおり、勾留理由開示公判の日程も決まりました。

5月22日、午後4時から
です。傍聴はおそらく抽選になりますので、参加される方は午後3時30分に東京地裁に集まってください

傍聴席をあふれさせて、武田君を激励しよう!
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4・25法大デモにいこうぜ! ~みんなのメッセージ②~

 2014-04-22

4月25日、法大解放総決起集会に参加しようと考えているみんなからの呼びかけメッセージ②!
フッフゥ!



◆法政大学 新入生

 法大といえばMARCHの中の1つの大学としてイメージが強く、ネームバリューがあり歴史のある素晴らしい大学だと思っていました。ところが法大の説明会に参加した日の帰り際に、社会科学研究会の方々に話しかけられたのがきっかけで、この大学に対する印象が変わってきました。
 「3・14弾圧事件」の話を聞いた時には、この大学はおかしいんじゃないか、と斬新に思えるほどでした。なぜ学生を処分するのか、なぜ無罪になった学生に対して謝罪しないのか。驚きを隠せませんでした。

 当たり前のことを当たり前のようにできない体制なのは大問題。それも大学という組織が。大人がこんなようでは子どもに舐められても仕方がない。恥を知ってほしいです。
 法大に入学して、まだまだこの件について知らないことがたくさんありますが、このような実態であるということを他大学の知人や友人にも教えたいと思いました。



◆慶応大1年


 法大闘争は現代のあらゆる大学が抱え込む矛盾を告発し、打ち破る闘いの最前線だと認識しています。
 思うに、法大を含む全国の大学が「グローバル人材」などという美辞麗句の下、企業に都合の良い労働力を送り込む窓口と化し、苛烈な競争を学生に強いるようになって久しい。そこで僕らが絶対忘れてはならないのは、大学はこうした経営方針の押し付けのために、学生を分断・管理し、自由を奪うことを厭わなかったし、これからも厭わないということです。事実、歴史的に多くの大学で、自治寮やサークル棟の一方的解体が推進されてきました。
 そして今や法大当局は、ビラ撒き、サークル新歓、飲酒など学生の自主的な活動やささやかな娯楽すらをも規制するため、公権力まで動員して学生を逮捕させているではありませんか。もはや常軌を逸しています。

 だからこそ、私は他大生でも法大の現状を許すことができない。法大闘争が敗れれば全ての学生の自由が危機に晒される、その意味において私の身は自分だけのものではありません。共に闘おう。


◆上智大1年


 私が法大生の皆さんに言いたいのは「現状は放っておいても変わらない」という事です。学内に警察の介入を許し、学生が逮捕され、学生を徹底的に管理する…これが本来あるべき大学の姿でしょうか。いやしくも「自由と進歩の大学」を掲げる大学がこの有様です。この現状を変える主体は他でもない、法大生自身です。

 現在、全国の大学が、学生を管理下におき、「消耗品」として企業に送り出すための「労働者工場」の様な存在に成り果てようとしています。法大をそのような商業主義的風潮から解放し、そして全国の大学へこの闘いを広げていきましょう。

 4.25の法大デモが変革の起爆剤になることを切に望み、私は連帯します。


◆早稲田大学1年


 私は現在の日本の大学の在り方、ひいては学問の在り方に疑問を抱き続けています。
 入学前の説明会から就活の話を聞かされ、キャンパスをキレイにするための建て替えで学費が上げられ、奨学金は削られ、講義の評価はレポートや試験よりも出席を重視する、そのすべては「グローバル人材」へと成長するため。そして学生たちの大多数が就職できないかブラックな非正規職にしか就けない。大学は、批判的知性を奪い社会に従順な労働者を作り出すための工場でしかないのでしょうか?

 法政大学は大学のやり方に批判的な学生に暴力を振るい、処分し、公安警察に逮捕させており、日本で最も自由のない大学でしょう。
 しかしこれは全国の大学が共有する方針であり、決して法大だけが異常なわけではありません。すでに多くの大学で「法大化」が進行しています。
 われわれ全国の学生が今すぐ行動しない限り、日本の学問は壊滅するでしょう。今こそ大学と学問の在り方を問い直し、われわれ学生の自身の在り方を問い直そう。そして法大闘争に決起し、法大当局と御用学生団体を打倒し、闘いを全国の大学に広げよう。


◆関西学生


 おかしいことをおかしいと言う学生。ならぬことはならぬと言う学生。そういう学生を警察とグルになって迫害する法政大学。法大生のみなさん立ち上がりましょう。声をあげましょう。黙っていたら、私たちの権利はどんどん剥奪され、ナンセンスなルールを一方的に押し付けられ、学費は上げられ続けます。
 田中優子法大新総長は、権利は勝ち取るものと述べておりました。闘いましょう。団結の力で法大当局の悪政を粉砕しましょう。








短い期間で集めたけど、みんなありがとう!

4月25日! 共に法大解放総決起集会へ!


◆4・25法大解放総決起集会
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
時間:12時40分~集合 1時30分~法大周辺をデモ行進 
※終了予定 2時30分


その後、午後4時ごろに文部科学省へ行って「大学改革」の中止および学費問題等学生生活の改善を求めて申入れ行動を行う予定です(すでに文科省からのアポはとりました)。

全国の学生・労働者・市民はあつまれ!
大学を、次の社会の担い手としての学生の活力を取り戻そう!

