戒厳令!
2014-04-23
学友諸君、まずはこれをみてほしい! 
ずばり、戒厳令である。
このメールは、大学当局のメールマガジンに登録している学生の下に22日夜、一斉送信されたものだ。
さすが日本の北朝鮮こと法政大学。
「見るな・聞くな・言わせるな」の三拍子
そろった見事な対応である。
われらが法政大学新総長・田中優子はもちろん集団的自衛権の行使容認など「解釈改憲」には反対らしい。

だが、彼女が責任を持つ法政大学ではすでに民主主義の根幹を揺るがす「解釈改憲」は絶賛強化中である。
田中優子のようなペテン師左翼が権力を持った場合に北朝鮮のような国ができる理由がよくわかる一例だろう。学生や民衆の「自治」を尊重せず、左翼的な頭だけの理論を振りかざして学生を「救済・保護」の名の下に「管理」する輩の行き着く先が北朝鮮のような国なのだろう。


われらが法政大学の先輩諸兄たちは、戦前、学徒出陣第一号となった母校の惨状を憂い、その反省から「東洋最強」(自称)の学生自治文化を闘い、つくりあげた。
大内兵衛総長など、法政大学には学生の行動を尊重する、言行一致の教授たちもたくさんいた。
今、もはや伝説となってしまった学生による24時間自主管理のサークル棟「法政大学学生会館」の設立運動の第一人者である、「暁の勇者」(自称)ことわれら文化連盟は非公認化され、「法政大学とは一切関係ない学外団体」とされてしまっている。
われわれ文化連盟には意地がある。
戦後日本の民主主義を支え、闘いぬいてきた偉大な先人たちの思いや、自主文化を愛してきた、そして現在進行形で愛している多くの学生たちがいる。
てめえらみたいなペテン師集団には絶対負けないからな!

すべての学生・労働者・市民は4月25
日!
法大解放総決起集会へ!
大学を、取り戻そう!