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「無罪だよ!全員集合!恩田祭」のお知らせ

 2012-04-30
君奪還情勢で盛り上がる中で大変恐縮だが、労働者、学生、職業革命家の諸君、ついにこの時がきた。

暴力行為等処罰ニ関スル法律違反の判決がいよいよ5月31日に迫っている。

そう、東大ポポロ事件で有名な悪名高いあの暴処法弾圧である。

学生運動では戦後2例目となる暴処法発動は、不当逮捕された学生らの友人知人を路上で拉致し、東京地検に監禁し、恫喝まがいの取り調べを強制し、参考人調書を取るという空前の規模の大弾圧となった。人民の敵、公安警察は獄中にいる学生の恋人の家にガサを仕掛け、獄中にいる学生の親友を拉致監禁し、さらには何の関係もない親族までもを東京地検に強制的に連行し、文字通り国家権力の総力を上げて法大闘争を潰そうとしたのだ。






ナンセンス!
プルト君





しかし!

もはや無敵の法大闘争は卑劣な国家権力の攻撃を跳ね返した!

烈火の如く怒り狂う被告団そして弁護団を先頭に果敢に裁判闘争を闘い、検事側立証中の保釈を勝ち取り、さらには検事側立証を事実上の破綻に追い込み、万国の革命分子ならびに民衆の怒りと結合したこの裁判は残すところ「無罪判決」のみである。

もう一度言う。

無罪判決を待つのみである。




ちなみに、暴処法で起訴されてるのは、

NAZEN事務局長 織田陽介 
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法大レジェンド 新井 拓
新井

勇者 内海祐一
勇者内海

世界で一番無罪が似合う男 恩田 亮
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世界で二番目に無罪が似合う男 増井真琴
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の5名である。


あ、ここからが本題である。

被告団のうちの一人で世界で一番無罪が似合う男こと恩田亮が無罪判決の

前祝い

を盛大にやることになった。

司会はもちろん、恩田亮である。

というか、主催が恩田亮である。

だからゲストはみんな左翼である。

伊藤拓也 (がくろう神奈川組合員、元都立大文連委員長)
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左派尻エリカ (coffee&bar NO NUKES)
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藤田城治 (弁護士、法大弁護団)
藤田城治弁護士 小

中川文人 (作家、詩人、レニングラード大学出身の国際的な共産主義者)
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早見慶子 (作家、元共産同戦旗派)
http://www.youtube.com/watch?v=-Sn_u_PBthw

塩見孝也 (元赤軍派議長、駐車場管理人、評論家)
http://www.youtube.com/watch?v=BD7_FcTzKP4



どうだ!この濃すぎるメンツは!

塩見孝也と言えば、赤軍派の議長で破防法被告で獄中20年の不屈の共産主義者だぞ!

藤田城治弁護士は法大弁護団の新進気鋭の弁護士で、今最も期待されているホープだぞ!未来の日弁連会長だぞ!

中川文人と恩田亮は不仲説があり、双方ともにテロ宣言をしているので、間違いなくどちらかが死ぬことになるだろう。

もう行くしかない!

みんなで集まろう!暴処法裁判の無罪祝い!

場所 ネイキッドロフト

日時 5月19日 (土) 12時30分開始

チケット 前売り1300円、当日1500円、ヘルメット割引があるかもよ!

※DVDなどのグッズ販売します!数量限定!


詳しくはロフトのHPをチェック!
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
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A君にまたも、10日間の追加勾留が決定!

 2012-04-30
A君への10日間の勾留延長決定弾劾!

勾留は今日で13日目。これに10日が足されると、A君の監獄での生活はちょうど23日となる。弾圧目的のデッチ上げ公妨で、学業もあり、部活もあり、バイトもあり、未来もある有為の学生を、23日も獄舎へ拘束することは絶対に許されない。「取調べ」と称した罵倒・恫喝・転向強要などもっての他だ。警視庁公安部ならびに東京地検公安部を徹底的に弾劾する。

加えて、傍聴者一同、先日の「勾留理由開示されない公判」には怒り沸騰だったが、何ひとつ内容の審議をせず、検察官の求めるままに、逮捕状を出し→ガサ令状を出し→勾留許可を決定する裁判所の「検察追認体質」は、もはや日本社会の癌である。東京地方裁判所は恥を知れ。

明日からまた、A君釈放を求める地裁前ビラまき(12:00~13:00)、やります。
A君が外の空気を吸えるまで、みんなで一緒にがんばろうヾ(`・ω・´)ノ!!!



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【転載】勾留理由開示公判の記録

 2012-04-30

4月27日、いまだ囚われの身となっているA君の勾留理由開示公判が行われた。

傍聴席20席のところに、2倍の約40人が集結! A君を励ますために友人・知人を中心に多くの方が駆けつけた。

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右から「就活デモ」の創始者のO瀧君、文化連盟の増井君、coffe&bar NO NUKES 霞ヶ関経産省前店の店長エリカさんと法大六年の菅谷君、前途有望な花の24歳ズ


大注目を浴びた勾留理由開示公判であるが、結論から言うと良識ある市民を納得させるような勾留理由は何一つ開示されなかった。


唯一まともに開示されたものは、A君の公務執行妨害容疑の内容である。
A君は警察官に対して「お前帰れ」などと言いながら、右手、左手のこぶしでそれぞれ下あごと鎖骨を殴ったという罪で勾留されているということが明らかになった。


一見それらしい内容である。
しかし、この容疑を証明するために開示された証拠は警察官の証言のみ。警察官の殴られた痕跡、A君と警察官の位置関係、仮に暴行があった場合のその背景、何も開示されることはなかった。警察官の「被害」が嘘なのか真実なのか、判断できる材料は何もない。当然、弁護士は他の証拠を求めたが、裁判長は「答える必要はない」と撥ね退けた。