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【おまけ】文科省への申入れ文。少し文量ありますが、読んでもらえたら喜びます。

2014年4月25日

文部科学大臣 下村博文 殿

申し入れ書

法政大学文化連盟

全国学生有志

 大学をめぐる問題はますます社会的に注目を浴びるようになっています。学費は高騰を続け、初年度入金平均額は10年度、国立大学で約80万円、私立大学で約131万となっています。消費者物価指数と合わせて考えてもわかるように、異常な高騰率です。09年度時点で学費が年収に占める割合は平均34%という巨額の負担を家計に強いています。
 それにもかかわらず、文科省の奨学金制度には国際的な意味での純粋な「奨学金」としての給付型はなく、事実上は貸与型の「学生ローン」です。文科省のHP「平成25年度:奨学金事業の充実」によれば、無利子奨学金はこの15年間で2065億円→2912億円へと増加していますが、有利子奨学金は650億円→9070億円へと急拡大しています。「学生支援」を建前として、高すぎる学費を払うために「奨学金」という名の「借金」を学生に背負わせ、その未来を搾取する構造が存在しているといわざるをえません。しかも、日本学生支援機構は、返済が困難な者の個人情報を個人信用情報機関へ提供する(ブラックリスト化)などしています。結果、アルバイト漬けになったり、将来への展望を持つことができない学生が大量にあらわれ、社会問題となっています。
 そして、長引く不況とともに、この「奨学金」を返済するため・高い学費を工面してくれた親に恩を返すために、就職活動に必死にならざるをえない構造が学生に強制され、結局、多くの学生がやりたい勉強をやることができなくなっています。
 すべての矛盾を学生に押しつける、教育を語った「貧困ビジネス」を私たちは許しません。

 学問そのものの腐敗も顕著です。2000年を境とするこの10年ほどの間に、日本の論文捏造などの事件は一挙に増加しました。STAP細胞をめぐる問題にもみられるように、一年契約など短期間で雇用される学者は極めて短期間で成果をださなければならず、ろくな実証・研究をする時間などなくなっています。「論文を書くか、さもなくば破滅するか」(publish or perish)はまさしく現在の問題です。
 一方で、利益をあげる「学問」にはスポンサーがつきやすい構造は強化されています。この腐敗の最も顕著な例は福島原発事故とその後の状況によく示されています。現在、福島県民健康管理調査検討委員会によれば、約25万人の子どもの甲状腺検査を行った結果、甲状腺がんが確定33人、疑いも含めれば74人という疫学の常識の100倍以上という恐るべき状況が報告されています。にもかかわらず東北大や広島大、長崎大、福島大および福島県立医大の教授を中心として構成される同委員会は「原発事故との関係は考えにくい」とし、「予防原則」に基づく医療活動すら放棄しています。うがいをしなくても風邪になるとは限りませんが、だからうがいをしなくていいという医者がいるでしょうか。
 学問の買収と腐敗を私たちは許しません。

 2000年以降、「行政改革」の一環として「教育改革」が叫ばれ、大学において「産官学連携」が政府・文科省によって推進されてきました。小泉政権時の2004年、国立大学の独立法人化はその画期です。国立大学への「経営協議会」の設置による大企業役員の大学運営への参加、「大学改革促進係数」による大学運営費交付金の年1%逓減原則およびこれとセットの「中期目標・中期計画」の文科省評価による交付金の競争的傾斜配分政策は、国立大学独立法人化の具体的な内容でした。大学設置の規制緩和により、それは私立大学も巻き込んだ大学間の予算をめぐる競争を激化させ、結果として産業資本への大学の従属と国家統制を強めました。2000年、自民党文教部会報告において座長・麻生太郎氏は「独立行政法人制度は、目標・計画の設定や定期的な業績評価といった仕組みをつうじて、国の意志を法人運営に反映させうる制度」だと述べており、この結果は独立法人化のそもそもの狙いであったことを語っています。
 安倍政権は下村文科大臣自身も参加する「教育再生実行会議」を設置し、それに呼応するように文科省は「大学改革実行プラン」を策定しました。大学改革実行プランは「グローバル人材の育成」「研究力の強化」を目的とし、そのために「大学のガバナンス改革」を組み合わせた政策ですが、つまるところその内容はこれまで続けられてきた大学改革のいっそう強力な継続にほかなりません。「総長のリーダーシップの確立」という建前の裏に隠された、いっそうの大学自治の破壊はとうてい認められず、「グローバル人材の育成」という建前の裏に隠された、国際競争に勝ち抜くために、一部のエリートを除いて学生を安価に使い捨てられる労働者として育成しようとする試みもとうてい認められません。
 国家・財界による、大学・学生の買収・屈服を条件とした、大学の国家への全面的な動員体制を構築しようとする試みを私たちは許しません。

 すでに小泉政権以来、全国大学で「抵抗勢力」たる自治会・自治寮がつぶされ、サークル活動など学生生活への規制は日々激しくなってきました。多くの学生の悔し涙を引き継いで、法政大学では2006年以来、のべ125名の逮捕、13名もの学生の停学・退学処分を受けながら闘いが続けられています。
 営利事業と化した大学がもたらす学生生活への圧迫、学問の腐敗、大学の国策への動員の中で、ますます多くの学生が政府・財界が一体となって進める「大学改革」の欺瞞に気づき始めています。学生を単なる「サービス受給者」にし、誇りと主体性を奪う「大学改革」を私たちは絶対に許しませんし、学生の総力をもって反撃します。

以下、申し入れます。

一、「大学改革実行プラン」の中止を求めます。

一、一昨年、留保を撤回した国際人権規約A規約第13条(高等教育の無償化)に基づき、学費の無
  償化を求めます。文科省の原発関連予算(特にその大部分を占めるJAEAの研究開発費であ
  る1129億円)をさしあたっては転用することを望みます。

一、日本学生支援機構による「ブラックリスト化」を撤回するよう指導を行うことを求めます。



10・18呼びかけビラ

 2013-10-11
この間、いろんなところでまいてる10・18法大集会の正式ビラです。
残り一週間、よかったらコピーして使ってやってください。


10・18法大集会ビラ


10・18法大集会ビラJPG2

10・18法大解放総決起集会へ!

