4・25法大デモにいこうぜ! ~みんなのメッセージ②~

 2014-04-22

4月25日、法大解放総決起集会に参加しようと考えているみんなからの呼びかけメッセージ②!
フッフゥ!



◆法政大学 新入生

 法大といえばMARCHの中の1つの大学としてイメージが強く、ネームバリューがあり歴史のある素晴らしい大学だと思っていました。ところが法大の説明会に参加した日の帰り際に、社会科学研究会の方々に話しかけられたのがきっかけで、この大学に対する印象が変わってきました。
 「3・14弾圧事件」の話を聞いた時には、この大学はおかしいんじゃないか、と斬新に思えるほどでした。なぜ学生を処分するのか、なぜ無罪になった学生に対して謝罪しないのか。驚きを隠せませんでした。

 当たり前のことを当たり前のようにできない体制なのは大問題。それも大学という組織が。大人がこんなようでは子どもに舐められても仕方がない。恥を知ってほしいです。
 法大に入学して、まだまだこの件について知らないことがたくさんありますが、このような実態であるということを他大学の知人や友人にも教えたいと思いました。



◆慶応大1年


 法大闘争は現代のあらゆる大学が抱え込む矛盾を告発し、打ち破る闘いの最前線だと認識しています。
 思うに、法大を含む全国の大学が「グローバル人材」などという美辞麗句の下、企業に都合の良い労働力を送り込む窓口と化し、苛烈な競争を学生に強いるようになって久しい。そこで僕らが絶対忘れてはならないのは、大学はこうした経営方針の押し付けのために、学生を分断・管理し、自由を奪うことを厭わなかったし、これからも厭わないということです。事実、歴史的に多くの大学で、自治寮やサークル棟の一方的解体が推進されてきました。
 そして今や法大当局は、ビラ撒き、サークル新歓、飲酒など学生の自主的な活動やささやかな娯楽すらをも規制するため、公権力まで動員して学生を逮捕させているではありませんか。もはや常軌を逸しています。

 だからこそ、私は他大生でも法大の現状を許すことができない。法大闘争が敗れれば全ての学生の自由が危機に晒される、その意味において私の身は自分だけのものではありません。共に闘おう。


◆上智大1年


 私が法大生の皆さんに言いたいのは「現状は放っておいても変わらない」という事です。学内に警察の介入を許し、学生が逮捕され、学生を徹底的に管理する…これが本来あるべき大学の姿でしょうか。いやしくも「自由と進歩の大学」を掲げる大学がこの有様です。この現状を変える主体は他でもない、法大生自身です。

 現在、全国の大学が、学生を管理下におき、「消耗品」として企業に送り出すための「労働者工場」の様な存在に成り果てようとしています。法大をそのような商業主義的風潮から解放し、そして全国の大学へこの闘いを広げていきましょう。

 4.25の法大デモが変革の起爆剤になることを切に望み、私は連帯します。


◆早稲田大学1年


 私は現在の日本の大学の在り方、ひいては学問の在り方に疑問を抱き続けています。
 入学前の説明会から就活の話を聞かされ、キャンパスをキレイにするための建て替えで学費が上げられ、奨学金は削られ、講義の評価はレポートや試験よりも出席を重視する、そのすべては「グローバル人材」へと成長するため。そして学生たちの大多数が就職できないかブラックな非正規職にしか就けない。大学は、批判的知性を奪い社会に従順な労働者を作り出すための工場でしかないのでしょうか?

 法政大学は大学のやり方に批判的な学生に暴力を振るい、処分し、公安警察に逮捕させており、日本で最も自由のない大学でしょう。
 しかしこれは全国の大学が共有する方針であり、決して法大だけが異常なわけではありません。すでに多くの大学で「法大化」が進行しています。
 われわれ全国の学生が今すぐ行動しない限り、日本の学問は壊滅するでしょう。今こそ大学と学問の在り方を問い直し、われわれ学生の自身の在り方を問い直そう。そして法大闘争に決起し、法大当局と御用学生団体を打倒し、闘いを全国の大学に広げよう。


◆関西学生


 おかしいことをおかしいと言う学生。ならぬことはならぬと言う学生。そういう学生を警察とグルになって迫害する法政大学。法大生のみなさん立ち上がりましょう。声をあげましょう。黙っていたら、私たちの権利はどんどん剥奪され、ナンセンスなルールを一方的に押し付けられ、学費は上げられ続けます。
 田中優子法大新総長は、権利は勝ち取るものと述べておりました。闘いましょう。団結の力で法大当局の悪政を粉砕しましょう。








短い期間で集めたけど、みんなありがとう!

4月25日! 共に法大解放総決起集会へ!


◆4・25法大解放総決起集会
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
時間:12時40分~集合 1時30分~法大周辺をデモ行進 
※終了予定 2時30分


その後、午後4時ごろに文部科学省へ行って「大学改革」の中止および学費問題等学生生活の改善を求めて申入れ行動を行う予定です(すでに文科省からのアポはとりました)。

全国の学生・労働者・市民はあつまれ!
大学を、次の社会の担い手としての学生の活力を取り戻そう!