そして取調べでは「学生運動をやめろ」「中核の弁護士に親は洗脳されている」「斉藤や増井は喋った」などの恫喝や人格破壊が行われていることも明らかになった。とても公務執行妨害の取調べの内容とは思えない内容が並ぶ。A君は、すでに十日以上もこのような非道な扱いを受け続けている。


勾留理由が開示されない勾留理由開示公判、とても取調べとは呼べない密室での暴力。
冷静に考えてみれば、明らかに異常なことが行われていることがわかる。しかし、このような異常さが、過去見過ごされ続け、現在もA君に対して進行しており、今後も他の誰かに対して行なわれ続ける可能性を含んでいる。


腐敗を極めた裁判所と公安警察に対して、以下が井掘弁護士の意見陳述である(内容を傍聴メモから要約)。


このデモの目的は、これまでに118人の逮捕者を出し、さらに学生を処分している法政大学に対する「処分撤回」、「脱原発」「大学の自治」である。「公務執行妨害」というからには、その「公務」は正当な公務である必要がある。
学生の表現の自由、変革の自由を一方的に弾圧することを正当な公務と言えるのだろうか? みせしめ的な逮捕を行い、学生運動を弾圧することが「公務」であるならば、その「公務」に正当性は認められない。本件はその行動というよりも、彼の政治思想のための逮捕ではないか。

表現の自由、情報交換の自由は民主主義の根幹である。
特に学生は財界やセクトにとらわれない自由な存在として、明日の世界を夢見て多様な表現を行えなければならない。その自由を担保できるかどうかが、それが裁判所を含む社会の度量である。

3・11以降、国と経済界、国とマスコミが一体となり、国が国民を騙し続けてきたことが明らかとなった。隠蔽体質が露わになり、社会がそれに抗議の声をあげる中で、今までのあらゆる権力が、その権威を失ってきている。原発の稼動に手を貸したのも司法そのものであり、司法は、自らの犯した過ちを隠蔽するために恥の上塗りをしている。


傍聴人の中から拍手する人が出るほどの正論かつ正義の卓越された弁論が行われた(拍手した支援者は裁判長により、退廷を命じられ、強制的に裁判所の外へと連れ出された。)

公判終了後に、初めて傍聴した学生が「あんな裁判長でも昔は夢と希望に燃えていたはずなのに」と感想を漏らした。現在、裁判所及び公安警察が行っていることは、司法の現実に、学生を絶望させている行為である。A君は今すぐにでも釈放されなければならないし、裁判所も正常に機能しなければならない。


A君の釈放まで、今後も全力を尽くす!


以上は、先週金曜日に行われた勾留理由開示公判の模様である。ゆとり全共闘ブログより転載した。
http://yutorisammit.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
記事にもある通り、当日は、北海道からカンパ持参で急遽参戦してくれたO瀧君を始めとして、全国各地からA君の仲間が陸続と東京地裁へ結集した。

「A君救出大作戦」の輪は確実に拡大している。


本日、4月30日で、A君の勾留は13日満期。今日この日、プラス10日間の勾留延長がつくか否かが、目下、喫緊の山場である。法大学生運動弾圧、脱原発運動弾圧が目的のデッチ上げ公妨で、無実の学生をこれ以上の長期勾留に追い込むことは許されない。
警視庁公安部はA君を釈放しろ!



※公判の様子(©はむすた)
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4.19学生不当逮捕について、法大生有志が連名の申し入れ書を提出!!

 2012-04-26

2012年 4月26
法政大学総長 増田壽男 殿
法政大学学生センター長 殿
法政大学市ヶ谷学生センター長  殿
 
申し入れ書
 
 4月19日に「4・19法大-文科省行動実行委員会」主催で「原発いらない!大学生がたちあがる日」と称して行われたデモにおいて、学生一名が逮捕されました。
 彼は、近年、大学における学生管理強化がますます強まっていることに危機感を感じ、その中でも最も厳しく学生への管理強化を行ってきた法政大学当局に対しても憤っていました。彼は、「どのような主張であれ、それを表現する自由は守られなくてはならない」という信念の下、デモで掲げられていた目標の中の「処分撤回」「大学を学生の手に取り戻す」という二点に賛同し、当日のデモに参加していました。
 
 法政大学では、2006年3月14日以来、大学当局の規制に対して抗議する本学学生の逮捕・処分、支援に来た他大の学生の逮捕を警視庁公安部と協力して、公安警察を学内に導入する形で半ば日常的に行ってきました。警視庁公安部との協力関係を証明するものとして、この件に関連する裁判において、2006年3月14日当時の法政大学総務部長・清宮氏は大学職員と公安警察の間で会議が開かれていることを証言しております。結果として逮捕者の数は、今回不当に逮捕された学生も含めてのべ119人にものぼっています。
 今回の逮捕も含めて、これらは明らかにいわば「法政大学からの要請・積極的追認」として行われている側面が大きいと言えます。本学の学生か否か、一般学生か中核派学生かを問わず、10代、20代の若く未来のある学生を監獄に送る、このような態度は教育機関である大学でとられるべき態度ではありません。現在の本学の状況が大学として正しい姿なのかを総長をはじめ本学教職員の皆様に今一度、冷静に考えて頂きたいと思います。
 
私たちは、現在留置されている学生のために教育機関として本来取るべき行動の遂行、そして今後これ以上の逮捕者・処分者を出さないこと、教育機関としてあるべき姿を取り戻すこと、この3点のために以下にあげる項目を法政大学に強く要求します。
 
1:4月19日のデモにおいて逮捕された学生の即時釈放を警察当局に対して要求すること
2:2006年3月14日以来敷かれてきた学生管理体制の撤回。具体的には、不当処分の撤回、「ヤクザ部隊」と俗称される弾圧専門職員の解雇、監視カメラの撤去、警備体制の緩和
3:これまでの法政大学の態度および今後の法政大学の態度を、広く開かれた形で、学生および市民に対して説明する場を設けること
 
以上に対して、逮捕された学生の一日でも早い釈放のために項目1に関しては5月2日までの遂行(教育機関として何ら無理のある要求ではないと思います)、もしも不可能な場合はその理由の提示、項目2、3に関しては5月11日までに回答を頂きたいと思います。
 
菅谷圭佑(文学部4年)他、法大生5名(※学生センター提出時には実名を出しています)
以上


勾留理由開示公判の日程が決まりました!!!!!