ゆひまるの再審査請求書

 2012-11-08
武田君が出した国際文化学部教授会への再審査請求書です。ぜひお読みください。





2012年11月7日
法政大学総長 増田 壽男 殿
国際文化学部学部長 鈴木 靖 殿
国際文化学部3年(学籍番号 10G0421) 武田 雄飛丸

再審査請求

 今回、私にかけられた無期停学処分は内容的にも、手続き的にも不当である。よって、ただちに処分を撤回するよう強く求める。
 第一に、無期停学処分の理由として、本年10月6日の人間環境学部で行われた授業「健康に生きる為に」の「授業妨害」が挙げられているが、これは不当な内容である。当日の当該授業の教室前で、私は「学部が違う」という理由で、聴講すら許されず、教職員に入室を阻まれた。「開かれた大学」としてありえない姿勢に抗議した事をもって「授業妨害」とされているのだ。学生を学部が違うからというだけの理由で授業に入れず、抗議したら教職員によって暴力的に校舎から叩き出す。授業妨害を受けたのは私の方ではないか。 法政大学は、学生の学ぶ自由を侵害するな。
 第二に、「教職員や学友への迷惑行為」とあるが、これも不当な内容である。法政大学の職員はこれまで私や、私の学友に対し無断での盗撮や尾行などの人権侵害を日常的におこなってきた。職員とされる人物の中には名前も所属も不明な不審者さえ紛れており、そもそも法政大学の職員なのかすら疑わしい。また、本年6月15日には、鈴木良則学生センター長が私に対して暴行を行い、その姿が動画にあげられている。これらは、迷惑行為ではないのか。
(動画:http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=CmNhyGXqh8k)
 教員も、職員が私達への不当な人権侵害を行っている現場で「教育的措置」の美名のもと、彼らと共に行動、あるいはその行動を黙認する事で積極的にこれらの人権侵害に加担してきた。国際文化学部の島田雅彦教授は上記の状況において、「なぜ教授がこの場に職員とともにいるのか」という私からの問いに対し、「動員だよ」と答えた。「教育」を掲げておいて、いざ自分自身が問われると開き直り、何も言えなくなる。このような教授の偽善的な態度は弾劾されて当然ではないのか。
 また、教職員はこれらの無断での盗撮や尾行、付きまとい、恫喝等といった行為に対し「どういった基準で、こういった行為を行いうるのか。いかなる合法性があるのか」という私達の質問にこれまで一切回答できていない。「ルールだから」の一辺倒で、具体的にいかなる法律やキャンパス利用規則に基づいてこれらの行為が正当化されるのか説明できないのだ。私たちがキャンパス利用規則に則り、正式な手順を踏んで提出したこのような趣旨の申し入れ書や、質問状を全て無視しておいて、直接抗議されると「誹謗中傷」「恫喝的、あるいは侮蔑的な言動」と非難する。果たしてこれが教育機関として適切な態度といえるのだろうか。私達に「ルールの順守」を求める以上、大学当局には自らの行いの合法性をきちんと私達に説明する責任があるはずである。
 第三に、「学友に対する迷惑行為」についても、学友会主催行事実行委員会(以下学祭実)によって、私達文化連盟が去年まで参加できていた6月15日の学祭説明会や7月13日の全学説明会の場から排除された事に対する学祭実への抗議を指しており、何ら「迷惑行為」として非難されるいわれはない。学祭実がいつ、どこで、具体的に誰が誰に対して行ったのすらも説明されない「過去の文化連盟による学祭実に対する暴行」といった非常に侮蔑的な理由で、文化連盟を学生の全体の討議の場から排除している以上、文化連盟としてこれに抗議するのは当然である。学祭実側は、大学当局の我々に対する対応に影響されてか「なぜ排除するのか。暴行とはいつ、どこで、誰が誰に対して行ったのか」という私達の直接の抗議や質問はもちろん、正式な質問状に対してさえ、これまで一切回答していないのだ。「大学の秩序維持に努め」ているならば、なぜ文化連盟を学祭説明会や全学説明会から排除する理由を説明できないのか。秩序を維持すると言うに足る合法性は一体どこにあるのか、学祭実には私達に説明する責任があるはずである。それができない以上、「学友に対する迷惑行為」を行っているのは私達を暴力的に排除した学祭実のほうではないのか。
 第四に、正門前での情宣活動について「連日、学外者とともに拡声器を使って本学を誹謗中傷し」とあるが、これも不当な内容である。正門前は法政大学の敷地内でなく、表現活動の自由によって情宣活動の権利は保障されているはずである。そして、「本学を誹謗中傷」とあるが、私達は事実を述べ、大学当局を批判しているだけで、何の根拠もなく非難しているわけではない。また私達は上記にもあるように、大学側に正当な手順を踏んだ申し入れ書や質問状を一切無視されており、大学の職員によって行われる日常的な人権侵害等に対し、直接抗議するしか手段がないのである。「学外者」なる規定も、法政大学を批判し、私と同じように不当に処分された学友が沢山含まれており、法政大学と何ら関係がないわけではなく、彼らが大学を批判する情宣活動を行うのは当然である。そもそも、09年の「暴力行為等処罰に関する法律」で起訴された、法政大生を含む5名の学生は本年5月31日に東京地裁において無罪判決を受けているのであり、警視庁によるでっち上げ弾圧に組織的に加担した法政大学当局を批判するのはまた当然のことである。そのうえで、他大からも法政大学のあり方に疑問をもつ学友が共に情宣活動を行っているが、「法政の学籍がない者には法政大学を批判する資格がない」と言わんばかりの「学外者」規定自体がそもそも不当である。私達の情宣活動を「本学に対する誹謗中傷」だと非難する前に、なぜ他大の「学外者」を含め沢山の人々がこの情宣活動に集まるのかを法大当局はよく考えてみるべきだろう。法政大生及び教職員以外の一切の者からの批判に耳を傾けないということは、極めて閉鎖的であり、独りよがりの姿勢ではないのか。
 また、授業時間内の拡声器の使用を「授業妨害」であるというが、ほんの短時間、それもあれだけ離れた校舎内で行われる授業を妨害したと主張する以上、大学側は具体的な被害例を挙げるべきである。そして、私達はそもそも不当に処分され、授業を受けたくても受けられない学生であり、一方的な呼び出し、密室による一対不特定多数の「面談」以外、学生との一切の対話も、書面による正式な回答も拒絶してきた法大当局が、その結果として行われる学生の情宣や抗議活動を「授業妨害」だとして制動をかけようとすること自体が許しがたいものだと考える。こういった不当極まる内容に加え、手続き的にも今回の無期停学処分が出された過程は無茶苦茶である。国際文化学部長の鈴木靖氏は、二度にわたる私への呼び出しで、大学側や学祭実側の行為には一切言及せず、一方的に私の行為だけを無期停学処分の通知と同じように「迷惑行為」と非難し、やめるように恫喝してきた。しかも、そのうちの一回は私を、「卒業論文の資料を渡したい」という虚偽の理由で呼び出しており、非常に悪質かつ卑劣である。
 第五に、私にかけられた無期停学処分は、全法大生への攻撃であり、絶対に認めることはできない。本年10月19日、学祭規制や不当処分に象徴される法大当局の暴力的な学生支配に対して怒りが爆発し、キャンパス中央は1000人の法大生で埋めつくされた。これに対する「報復」として、国際文化学部は前代未聞のスピードで処分を強行した。国際文化学部は、私を呼び出した10月23日に臨時教授会を開き、その日のうちに「処分通知」を送りつけた。このことからも分かるように、国際文化学部が当該である私から何ら事情を聞かず、一方的に処分を強行したことは明らかである。国際文化学部は、一体学生を何だと思っているのか。学生の行動を抑えつけ、従わなければ処分をして大学から叩きだす。果たしてこれが「教育」なのか。「学問」なのか。国際文化学部及び法大当局は恥を知れ。