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【おまけ】文科省への申入れ文。少し文量ありますが、読んでもらえたら喜びます。

2014年4月25日

文部科学大臣 下村博文 殿

申し入れ書

法政大学文化連盟

全国学生有志

 大学をめぐる問題はますます社会的に注目を浴びるようになっています。学費は高騰を続け、初年度入金平均額は10年度、国立大学で約80万円、私立大学で約131万となっています。消費者物価指数と合わせて考えてもわかるように、異常な高騰率です。09年度時点で学費が年収に占める割合は平均34%という巨額の負担を家計に強いています。
 それにもかかわらず、文科省の奨学金制度には国際的な意味での純粋な「奨学金」としての給付型はなく、事実上は貸与型の「学生ローン」です。文科省のHP「平成25年度:奨学金事業の充実」によれば、無利子奨学金はこの15年間で2065億円→2912億円へと増加していますが、有利子奨学金は650億円→9070億円へと急拡大しています。「学生支援」を建前として、高すぎる学費を払うために「奨学金」という名の「借金」を学生に背負わせ、その未来を搾取する構造が存在しているといわざるをえません。しかも、日本学生支援機構は、返済が困難な者の個人情報を個人信用情報機関へ提供する(ブラックリスト化)などしています。結果、アルバイト漬けになったり、将来への展望を持つことができない学生が大量にあらわれ、社会問題となっています。
 そして、長引く不況とともに、この「奨学金」を返済するため・高い学費を工面してくれた親に恩を返すために、就職活動に必死にならざるをえない構造が学生に強制され、結局、多くの学生がやりたい勉強をやることができなくなっています。
 すべての矛盾を学生に押しつける、教育を語った「貧困ビジネス」を私たちは許しません。

 学問そのものの腐敗も顕著です。2000年を境とするこの10年ほどの間に、日本の論文捏造などの事件は一挙に増加しました。STAP細胞をめぐる問題にもみられるように、一年契約など短期間で雇用される学者は極めて短期間で成果をださなければならず、ろくな実証・研究をする時間などなくなっています。「論文を書くか、さもなくば破滅するか」(publish or perish)はまさしく現在の問題です。
 一方で、利益をあげる「学問」にはスポンサーがつきやすい構造は強化されています。この腐敗の最も顕著な例は福島原発事故とその後の状況によく示されています。現在、福島県民健康管理調査検討委員会によれば、約25万人の子どもの甲状腺検査を行った結果、甲状腺がんが確定33人、疑いも含めれば74人という疫学の常識の100倍以上という恐るべき状況が報告されています。にもかかわらず東北大や広島大、長崎大、福島大および福島県立医大の教授を中心として構成される同委員会は「原発事故との関係は考えにくい」とし、「予防原則」に基づく医療活動すら放棄しています。うがいをしなくても風邪になるとは限りませんが、だからうがいをしなくていいという医者がいるでしょうか。
 学問の買収と腐敗を私たちは許しません。

 2000年以降、「行政改革」の一環として「教育改革」が叫ばれ、大学において「産官学連携」が政府・文科省によって推進されてきました。小泉政権時の2004年、国立大学の独立法人化はその画期です。国立大学への「経営協議会」の設置による大企業役員の大学運営への参加、「大学改革促進係数」による大学運営費交付金の年1%逓減原則およびこれとセットの「中期目標・中期計画」の文科省評価による交付金の競争的傾斜配分政策は、国立大学独立法人化の具体的な内容でした。大学設置の規制緩和により、それは私立大学も巻き込んだ大学間の予算をめぐる競争を激化させ、結果として産業資本への大学の従属と国家統制を強めました。2000年、自民党文教部会報告において座長・麻生太郎氏は「独立行政法人制度は、目標・計画の設定や定期的な業績評価といった仕組みをつうじて、国の意志を法人運営に反映させうる制度」だと述べており、この結果は独立法人化のそもそもの狙いであったことを語っています。
 安倍政権は下村文科大臣自身も参加する「教育再生実行会議」を設置し、それに呼応するように文科省は「大学改革実行プラン」を策定しました。大学改革実行プランは「グローバル人材の育成」「研究力の強化」を目的とし、そのために「大学のガバナンス改革」を組み合わせた政策ですが、つまるところその内容はこれまで続けられてきた大学改革のいっそう強力な継続にほかなりません。「総長のリーダーシップの確立」という建前の裏に隠された、いっそうの大学自治の破壊はとうてい認められず、「グローバル人材の育成」という建前の裏に隠された、国際競争に勝ち抜くために、一部のエリートを除いて学生を安価に使い捨てられる労働者として育成しようとする試みもとうてい認められません。
 国家・財界による、大学・学生の買収・屈服を条件とした、大学の国家への全面的な動員体制を構築しようとする試みを私たちは許しません。

 すでに小泉政権以来、全国大学で「抵抗勢力」たる自治会・自治寮がつぶされ、サークル活動など学生生活への規制は日々激しくなってきました。多くの学生の悔し涙を引き継いで、法政大学では2006年以来、のべ125名の逮捕、13名もの学生の停学・退学処分を受けながら闘いが続けられています。
 営利事業と化した大学がもたらす学生生活への圧迫、学問の腐敗、大学の国策への動員の中で、ますます多くの学生が政府・財界が一体となって進める「大学改革」の欺瞞に気づき始めています。学生を単なる「サービス受給者」にし、誇りと主体性を奪う「大学改革」を私たちは絶対に許しませんし、学生の総力をもって反撃します。

以下、申し入れます。

一、「大学改革実行プラン」の中止を求めます。

一、一昨年、留保を撤回した国際人権規約A規約第13条(高等教育の無償化)に基づき、学費の無
  償化を求めます。文科省の原発関連予算(特にその大部分を占めるJAEAの研究開発費であ
  る1129億円)をさしあたっては転用することを望みます。

一、日本学生支援機構による「ブラックリスト化」を撤回するよう指導を行うことを求めます。



コメント
こんなことに現をぬかし、勉強をおろそかにしているから
日本の大学生は遊んでばかりだと言われてしまうのだ。
【2014/04/23 15:27】 | とおりすがり #9bY4kSh2 | [edit]












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【2014/04/23 20:30】
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プロフィール

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Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

法大闘争とは何か?


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