 2012-04-26
月19日の法大包囲デモにおける学生=A君不当逮捕事件(公務執行妨害容疑)を受けて、連日、東京地方裁判所前で早期釈放を求めるビラをまいています。逮捕翌日の金曜日(250枚!)から、週明けの月曜(230枚!)→火曜(300枚!)→水曜(300枚!)と毎日まいています。今日は通りすがりの労働者の方2名から、カンパを頂きました。話を聞くと、どちらも法政大学OB、かつ、文化連盟OBの方でした。1959年創立の伝統は伊達じゃない!


斎藤郁真文連委員長(左)と闘う法大生で4.19学生弾圧救援会共同代表の菅谷圭祐君(右)。
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当日の状況と事件の概要についてはこちらをご参照ください。
「4.19法大包囲デモでの学生逮捕に対する緊急声明」(4.19学生弾圧救援会)
http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-848.html
「東京地裁前で配っているビラ」(4.19学生弾圧救援会)
http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-850.html
「4.19デモの様子-写真報道①」(3.14ブログ)
http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/3323/
「不当逮捕に至るまで-写真報道②」(3.14ブログ)
http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/3324/
「4.19法大デモでの逮捕について」(ゆとり全共闘ブログ)
http://yutorisammit.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
「4.19法大包囲デモでの学生=A君不当逮捕の瞬間」(法政文連ブログ)
http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-851.html
「4.19法大包囲デモで不当逮捕された学生=A君を必ず奪還しよう!」(法政文連ブログ)
http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-847.html
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困った時こその友情。A君の友人たちも大量にかけつけています。
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作家で法政大学統一OB会の中川文人さんも「これは許しがたい!」と連帯決起してくださっています。
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嗚呼、麗しきかな友情。
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雨の日もまく! 傘をさしてまく!

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  さて、勾留理由開示公判のお知らせです。勾留理由開示公判とは、被疑者の勾留に法的な正当性があるかを問う(あくまでも建前ですが)勾留中の公判廷。被疑者にとっては、3畳に満たない密室の取調室を抜け出し、「外の人」と再会できる唯一の機会でもあります。だからこそ当日は、A君の身を案じられている方、とりわけA君の友人の皆様に奮ってご参加頂きたいと私たちは考えます。
  逮捕以後、公安刑事・公安検事の罵倒・恫喝・転向強要に屈せず自らの信念を貫いているA君の闘いは圧倒的な正義です。4月19日、A君は逮捕されるような悪いことは何一つしていない。法の権利にのっとり堂々とデモ行進を行っていただけです。明日は我が身。法大学生運動潰しであり、脱原発運動潰しであり、デッチ上げ公妨である4.19不当弾圧にしっかりと怒りの声をあげよう。A君を激励しよう。



★4.19学生弾圧(公務執行妨害容疑) 勾留理由開示公判
時間:2012年4月27日(金)16:00~
場所:東京地方裁判所427号法廷(4階)




A君への長期勾留を許すな。みんなの力を合わせて、必ず奪還するぞ!
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4.19法大包囲デモでの学生=A君不当逮捕の瞬間

 2012-04-25
前進速報版より転載します。
http://www.youtube.com/watch?v=kzBpcSh9CNA&feature=player_embedded

(1)2:06~2:25
(2)2:35~2:55

の2つの時間帯に注目。
デモの参加者である学生=A君が、警視庁公安部から暴力的襲撃を受け、逮捕(公務執行妨害容疑)される際の映像です。

4月19日のデモにおいては、警備にあたっていた警察官がデモ参加者に対して終始、挑発的・威圧的な態度をとっていました。私たちは所轄の警察署に正式な届出を出しデモを行いましたが、警察官は、そもそも問題なく使えるはずのデモの道幅を無理やりに狭め、デモ参加者を威圧するという行動を取りました。この警察の行動に対して、本来デモで認められているはずの権利を主張し、抗議する中でA君は逮捕されたのです。

A君は公務執行妨害などしていない。デモの正当な権利を主張しただけです。

法政大学関連の集会・デモでは、2006年の3月14日以来今回まで、計119名の逮捕者が出ています。私たちは改めて、「大学が警察と一体になって学生の批判の声や抗議の声を圧殺する支配体制はもういい加減にやめよう!」と訴えたい。大学は学内の問題に軽々しく警察を導入してはならない。大学はできる限り学生の声に真摯に耳を傾けなければならない。すべての心ある学生や職員・教授は立ち上がって欲しい。私たちはそういう風に思います。



東京地裁前で配っているビラ

 2012-04-24
A君の早期釈放を!
 