 以上の理由から、私は無期停学処分をただちに撤回するよう強く求め、再審査を請求する。再審査が行われるならば、私は関連するあらゆる資料、写真、動画などを持って、処分の不当性を証明するつもりである。国際文化学部が、またしても密室でこの再審査請求を却下するのであれば、私は法的措置を含むいかなる手段をもっても処分を撤回させる所存である。

以上





法政大学の制度において、再審査をするのは武田君を処分した同じ教授会なのですが、何はともあれ内容証明でこの文書を郵送しました。


国際文化学部教授会は武田君への処分を撤回しろ!

インタビュー団体・Lianさんにインタビューされますた^^

 2012-11-01
タイトルどおり、インタビュー団体・Lianさんにインタビューされました! 
10・19闘争がいろんなつながりを生み出せて大変嬉しく思います。ぜひ読んでみてください。
ペタ。

http://tsunagalien.com/no.143144_1.html


愛の戦士!

 2012-07-15
みなさんは、この雑誌を知っているだろうか?
20120715_224045.jpg

「迎賓館・横田裁判の完全無罪を勝ちとる会」発行のこの雑誌『無罪!』はまさにその名のとおりの内容がメインの雑誌である。現代社会に対して変な幻想をあおらない、いい雑誌だと個人的には思う。

さて、この雑誌の87号に「愛の勝利」という恥ずかしい名前の投稿が載っている。

「愛で世界は変わらない」が持論の本記事を担当している筆者としては正直引いてしまうのだが、この投稿の筆者は、なんと我が文化連盟企画局長にして「世界で二番目に無罪が似合う男」・無罪の増井真琴ではないか!
IMG_0164.jpg

ということで、文化連盟ブログにアップしたいと思います。みんな読んでね!


愛の勝利

 5月31日、私たち法大暴処法弾圧被告団は、無罪判決を勝ちとりました。8ヶ月にわたる監獄生活、3年間に及ぶ裁判闘争を乗り越えての1審勝利です。判決後、「無罪になったよ」と喜んで報告した時、私の大切な人は「おめでとう。でも有罪でも無罪でも私の君に対する態度は変わらないよ」と言ってくれた。私はとても嬉しかった。愛とはこういうものだと思いました。

 この先も道は決して楽ではないと思います。立川テント村弾圧、東電OL殺人事件(先日再審決定)、安田好弘弁護士の強制執行妨害弾圧、そして本迎賓館・横田爆取弾圧、いずれも1審は無罪です。暴処法弾圧の先輩である東大ポポロ事件に至っては1審2審共に無罪。でも上級審でひっくり返る。日本の刑事裁判は高裁・最高裁と上がるにつれ、より反動化していく、より国家意思を体現していく傾向があります。
 でも闘うしかない。「有罪でも無罪でもあなたが大切」と言ってくれる仲間がいれば絶対闘い抜けます。須賀さんも十亀さんもそういう人がいるから、そういう人がいて人間への信頼を失わなかったから、20年余りにも及ぶ獄中闘争・裁判闘争を闘い抜けたのだと思います。「愛し愛されるということは両側から太陽を浴びるようなものだ」とデビット・デスコットも言っています。裁判の結果がどうなろうと、愛さえ失わなければ人生の勝ち組です。

 7月15日、首都圏の学生の仲間と「大学解放デモ」やります。大学の本来の役割とは、高等教育機関として、しっかりとした見識にもとづいて自分の意見を言える人間を育てることであるはずです。しかし現在の大学は、学費(奨学金)・学内規制・就活の3重苦で学生を抑圧し、社会への批判精神の芽を自ら率先して摘み取っている。日本社会の活力を奪う、これほど残念な行いがあるでしょうか? 昨年度の大学生・生徒の自殺者数は過去最多、確認されているだけで1000人を超えています。

 私はいつの時代も若者が社会を変える原動力だと思っています。だからこそ、平成生まれの若い人たちの問題意識と徹底的に寄り添って、今の大学環境を少しでも良い方向に持っていけるよう尽力したいと考えます。
 自分の時と比べて3・11以降大学生活を送っている学生はとても「話しやすい」印象を受けます。福島第一原発が危機迫る生殺与奪の時期に政府や東電の出鱈目発表を聞かされ続けてきたからでしょうか、政府でも大学当局でも広義の「お上」への不信感は共通感覚としてあり、その分批判もすっと受け入れてくれる感じ。毎週金曜の首相官邸前には大量の若者が結集していますよね。面白い時代だと思います。共に頑張りましょう。




無罪に栄光あれ!

☆法大解放☆
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「愛さえ失わなければ人生の勝ち組です」-増井真琴

東京地裁前で配っているビラ

 2012-04-24
A君の早期釈放を!
 
 4月19日、法政大学市ヶ谷キャンパスを出発点として行われた「原発いらない!4・19法大包囲デモ」において、私たちの友人であるA君が逮捕されました。

 このデモは、有志で結成された「4・19法大-文部科学省行動実行委員会」が呼びかけ、「不当処分撤回」「原発再稼働阻止」「大学を学生の手に取り戻す」の三点を掲げて行われたものです(注)。今回のデモでは、いわゆる活動家だけでなく、現在の社会あるいは大学に対して問題意識を抱く多くの学生が、一歩踏み出し、声をあげました。A君もまた、「どのような主張であれ、それを表現する自由は守られなくてはならない」という信念の下、今回のデモに参加していました。
 法政大学では、大学当局が学生に対して一方的に厳しい規制を課し、それに反対する学生を処分する、さらには警察に逮捕させるということが半ば日常的に行われており、その結果逮捕者は六年間でのべ118名にのぼっています。このような事情を背景として、4月19日のデモにおいても、警備にあたっていた警察官は非常に高圧的・挑発的な態度をとっており、デモ隊の隊列を無理に圧迫するなど威圧的な対応を行ってきました。A君はその中で逮捕されてしまいました。問題意識とそれを表に出す勇気を持ち合わせた学生が、大学・社会の現状に対して声をあげているまさにその最中に不当にも逮捕されたのです。
 正当な権利を主張したことに対し、身柄の拘束や刑事罰をもって報いるというのは、明らかに不当です。A君はいまだに勾留され続けています。
 私たちは、今回の逮捕に抗議し、A君の一刻も早い釈放を求めます。今回の逮捕に対して、A君の友人有志と、今回のデモを主催した「4・19法大-文部科学省行動実行委員会」、およびデモの参加団体である「法政大学文化連盟」の三者が共同して、A君の救援活動が行われています。
 A君の逮捕への抗議と、釈放に向けての活動に、どうかご協力をお願いいたします。

(注)法政大学におけるこれらの問題については、法政大学文化連盟ブログのこちらの記事(http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-845.html)をご覧ください。

4・19学生弾圧救援会
共同代表: 倉岡雅美(4・19法大デモ呼びかけ人)
         菅谷圭佑(友人、法政大学学生)
        増井真琴(法政大学文化連盟)
        宮内春樹(友人、慶応義塾大学学生)

連絡先: 倉岡雅美 090-3442-7829
      菅谷圭佑 090-7525-4766
      法政大学文化連盟 bunren08@yahoo.co.jp

救援カンパは下記の口座にお願いいたします。本来ですと独自に口座を開くべきところですが、急を要する事態のために、法政大学文化連盟の口座を窓口としております。
ご理解いただけますようお願いいたします。

<<振込先>>
みずほ銀行
口座名 法政大学文化連盟
市ヶ谷支店番号207 口座番号2017393

2012年度新入生へ向けて:法大闘争とはなにか

 2012-04-02
【文連決起以降の闘い】【現在の闘いの状況】以外は去年の新入生へ向けた記事から引用してます。このブログを読んできた方はそこからがいいかと。
こちらは去年の記事⇒http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-806.html

けっこう長いので、ゆっくり読んでいただけたら幸いです。

法大闘争とは何か

 

【法大闘争の始まり(314事件)】

 

2006227日に法政大学当局より突如、「ビラまき・立て看板許可制」導入が発表されました。春休み真っ最中であることに加え、伝統的に法政大学のサークル連合の中で政治闘争を担ってきた三本部団体(文化連盟・第二文化連盟・学生団体連合)が行ってきたGLCGroup Leaders Camp)という大会議が終わった直後のことであったため、ほとんどの学生がキャンパスにいない状況での発表でした。三本部団体の個別の会議(31日・2日)で反対することだけは決まりましたが、それだけで、満足に学生側の方針が決まらないまま、大学側が314日に社会科学研究会(当時ふつうに文化連盟や第二文化連盟によって承認され、法政大学公認のサークルであった)などの政治系・学習会系サークルを「学外団体(全学連中核派)と関わりがあり、事実上の学外団体」として、また、ノンセクト系の学生がだしていた個人の立て看板を「無秩序」としてそれらの立て看板の撤去を決定。いわゆる一般サークルと政治系サークルおよび個人の分断が図られました。それまでビラまきと立て看板については明白なルールがあったわけではありませんが、伝統的に「明らかな通行妨害になるものはやめる」という常識にしたがってうまくいっていました。過去に巨大な立て看板が設置されたときも、それによって撤去されることになったことは、その証左です。
 そして
314日、法大生5名を含む29名が「ビラまき・立て看板規制」に抗議してデモを行いました。そして出発地点であった法政大学に返ってきたところで大学側がこれみよがしに立て看板の撤去を開始。もちろん、デモ隊は抗議。そしてそこで200名の公安警察がキャンパスに突入してきて全員逮捕となりました。これが私たちの言葉でいうところの「314弾圧」です。