 4月19日、法政大学市ヶ谷キャンパスを出発点として行われた「原発いらない!4・19法大包囲デモ」において、私たちの友人であるA君が逮捕されました。

 このデモは、有志で結成された「4・19法大-文部科学省行動実行委員会」が呼びかけ、「不当処分撤回」「原発再稼働阻止」「大学を学生の手に取り戻す」の三点を掲げて行われたものです(注)。今回のデモでは、いわゆる活動家だけでなく、現在の社会あるいは大学に対して問題意識を抱く多くの学生が、一歩踏み出し、声をあげました。A君もまた、「どのような主張であれ、それを表現する自由は守られなくてはならない」という信念の下、今回のデモに参加していました。
 法政大学では、大学当局が学生に対して一方的に厳しい規制を課し、それに反対する学生を処分する、さらには警察に逮捕させるということが半ば日常的に行われており、その結果逮捕者は六年間でのべ118名にのぼっています。このような事情を背景として、4月19日のデモにおいても、警備にあたっていた警察官は非常に高圧的・挑発的な態度をとっており、デモ隊の隊列を無理に圧迫するなど威圧的な対応を行ってきました。A君はその中で逮捕されてしまいました。問題意識とそれを表に出す勇気を持ち合わせた学生が、大学・社会の現状に対して声をあげているまさにその最中に不当にも逮捕されたのです。
 正当な権利を主張したことに対し、身柄の拘束や刑事罰をもって報いるというのは、明らかに不当です。A君はいまだに勾留され続けています。
 私たちは、今回の逮捕に抗議し、A君の一刻も早い釈放を求めます。今回の逮捕に対して、A君の友人有志と、今回のデモを主催した「4・19法大-文部科学省行動実行委員会」、およびデモの参加団体である「法政大学文化連盟」の三者が共同して、A君の救援活動が行われています。
 A君の逮捕への抗議と、釈放に向けての活動に、どうかご協力をお願いいたします。

(注)法政大学におけるこれらの問題については、法政大学文化連盟ブログのこちらの記事(http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-845.html)をご覧ください。

4・19学生弾圧救援会
共同代表: 倉岡雅美(4・19法大デモ呼びかけ人)
         菅谷圭佑(友人、法政大学学生)
        増井真琴(法政大学文化連盟)
        宮内春樹(友人、慶応義塾大学学生)

連絡先: 倉岡雅美 090-3442-7829
      菅谷圭佑 090-7525-4766
      法政大学文化連盟 bunren08@yahoo.co.jp

救援カンパは下記の口座にお願いいたします。本来ですと独自に口座を開くべきところですが、急を要する事態のために、法政大学文化連盟の口座を窓口としております。
ご理解いただけますようお願いいたします。

<<振込先>>
みずほ銀行
口座名 法政大学文化連盟
市ヶ谷支店番号207 口座番号2017393

A君の早期釈放へ向けて、月曜から毎日、地裁前でビラまきやります!

 2012-04-23
10日間(4月30日まで)の拘留延長決定弾劾!
先日の4.19法大包囲デモで不当逮捕(公務執行妨害容疑)された学生=A君の身柄を一刻も早く奪還するべく、私たちは、明日月曜日から毎日、東京地方裁判所前でビラをまきます。

時間帯は12:00~13:00。

今週の東京は雨が続くようですが、雨天でも決行します。
公務執行妨害なんてデタラメだ。A君を必ず取り戻そう。
可能な範囲でのご支援・ご協力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。


4.19法大包囲デモでの学生逮捕に対する緊急声明(4.19学生弾圧救援会)

 2012-04-22
法政大学市ヶ谷キャンパス前、逮捕直前の様子
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4月19日、「処分撤回」「原発再稼働阻止」「大学を学生の手に取り戻す」という三点を掲げた法大デモにおいて、学生一名が公務執行妨害の容疑で逮捕されました。私たちは、逮捕された学生=A君の一日でも早い釈放を求めます。

逮捕の背景と、A君について
 法政大学は現代においても一定規模の学生運動が残っている数少ない大学です。そのため、大学側も学生運動つぶしに躍起になっており、大学を批判・抗議する学生を中心に2006年からこれまでに述べ118名逮捕・33名の起訴、そして二桁を超える停学・退学処分が行なわれてきました。
 そのような厳しい状況下にありながらも、今回のデモは「4.19法大―文部科学省行動実行委員会」が呼びかけ、「学生が立ち上がる日」というスローガンを打ち出し、いわゆる活動家だけでなく、現在の社会あるいは大学に対して問題意識を抱く多くの学生が、勇気を持ち、一歩踏み出し、声をあげました。A君もその中の一人です。A君は今回のデモで掲げられていた3つの項目の内、「処分撤回」「大学を学生の手に取り戻す」という二点に賛同し、一参加者としてデモに加わりました。問題意識とそれを表に出す勇気を持ち合わせた学生が、大学・社会の現状に対して抗議をしているまさにその最中に逮捕されてしまいました。

今回の逮捕の不当性
 先に記したように、法政大学関連では2006年からこれまでに述べ118名が逮捕されています。このような事情を背景として、4月19日のデモにおいても、警備にあたっていた警察官はデモ参加者に対して非常に高圧的・挑発的な態度をとっていました。警察はデモの中で、正式な届出を行っているため、問題なく使えるはすのデモの道幅を無理やりに狭め、デモ参加者を威圧するという行動を取りました。この警察の行動に対して、本来デモで認められているはずの権利を主張し、抗議する中でA君は逮捕されました。
 現在の大学の状況、あるいは社会の状況に対して憤ること、そして行動に移すことは、学生として真っ当な感性です。また、権利を不当に損なわれそうになった時にその権利を主張することもこの社会において正しい行為であると思います。A君は罰せられるべきでも、身柄を拘束されるべきでもありません。むしろ、社会のあり方に対して声をあげる学生を「危険人物」として逮捕してしまう現状の方が犯罪的です。今回の逮捕に対して広く多くの方が批判・抗議を行うことで、A君を一日でも一秒でも早く釈放させなければならないと思います。

救援活動についてご理解とご支援のお願い
 現在、A君の釈放を求める活動はデモの主催団体とA君の身を案じる友人有志で行っています。デモ主催団体と友人有志は、普段は共に活動しているというわけではありませんが、「A君の一日でも早い釈放」というこの一点を強く共有し、共同で立ち上げました。友人有志においては、初めての経験であるため戸惑うことも多々ありますが、A君を取り戻すために最善を尽くします。A君が無事に戻ってくる日まで、カンパ活動、街頭でのビラ配り、今回の逮捕に対する直接的・間接的抗議など、各人・各団体でできることを協力しあいながら活動していきたいと思っています。

以上、短くない文章ですが、お時間をとってお読みいただきありがとうございます。もしも、ご賛同いただけましたならば、カンパ、街頭でのビラ配り、可能な範囲で大歓迎なので、ご支援いただければと思います。よろしくお願いします。

4.19学生弾圧救援会 共同代表
倉岡雅美(4.19法大デモ呼びかけ人)
増井真琴(法政大学文化連盟)
菅谷圭祐(友人 法政大学学生)
宮内春樹(友人 慶應義塾大学学生)

救援カンパは以下にお願いします。本来なら独自の口座を用意すべきですが、迅速な対応のためにご理解いただけると嬉しいです。

●送付先:みずほ銀行
口座名 法政大学文化連盟
市ヶ谷支店番号207
口座番号2017393


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4.19法大包囲デモで不当逮捕された学生=A君を必ず奪還しよう!