 この事件は、後に裁判で、当時の学生部長(現在の学生センター長にあたる)および総務部長の証言から、数か月前から公安警察と協議を進め「大学の態度を示す」ために行われた逮捕のための逮捕であったことが明らかになっていますが、当初から不審な点があまりにも多かったことで一般的にも弾圧として認められていました。

    通報から2分で公安警察が200名きたこと

 一番近い麹町警察署からでも車で5分はかかる場所に法政大学はあります。そもそも200名そろえるだけでも2分を超えることは明白です。本当に通報したのかも怪しいわけです。

    弾圧に至る過程の法政大学側の計画性の高さ

 上でも述べたとおり、ほとんどの学生がキャンパスにいない時期を狙っての突然の規制発表であり、その後や当日の当局の行動がかなりスムーズに行われていたことから、計画的なにおいがしており、当時の学生団体内でもそういう見方はかなりありました。ゆえに反対する意見もある中で「やるべき時にやれないやつは結局最後まで闘えない」として29名はデモに立ったのです。

    当日の逮捕の罪状が「建造物不法侵入」「威力業務妨害」だったこと

 法大生5名も含めてです。中の一名に関しては不穏な空気を感じ取り、学生証を掲示しながら入構したのですが、関係なくその時その場にいた全員が逮捕されたのです。

 

 そして、結局13日で全員釈放されたのですが、「逮捕された」ことを理由に法学部の二名は停学処分(後に無期停学処分)、文学部の三名は退学処分になります。こうして、この処分および「ビラまき・立て看板規制」の撤回を求めて、法大闘争はその幕を開けます。法大闘争の事実上の公式ブログの名前が「314法大弾圧を許さない法大生の会」であるのはここからきています。

 

【弾圧、そしてサークル団体の廃止】

 

当初、法大闘争はかなり勝利的に進みます。「314弾圧」の直後、315日には三本部団体名義の抗議声明がだされたことにも見られるように、多くの学生が支持し、2006年の615日には(法大生だけの!)1000人の集会になるほどの高揚を示します(「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」の2006年6月あたりの記事を見てみるといいかと思います)。その後の国会デモが、多くの法大生の飛び入り参加によって100名くらいの規模で行われるほどでした。そしてここから、615日当日も含めてどんどん学生活動家の逮捕が行われていきます。しだいに、「抗議したら逮捕・処分」というイメージができあがり、運動は2006年末にはいっきょに孤立していきます。

10036891.jpg※6月15日

 
 そして、
2007年の夏、社会科学研究会などのサークルを学内団体として認めていた三本部団体の廃止が法政大学から打ち出されます。それまで、法政大学では「間接公認制度」という制度をとっていました。体育会など10団体それぞれが独自にサークルや部活の公認権や予算権を持ち、各団体内の協議をとおして活動内容・活動規模を見て、どのサークルを公認するか、また、毎年どれくらいの部費を各サークルにだすかを決めていました。そして、ここで承認されたサークルは、「法政大学公認サークル」となるのが「間接公認制度」でした。
 つまり、政治系のサークルは、その多くが戦後の学生運動・労働運動の高まりの中でつくられたものであり、文化連盟などの本部団体を創りだした主軸になったサークルたちであった以上、当然社会科学研究会などのサークルも大学側と大学の運営方針などで争い続け、大学当局にとっては目の上のたんこぶでありながらも「法政大学公認サークル」だったのです。

 法政大学は、これを廃止し、大学側による「補助金制度」に変えることを打ち出したのです。これは大学が予算権を持ち、それを基盤に公認権を持つ制度でした。つまり、今実際にそうなっているように、すべてのサークルが大学の顔色をうかがいながらやるしかなくなってしまう制度でした。形式的にはサークル団体の「再編」ということになりますが、実質的には、再編後の法政大学の学内状況を見ればわかるように、自主法政祭のようなイベントだけでなく、学費値上げ阻止闘争などの政治的な闘争を担ってきた三本部団体だけが廃止されました。そして、この過程で早々と解散を決定した学生団体連合の執行部を中心にしてつくられたのがCSK(サークル支援機構)です。彼らが当局の御用団体である歴史は最初から始まるのです。当時も、学生団体連合は「各サークルが闘う気がないから勝てない」といって解散へ行きましたが、サークル連合の執行部というのは、まず自分たちが体を張る覚悟で各サークルの闘争心を引き出していくためにあるのです。サークル連合は、闘争団体としてつくられたのですから、そもそも必然的にあるものではなく、それは歴史的につくられたのです。自分たちが闘わない理由を、結集してくれている学生やサークルのせいにするCSKの体質はここからずっと受け継がれているのです。

 当初、この案はあまりにも破壊的なものだったので、三本部団体合同会議が開かれ、そこで一致して反対の意志を表明して闘うことを決定するところまでいきました。社会科学研究会の代表が5分ほどの演説をしてそれが満場の拍手で迎えられたぐらいでした。しかし、闘争方針は定まらず、方針については各団体一任となり、内部討議で決定されることになりました。

 しかし、ここで2006年からの弾圧が活きてきます。当時、弾圧はいっそう激しくなり、これまでは逮捕だけだったものがついに起訴が行われるようになっていました。並行して、世論研などの言論系のサークルが当局を批判した新入生歓迎号が事実上の発禁処分を受け、世論研の代表が処分を受けることも始まっていました。ほとんどのサークルが「反対の意志はある。だけど、ガチで反対したら逮捕や処分が待っているのは明らか」として「まず交渉で様子を見よう」となったのです。結果、最後まで当局に情報をだす量や時期まで決められ、手のひらの上で踊らされることになりました。9月ごろまでは、「大学側に要求しているのだけれど、情報が出てこない。これでは討議ができない」となり、10月ごろになって情報が出始めると、「これはとんでもないものだ。ここまで具体的に決まってしまってはもう反対はできない。当局の打ち出している新サークル連合構想(後のCSK)に乗るしかないかもしれない」となっていったのです。そして、三本部団体は非公認化され、敗北しました。

 

【文化連盟決起】

 

三本部団体の中で文化連盟だけが、紆余曲折はありましたが、最終的に解散しないことを決定しました。しかし、2008年度になってみると、法政大学が雇った「ジャパン・プロテクション」の警備員、通称「ジャージ部隊」(いつもおそろいのジャージを着ている)がキャンパスに現れ、法大生に共に闘うことを訴えるビラをまく学生に暴力を加えるようになりました。そしてこの人間たちが、もはや非公認となり、学内の空いたスペースを使って行っていた文化連盟の会議の場にまで現れるようになる中で、脱退サークルが相次ぐ状況となり、34サークルあった加盟サークルは10サークルにまで減っていきました。そしてその中で、2008年度執行部を選出することになりました。もはや崩壊的状況にある中で立候補したのは三名のみ。しかもこの三名は連立承認であり、一人でも選ばれなければ三名とも選ばれないという形での立候補でした。このときにその中心だったのが社会科学研究会に所属する、現在の文化連盟の委員長(齋藤郁真)です。結果、10票中7票を獲得して2008年度文化連盟執行部は選出されました。

1211765706.jpg
半澤

※ジャージ部隊
 
 しかし、こちらが動けばあちらも動きます。執行委員の一人が宮崎学生センター長に呼び出され、「文化連盟に残れば君のサークル(新聞学会)に補助金は出さない」と言われ、サークル内で討議した結果、文化連盟を脱退することになりました。時を同じく、脱退サークルはさらに増え、文化連盟は最後はたったの4サークルにまで減りました。

 この中で、一度は5月中旬(15日ぐらいだったと思います)に飯田橋付近のファミレスで真剣に文化連盟の解散を討議するところまでいきました。そこから、世論研の代表がまたもや処分されることが確実になる中で、文化連盟は「一人の仲間も見捨てない」「これ以上の大学の暴挙を許さない」を掲げ、それまで法大闘争の主役だった全学連に協力を要請。もって521日にキャンパスで公然と集会を行うようになりました。完全に孤立した状況へ追い込まれたところから、我ら文化連盟は情勢をひっくり返すべく闘いを開始したのです。

              【文連決起以降の闘い】

 5月21日以来、文化連盟は決起し、総力で闘いを始めました。最初は「サークル員同士の交流」(いろんな企画をブログに書きこむことで告知、等)を目的として立ち上げられたこのブログも完全に闘争ブログとして確立します。とにかく怒りにまかせて行動につぐ行動を行っていく様子は、このブログの2008年度の記事を読んでいただければ理解できるかと思います。
 5・28-29弾圧、それに抗議しての委員長の170時間ハンスト(断食)、10・17法大総決起集会、委員長・副委員長への無期停学処分・・・その中で「ジャージ部隊」を追放することに成功したり、運動同士の横の発展を広げたりと、一定の成果を出します。

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※10・17法大総決起集会後のデモ

 しかし、「不当処分撤回」を掲げた2009年4・24法大総決起集会において、ついに文化連盟執行部は全員が「建造物侵入」「威力業務妨害」で逮捕されます。さらに立て続けに、法政大学門前の看板を壊したという理由で再逮捕・起訴が行われます。2010年、文化連盟は獄中闘争へと突入します。
 そして約半年以上の拘禁の後、保釈を勝ちとって出てきたところで委員長が退学処分を受けます。
※退学処分に対する委員長の抗議文(?)⇒08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-656.html
 この過程の入試において、法政大学は「大学の営業権」をかかげて、裁判所に仮処分申し立てを行い、入試期間中の情宣を禁止してくるようになります。「教育の民営化」=学問の商業化粉砕のスローガンが掲げられるようになります。
 委員長の退学処分や社会科学研究会の会員への無期停学処分(学内で許可をとらずにビラをまき続けた)で、文化連盟は学内での合法的な活動の余地をほとんど奪われ、それを機に法政大学当局は「学外団体キャンペーン」を行って、「そもそもそんな団体は法政大学になかった」かのようにしようとしています。
 そして、この2011年から、「ジャージ部隊」がいなくなった後を埋めるため、通称「ヤクザ部隊」と私たちが呼んでいる弾圧職員が登場します。
 現在のジリジリとした攻防戦(文連・全学連の門前演説による新たな学内決起の呼びかけ VS 法大当局の特に学内との運動の結合を阻止する弾圧体制)が始まります。







※ヤクザ部隊。このおそろいの青いジャージを着ている。見えにくいと思いますが、右側の方が一番よくでてきます。半澤氏(左)はジャージ部隊崩壊の後、ヤクザ部隊にも配属されたようです。わからない人は上の写真を確認してください。

           【現在の闘いの状況】


 法大闘争は今年で7年目、文連決起から5年目を迎えます。この間に、述べ118名逮捕-33人の起訴、二桁を超える停学・退学処分がありました。しばらくは、この数字は動かないでしょう。なぜなら、闘いの局面、情勢が変化したからです。文化連盟は今、学内からの新たな決起をつくりだすため、頑張っています。ある種のゲリラ戦に入っているため、一年生や二年生がいるにもかかわらず、本ブログに登場させることができないのは非常に残念ではありますが、闘いは水面下で進んでいます。二つの闘いが重要であると考えています。
 