 2012-04-20
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「不当処分撤回」「原発再稼働阻止」「大学を学生の手に取り戻す」の3点を掲げて闘われた昨日の第1派法大包囲デモにおいて、参加者の学生1名が、不当にも逮捕されました。容疑は公務執行妨害、彼がデモ行進中の逮捕劇でした。

今回の不当弾圧には2つの文脈があると私たちは考えています。1つは、2006年3月14日以来法政大学を舞台に繰り広げられている「法大学生運動潰し」の文脈。今回の逮捕で法政関連の累計被逮捕者は119名となりました。
そしてもう1つは、この間の反/脱原発デモで繰り返されているように、警視庁公安部が公務執行妨害や東京都公安条例違反などの微罪をもってデモ参加者を逮捕し、依って原発に対抗する運動そのものの気勢を殺ごうとしている「脱原発運動潰し」の文脈です。

今回逮捕された学生=A君は公務執行妨害に該当する行為を何一つしていません。

既に3月20日に「大学取り戻せデモ」を主催したゆとり全共闘の方より救援のアピールが発せられていますが、私たち文化連盟は「A君を取り戻したい」と願うすべての仲間と力を合わせ、全力で救援活動に取り組みます。カンパ等、できる範囲でご協力いただけましたら幸甚の至りです。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。


●みずほ銀行
口座名 法政大学文化連盟
市ヶ谷支店番号207
口座番号2017393



齋藤郁真文化連盟委員長のアピール
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みなさん。結集お疲れ様です。遂にこの日がやってきました。4月19日、「大学生が立ち上がる日。原発いらない。処分撤回」そういう日として今日はやりたいと思っています。
さてみなさん。私たちの目の前にあるこの光景を見て欲しいと思います。まずそこにいる公安警察がこちらを撮っている。あそこにいる職員がわざわざこちらを撮っている。この現実、私は何よりこの現実が許せないんだって言うことをハッキリさせたいと思います。
私たちはずっと、法政大学文化連盟は公認時代からこのあり方とずっと闘ってきて、非公認になって私が退学処分を受けてもずっと闘ってきました。
そしてその中であの3・11があって、大学が私たちをおさえて一体何をやってきたってことが明らかになった。だから私は今この目の前にある法政大学の現実こそが、原発政策の正体なんだってことをハッキリさせていきたいって思います。
何で多くの学者や良心的な人たちが一生懸命、原発は実は危ないんじゃないかってずっと言っていたにもかかわらず、その声が私たちに届かなかったのか。その声は社会全体に届かなかったのか。その実態はまさにここにいるこいつらですよ。こいつらが原発なんですよ。こいつらが私たちを処分して追い出して、ずっとこういう社会を作ってきた。だから私は一人の学生として、この大学のあり方を絶対に変えたいし、この大学のあり方を変えるってことが原発をなくすってことだって思います。
ぜひ皆さん。今日はいろんな不満、いろんな思い、すべてを爆発させて、大学生が立ち上がる日として共にデモに打って出ましょう。よろしくお願いします。



闘う法大生のアピール

法大生の皆さん、お疲れ様です。先に言っておくと、私は中核派でも文化連盟でもありません。そこら辺にいる学生です。でも、このデモを中核派とか、文化連盟とか、そういう人たちだけのものにすべきじゃないと思っています。多分、法大生の皆さんも、法政大学がおかしいってことをうすうす感づいているんじゃないかと思います。
何がおかしいかって言うと、例えば3・11に原発事故がありました。でもこの法政大学の中では、原発に関する議論、これが全然なされていません。なぜでしょうか。それは法政大学が、学生が自由に意見を表明することを抑えつけているから、例えば今僕がこうしてしゃべっているときに、こうして職員さんにじろじろ見られて、どんだけ怖いと思ってんですか。おかしいでしょ。こんなのは大学じゃないんですよ。
あと、法大生の皆さんに言いたいことがちょっとあります。原発について話をしましょう。僕は「反原発法大生の会」ってところでビラを貼っています。去年の11月ぐらいからビラ貼っているんで見た方もいると思います。原発賛成の人でもいいんです。原発に賛成でも反対でも、中核派じゃなくても普通の学生でもいいんです。原発の話をしよう。それが大学です。社会を批判的に見て議論をする。これが大学です。
だから今の法政大学の中から、俺たちが大学を実行しよう。大学を作ろう。そのために俺が、中核派よりも面白い議論を学内でします。僕は中核派じゃないけど、このデモを全ての人ができるように頑張りましょう。

2012年度新入生へ向けて:法大闘争とはなにか

 2012-04-02
【文連決起以降の闘い】【現在の闘いの状況】以外は去年の新入生へ向けた記事から引用してます。このブログを読んできた方はそこからがいいかと。
こちらは去年の記事⇒http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-806.html

けっこう長いので、ゆっくり読んでいただけたら幸いです。

法大闘争とは何か

 

【法大闘争の始まり(314事件)】

 

2006227日に法政大学当局より突如、「ビラまき・立て看板許可制」導入が発表されました。春休み真っ最中であることに加え、伝統的に法政大学のサークル連合の中で政治闘争を担ってきた三本部団体(文化連盟・第二文化連盟・学生団体連合)が行ってきたGLCGroup Leaders Camp)という大会議が終わった直後のことであったため、ほとんどの学生がキャンパスにいない状況での発表でした。三本部団体の個別の会議(31日・2日)で反対することだけは決まりましたが、それだけで、満足に学生側の方針が決まらないまま、大学側が314日に社会科学研究会(当時ふつうに文化連盟や第二文化連盟によって承認され、法政大学公認のサークルであった)などの政治系・学習会系サークルを「学外団体(全学連中核派)と関わりがあり、事実上の学外団体」として、また、ノンセクト系の学生がだしていた個人の立て看板を「無秩序」としてそれらの立て看板の撤去を決定。いわゆる一般サークルと政治系サークルおよび個人の分断が図られました。それまでビラまきと立て看板については明白なルールがあったわけではありませんが、伝統的に「明らかな通行妨害になるものはやめる」という常識にしたがってうまくいっていました。過去に巨大な立て看板が設置されたときも、それによって撤去されることになったことは、その証左です。
 そして
314日、法大生5名を含む29名が「ビラまき・立て看板規制」に抗議してデモを行いました。そして出発地点であった法政大学に返ってきたところで大学側がこれみよがしに立て看板の撤去を開始。もちろん、デモ隊は抗議。そしてそこで200名の公安警察がキャンパスに突入してきて全員逮捕となりました。これが私たちの言葉でいうところの「314弾圧」です。

 この事件は、後に裁判で、当時の学生部長(現在の学生センター長にあたる)および総務部長の証言から、数か月前から公安警察と協議を進め「大学の態度を示す」ために行われた逮捕のための逮捕であったことが明らかになっていますが、当初から不審な点があまりにも多かったことで一般的にも弾圧として認められていました。

    通報から2分で公安警察が200名きたこと

 一番近い麹町警察署からでも車で5分はかかる場所に法政大学はあります。そもそも200名そろえるだけでも2分を超えることは明白です。本当に通報したのかも怪しいわけです。

    弾圧に至る過程の法政大学側の計画性の高さ

 上でも述べたとおり、ほとんどの学生がキャンパスにいない時期を狙っての突然の規制発表であり、その後や当日の当局の行動がかなりスムーズに行われていたことから、計画的なにおいがしており、当時の学生団体内でもそういう見方はかなりありました。ゆえに反対する意見もある中で「やるべき時にやれないやつは結局最後まで闘えない」として29名はデモに立ったのです。

    当日の逮捕の罪状が「建造物不法侵入」「威力業務妨害」だったこと

 法大生5名も含めてです。中の一名に関しては不穏な空気を感じ取り、学生証を掲示しながら入構したのですが、関係なくその時その場にいた全員が逮捕されたのです。

 

 そして、結局13日で全員釈放されたのですが、「逮捕された」ことを理由に法学部の二名は停学処分(後に無期停学処分)、文学部の三名は退学処分になります。こうして、この処分および「ビラまき・立て看板規制」の撤回を求めて、法大闘争はその幕を開けます。法大闘争の事実上の公式ブログの名前が「314法大弾圧を許さない法大生の会」であるのはここからきています。

 

【弾圧、そしてサークル団体の廃止】

 

当初、法大闘争はかなり勝利的に進みます。「314弾圧」の直後、315日には三本部団体名義の抗議声明がだされたことにも見られるように、多くの学生が支持し、2006年の615日には(法大生だけの!)1000人の集会になるほどの高揚を示します(「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」の2006年6月あたりの記事を見てみるといいかと思います)。その後の国会デモが、多くの法大生の飛び入り参加によって100名くらいの規模で行われるほどでした。そしてここから、615日当日も含めてどんどん学生活動家の逮捕が行われていきます。しだいに、「抗議したら逮捕・処分」というイメージができあがり、運動は2006年末にはいっきょに孤立していきます。

10036891.jpg※6月15日

 
 そして、
2007年の夏、社会科学研究会などのサークルを学内団体として認めていた三本部団体の廃止が法政大学から打ち出されます。それまで、法政大学では「間接公認制度」という制度をとっていました。体育会など10団体それぞれが独自にサークルや部活の公認権や予算権を持ち、各団体内の協議をとおして活動内容・活動規模を見て、どのサークルを公認するか、また、毎年どれくらいの部費を各サークルにだすかを決めていました。そして、ここで承認されたサークルは、「法政大学公認サークル」となるのが「間接公認制度」でした。
 つまり、政治系のサークルは、その多くが戦後の学生運動・労働運動の高まりの中でつくられたものであり、文化連盟などの本部団体を創りだした主軸になったサークルたちであった以上、当然社会科学研究会などのサークルも大学側と大学の運営方針などで争い続け、大学当局にとっては目の上のたんこぶでありながらも「法政大学公認サークル」だったのです。

 法政大学は、これを廃止し、大学側による「補助金制度」に変えることを打ち出したのです。これは大学が予算権を持ち、それを基盤に公認権を持つ制度でした。つまり、今実際にそうなっているように、すべてのサークルが大学の顔色をうかがいながらやるしかなくなってしまう制度でした。形式的にはサークル団体の「再編」ということになりますが、実質的には、再編後の法政大学の学内状況を見ればわかるように、自主法政祭のようなイベントだけでなく、学費値上げ阻止闘争などの政治的な闘争を担ってきた三本部団体だけが廃止されました。そして、この過程で早々と解散を決定した学生団体連合の執行部を中心にしてつくられたのがCSK(サークル支援機構)です。彼らが当局の御用団体である歴史は最初から始まるのです。当時も、学生団体連合は「各サークルが闘う気がないから勝てない」といって解散へ行きましたが、サークル連合の執行部というのは、まず自分たちが体を張る覚悟で各サークルの闘争心を引き出していくためにあるのです。サークル連合は、闘争団体としてつくられたのですから、そもそも必然的にあるものではなく、それは歴史的につくられたのです。自分たちが闘わない理由を、結集してくれている学生やサークルのせいにするCSKの体質はここからずっと受け継がれているのです。