 一つは、学生管理強化との闘いです。法政大学の側は、文連を基本的には学外に追い出したということで、大学をいっそう自分たちに都合のいい空間に変えようとしています。具体的には、自主法政祭を事実上なきものにしようとしています。その状況の中で、実質的には大学の御用団体的な様相を強めていたCSKにも少々の戦闘化がみられます。この流れをさらに強めていかなければなりません。多くの学生が闘う意志を取り戻してこそ、「処分撤回」への道も開けます。
 
 そしてもう一つは、反原発の運動です。私たち自身、原発の問題などほとんど興味はなく、東北大学や広島大学の全学連の仲間が女川原発反対闘争・島根原発反対闘争に関わっていることは知っているくらいでした。私たちも「3・11」を受けて自分たちが問われ、自らの行動を問い返しました。自分たちはこの状況にいったい何ができるのか。何を活かすことができるのか。そう考えた時、やはり私たちが見すえなおしたのは法政大学の現実です。
 教室では「民主主義」「自由」をエラそうに語る一方、金で学問を売り渡して理事会にこびへつらうゴミ教授と闘ってきたのはまさに自分たちではないか。大学が「営業権」など掲げて学問を金儲けの道具にするあり方と対決してきたのが法大闘争であるはずだ。「一人の仲間も見捨てない」「これ以上の大学の暴挙を絶対に許さない」・・・福島で多くの人たちが「100ミリシーベルトまで安全」という基準によって見捨てられ、しかもそれをつくっているのはまさに大学の暴挙ではないか!
 私たちは2011年、運動をやる中でそう考えていくようになりました。大学生のデモ参加がなぜこんなにも少ないのか、ということは反原発運動の中でけっこう言われていることですが、これはまさに今の法政大学のあり方を見据えたとき、当然のことです。多かれ少なかれ、新自由主義=市場原理主義で動いている今の大学は、学生を学費・就活・奨学金の三重苦+学内規制によって政治的・社会的なことに対してアクションを起こす余地をほとんどの学生から奪っています。それによって、従順な学生をつくり、「おかしい」と感じても何も言わない、そういう人材を社会に輩出してきたのです。それは2005年の大学経営協議会で言われた「21世紀の大学の役割とは、原材料を加仕入れ、加工し、企業に売ること」という発言に最もよく示されています。「原発」とは、この象徴であり、原発事故とは、それゆえにこのような教育のあり方、社会のあり方の破綻です。
 だからこの大学のあり方を腐りきった教授に頼るのではなく、学生自身が主体となる運動によって変えなければならない。新自由主義大学の象徴・法政大学での闘いにこそ勝たなければならない。原子力ムラの足下から原子力ムラを粉砕する闘いをやらなければなりません。

 結局のところ、大学の新自由主義化=「教育の民営化」とは、大学そのものを金儲けの道具に変質させるということ以上に、大学という場所を資本の論理に与する場所に変えることと一体なのです。原発をつくってきた大学と、学生に主体性を与えない大学はコインの裏と表の関係なのでしょう。
 わが法政大学においても、3・11直後、世間が「とりあえず今は騒ぐのはやめよう」という雰囲気が出てくる中、それに乗って4月からの授業を一カ月停止した一方、むしろそれを利用して倉岡さんへの無期停学処分のために人間学部に教授会を開催させることは平気でやりました。原発には口をふさぐが、抵抗する学生への処分は社会がどんな状況でも積極的にやる。これが3・11に対する法政大学の態度だったと言えるでしょう。
 しかし、3・11は多くの人を目覚めさせました。新たな学生の政治グループとして「ゆとり全共闘」が誕生し、今年の3月20日、ついに「大学を取り戻そう」デモをやりました。彼らも法政大学を今の大学の最も腐った象徴としてみなし、2008年の文化連盟が掲げたデモコールを使っていたところをみるに、本当に新しい時代が始まったと感じています。多くの学生が、「原発」を通して大学が学生を抑えつける機関になっていることを実感し、大学のあり方そのものを変えようとしています。我々文化連盟も戦闘的ゆとり世代のトップランナーとして彼らと連帯していきたいと考えています。

 アメリカのオキュパイ運動も、最初は「教育の民営化」に抗議する10人の学生の座り込みから始まりました。アラブの春も青年・学生の人生をかけた決起が全情勢を切り開きました。
 私たち学生は、若く未熟ですが、しかしそれゆえに可能性を持っています。私たちが今日何を考え、何を行動するかが明日の社会を決めます。私たち学生が強い意志をもって行動に立ちあがるとき、大人も引きずって社会を変えていきます。歴史上の多くの事例がそれを示しています。
 去年、ついに日本の学生の自殺者数は1000人を超えました。本当に多くの学生が友達に仲間外れにされたくないために、社会の事について考えていないふりをしていますが、悩んでいます。今、必要なのは説明や評論をする人間ではなく、闘いを呼びかける人間です。そしてその仲間を裏切らない不屈の闘志です。
 我ら文化連盟は改めて「処分撤回」をすえなおして法政大学と闘っていきます。

 長々と書きましたが、すべての学生、特に新入生のみなさんはぜひ私たち文化連盟と共に闘いに立ちあがってくれることを訴えます。

飲酒規制に対してのビラ②

 2012-02-13
うぷがかなり遅れましたが、こんなビラもまきました。
学生センターがかなり許しがたい要求を突き付けてきています。ペタ。

表:
1_20120213001415.jpg

裏:
2_20120213001547.jpg

飲酒規制粉砕-規制強化粉砕=監獄大学粉砕!・・・のビラ

 2012-01-24
こんなビラまいてます。

a.jpg

c.jpg

ダウンロード(pdf)

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プロフィール

文化連盟

Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

法大闘争とは何か?


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