 当初、この案はあまりにも破壊的なものだったので、三本部団体合同会議が開かれ、そこで一致して反対の意志を表明して闘うことを決定するところまでいきました。社会科学研究会の代表が5分ほどの演説をしてそれが満場の拍手で迎えられたぐらいでした。しかし、闘争方針は定まらず、方針については各団体一任となり、内部討議で決定されることになりました。

 しかし、ここで2006年からの弾圧が活きてきます。当時、弾圧はいっそう激しくなり、これまでは逮捕だけだったものがついに起訴が行われるようになっていました。並行して、世論研などの言論系のサークルが当局を批判した新入生歓迎号が事実上の発禁処分を受け、世論研の代表が処分を受けることも始まっていました。ほとんどのサークルが「反対の意志はある。だけど、ガチで反対したら逮捕や処分が待っているのは明らか」として「まず交渉で様子を見よう」となったのです。結果、最後まで当局に情報をだす量や時期まで決められ、手のひらの上で踊らされることになりました。9月ごろまでは、「大学側に要求しているのだけれど、情報が出てこない。これでは討議ができない」となり、10月ごろになって情報が出始めると、「これはとんでもないものだ。ここまで具体的に決まってしまってはもう反対はできない。当局の打ち出している新サークル連合構想(後のCSK)に乗るしかないかもしれない」となっていったのです。そして、三本部団体は非公認化され、敗北しました。

 

【文化連盟決起】

 

三本部団体の中で文化連盟だけが、紆余曲折はありましたが、最終的に解散しないことを決定しました。しかし、2008年度になってみると、法政大学が雇った「ジャパン・プロテクション」の警備員、通称「ジャージ部隊」(いつもおそろいのジャージを着ている)がキャンパスに現れ、法大生に共に闘うことを訴えるビラをまく学生に暴力を加えるようになりました。そしてこの人間たちが、もはや非公認となり、学内の空いたスペースを使って行っていた文化連盟の会議の場にまで現れるようになる中で、脱退サークルが相次ぐ状況となり、34サークルあった加盟サークルは10サークルにまで減っていきました。そしてその中で、2008年度執行部を選出することになりました。もはや崩壊的状況にある中で立候補したのは三名のみ。しかもこの三名は連立承認であり、一人でも選ばれなければ三名とも選ばれないという形での立候補でした。このときにその中心だったのが社会科学研究会に所属する、現在の文化連盟の委員長(齋藤郁真)です。結果、10票中7票を獲得して2008年度文化連盟執行部は選出されました。

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半澤

※ジャージ部隊
 
 しかし、こちらが動けばあちらも動きます。執行委員の一人が宮崎学生センター長に呼び出され、「文化連盟に残れば君のサークル(新聞学会)に補助金は出さない」と言われ、サークル内で討議した結果、文化連盟を脱退することになりました。時を同じく、脱退サークルはさらに増え、文化連盟は最後はたったの4サークルにまで減りました。

 この中で、一度は5月中旬(15日ぐらいだったと思います)に飯田橋付近のファミレスで真剣に文化連盟の解散を討議するところまでいきました。そこから、世論研の代表がまたもや処分されることが確実になる中で、文化連盟は「一人の仲間も見捨てない」「これ以上の大学の暴挙を許さない」を掲げ、それまで法大闘争の主役だった全学連に協力を要請。もって521日にキャンパスで公然と集会を行うようになりました。完全に孤立した状況へ追い込まれたところから、我ら文化連盟は情勢をひっくり返すべく闘いを開始したのです。

              【文連決起以降の闘い】

 5月21日以来、文化連盟は決起し、総力で闘いを始めました。最初は「サークル員同士の交流」(いろんな企画をブログに書きこむことで告知、等)を目的として立ち上げられたこのブログも完全に闘争ブログとして確立します。とにかく怒りにまかせて行動につぐ行動を行っていく様子は、このブログの2008年度の記事を読んでいただければ理解できるかと思います。
 5・28-29弾圧、それに抗議しての委員長の170時間ハンスト(断食)、10・17法大総決起集会、委員長・副委員長への無期停学処分・・・その中で「ジャージ部隊」を追放することに成功したり、運動同士の横の発展を広げたりと、一定の成果を出します。

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※10・17法大総決起集会後のデモ

 しかし、「不当処分撤回」を掲げた2009年4・24法大総決起集会において、ついに文化連盟執行部は全員が「建造物侵入」「威力業務妨害」で逮捕されます。さらに立て続けに、法政大学門前の看板を壊したという理由で再逮捕・起訴が行われます。2010年、文化連盟は獄中闘争へと突入します。
 そして約半年以上の拘禁の後、保釈を勝ちとって出てきたところで委員長が退学処分を受けます。
※退学処分に対する委員長の抗議文(?)⇒08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-656.html
 この過程の入試において、法政大学は「大学の営業権」をかかげて、裁判所に仮処分申し立てを行い、入試期間中の情宣を禁止してくるようになります。「教育の民営化」=学問の商業化粉砕のスローガンが掲げられるようになります。
 委員長の退学処分や社会科学研究会の会員への無期停学処分(学内で許可をとらずにビラをまき続けた)で、文化連盟は学内での合法的な活動の余地をほとんど奪われ、それを機に法政大学当局は「学外団体キャンペーン」を行って、「そもそもそんな団体は法政大学になかった」かのようにしようとしています。
 そして、この2011年から、「ジャージ部隊」がいなくなった後を埋めるため、通称「ヤクザ部隊」と私たちが呼んでいる弾圧職員が登場します。
 現在のジリジリとした攻防戦(文連・全学連の門前演説による新たな学内決起の呼びかけ VS 法大当局の特に学内との運動の結合を阻止する弾圧体制)が始まります。







※ヤクザ部隊。このおそろいの青いジャージを着ている。見えにくいと思いますが、右側の方が一番よくでてきます。半澤氏(左)はジャージ部隊崩壊の後、ヤクザ部隊にも配属されたようです。わからない人は上の写真を確認してください。

           【現在の闘いの状況】


 法大闘争は今年で7年目、文連決起から5年目を迎えます。この間に、述べ118名逮捕-33人の起訴、二桁を超える停学・退学処分がありました。しばらくは、この数字は動かないでしょう。なぜなら、闘いの局面、情勢が変化したからです。文化連盟は今、学内からの新たな決起をつくりだすため、頑張っています。ある種のゲリラ戦に入っているため、一年生や二年生がいるにもかかわらず、本ブログに登場させることができないのは非常に残念ではありますが、闘いは水面下で進んでいます。二つの闘いが重要であると考えています。
 
 一つは、学生管理強化との闘いです。法政大学の側は、文連を基本的には学外に追い出したということで、大学をいっそう自分たちに都合のいい空間に変えようとしています。具体的には、自主法政祭を事実上なきものにしようとしています。その状況の中で、実質的には大学の御用団体的な様相を強めていたCSKにも少々の戦闘化がみられます。この流れをさらに強めていかなければなりません。多くの学生が闘う意志を取り戻してこそ、「処分撤回」への道も開けます。
 
 そしてもう一つは、反原発の運動です。私たち自身、原発の問題などほとんど興味はなく、東北大学や広島大学の全学連の仲間が女川原発反対闘争・島根原発反対闘争に関わっていることは知っているくらいでした。私たちも「3・11」を受けて自分たちが問われ、自らの行動を問い返しました。自分たちはこの状況にいったい何ができるのか。何を活かすことができるのか。そう考えた時、やはり私たちが見すえなおしたのは法政大学の現実です。
 教室では「民主主義」「自由」をエラそうに語る一方、金で学問を売り渡して理事会にこびへつらうゴミ教授と闘ってきたのはまさに自分たちではないか。大学が「営業権」など掲げて学問を金儲けの道具にするあり方と対決してきたのが法大闘争であるはずだ。「一人の仲間も見捨てない」「これ以上の大学の暴挙を絶対に許さない」・・・福島で多くの人たちが「100ミリシーベルトまで安全」という基準によって見捨てられ、しかもそれをつくっているのはまさに大学の暴挙ではないか!
 私たちは2011年、運動をやる中でそう考えていくようになりました。大学生のデモ参加がなぜこんなにも少ないのか、ということは反原発運動の中でけっこう言われていることですが、これはまさに今の法政大学のあり方を見据えたとき、当然のことです。多かれ少なかれ、新自由主義=市場原理主義で動いている今の大学は、学生を学費・就活・奨学金の三重苦+学内規制によって政治的・社会的なことに対してアクションを起こす余地をほとんどの学生から奪っています。それによって、従順な学生をつくり、「おかしい」と感じても何も言わない、そういう人材を社会に輩出してきたのです。それは2005年の大学経営協議会で言われた「21世紀の大学の役割とは、原材料を加仕入れ、加工し、企業に売ること」という発言に最もよく示されています。「原発」とは、この象徴であり、原発事故とは、それゆえにこのような教育のあり方、社会のあり方の破綻です。
 だからこの大学のあり方を腐りきった教授に頼るのではなく、学生自身が主体となる運動によって変えなければならない。新自由主義大学の象徴・法政大学での闘いにこそ勝たなければならない。原子力ムラの足下から原子力ムラを粉砕する闘いをやらなければなりません。

 結局のところ、大学の新自由主義化=「教育の民営化」とは、大学そのものを金儲けの道具に変質させるということ以上に、大学という場所を資本の論理に与する場所に変えることと一体なのです。原発をつくってきた大学と、学生に主体性を与えない大学はコインの裏と表の関係なのでしょう。
 わが法政大学においても、3・11直後、世間が「とりあえず今は騒ぐのはやめよう」という雰囲気が出てくる中、それに乗って4月からの授業を一カ月停止した一方、むしろそれを利用して倉岡さんへの無期停学処分のために人間学部に教授会を開催させることは平気でやりました。原発には口をふさぐが、抵抗する学生への処分は社会がどんな状況でも積極的にやる。これが3・11に対する法政大学の態度だったと言えるでしょう。
 しかし、3・11は多くの人を目覚めさせました。新たな学生の政治グループとして「ゆとり全共闘」が誕生し、今年の3月20日、ついに「大学を取り戻そう」デモをやりました。彼らも法政大学を今の大学の最も腐った象徴としてみなし、2008年の文化連盟が掲げたデモコールを使っていたところをみるに、本当に新しい時代が始まったと感じています。多くの学生が、「原発」を通して大学が学生を抑えつける機関になっていることを実感し、大学のあり方そのものを変えようとしています。我々文化連盟も戦闘的ゆとり世代のトップランナーとして彼らと連帯していきたいと考えています。

 アメリカのオキュパイ運動も、最初は「教育の民営化」に抗議する10人の学生の座り込みから始まりました。アラブの春も青年・学生の人生をかけた決起が全情勢を切り開きました。
 私たち学生は、若く未熟ですが、しかしそれゆえに可能性を持っています。私たちが今日何を考え、何を行動するかが明日の社会を決めます。私たち学生が強い意志をもって行動に立ちあがるとき、大人も引きずって社会を変えていきます。歴史上の多くの事例がそれを示しています。
 去年、ついに日本の学生の自殺者数は1000人を超えました。本当に多くの学生が友達に仲間外れにされたくないために、社会の事について考えていないふりをしていますが、悩んでいます。今、必要なのは説明や評論をする人間ではなく、闘いを呼びかける人間です。そしてその仲間を裏切らない不屈の闘志です。
 我ら文化連盟は改めて「処分撤回」をすえなおして法政大学と闘っていきます。

 長々と書きましたが、すべての学生、特に新入生のみなさんはぜひ私たち文化連盟と共に闘いに立ちあがってくれることを訴えます。

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プロフィール

文化連盟

Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

法大闘争とは何か?


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