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牧野会談ご報告

 2008-08-08
昨日、8月7日13時より、牧野英二教授主催の「懇談の会」が開かれました。
教授側の参加者は牧野教授に加え、酒井健文学部哲学科教授、武田将明文学部英文科専任講師の2名。
牧野酒井両教授は前日外国の出張先から帰ってきたばかり、武田講師は明日の早朝からアイルランドへ出張予定という大変な激務の間を縫う本会でした。

会談は牧野教授の2つの前置きから始まります。
曰く「今日この場には、我々3名とも個人として来ている」。
曰く「個人参加とはいえ、【自由な意見交換】を行うために、今日ここで話し合われた内容はブログ等で公にしないで欲しい。そういう保証がないとこの場の各人にはそれぞれ役職や立場があるから(酒井氏武田氏は08文学部執行委員会)言いたいことが言えなくなる」の2つです。
事実上の「緘口令」とも取れます。

これにはすぐさま恩田副委員長より「無理ですね」のお返事。
斉藤委員長も「約束できません、信用していませんから」と言下に切り捨てます。
企画局増井は「まあ、考慮します」と曖昧路線。
揉めるかと思われたこの場面ですが、教授側も強いてこちら側の言質を取ろうとはせず、話は本題に移っていきます。
後にこの件を3人で話し合った結果「少しは慮ろうではないか」ということに落ち着きました。
前置き説明後の我々の質問「ジャージ職員についてどう思うか」について、3方の内の1方は以前より「ジャージ部隊は理性の府に相応しくない」と言明していますし、1方も「(文連ブログ所収の映像を見て)彼らには違和感を覚える」とその場でお答え頂けました。
もう1方からは「彼らだってやりたくてやっているわけじゃない。君たちは彼らと共闘できるかもしれない」という一同失笑の珍言が提出されましたが、この発言にしても「ジャージ=一労働者≒哀れ(滑稽)なる者」という図式が言外に提示されています。
常態的な暴力行為が黙認され、何故か公安警察の指示で動く法政大学ジャージ職員。
学友の誰とでも共有でき、教職員とは滅多に共有できない彼らへの「違和感」を先生方3氏と一応は共にすることが出来ましたので、その対応も(今のところは)柔軟に行おうではないかとの一致です。

さて、会談では如何なる話し合いがなされたのか。
大別すると3つほどになります。

1つは、「法政大学当局の所業」です。
これは主として、入構チェックや学内でのストーキング等、普段我々が受けている不当弾圧の事細かな説明となります。
また、当局が裁判時に行っているアルバイトを使っての傍聴券占有等、「大学」としての品位を問わざるを得ない振る舞いにも薄暗い研究室ながら日の目を当てました。
畳みかける当局の横暴に「知らなかった」と教授陣からは驚きの声が漏れます(仕方ないことなのでしょうが正直殴りたくなります)。

2つは、「その所業に対する相互の見解」です。
我々の所見は態々申し述べなくても御存じでしょうから、先生方の見解で名言と思われたものを一つご紹介します。
「今の法政大学の行いは日本国憲法を侵している可能性がある大問題」
日本で5本の指に入るカント研究者のお言葉なのか、日本ディルタイ学会会長さんのお言葉なのかは判然としませんが、とにかくある方がこのように仰られていました。
取り込みにしては大仰過ぎますですので一同驚きましたが、心より嬉しかったことも真の事実。
これを機に、文連3氏の発言もより活発になります。

3つは、「文化連盟の所業」について。
文化連盟主催の集会に「ルール」を持ち出し異を唱えようとする教授へ、文化連盟諸氏は即座に反論。
企画局増井の「ルールを守れというのなら、合法的に入構チェックや学内でのスト―キングを止めさせる方法を教えてください」を皮切りに「現実的に物事はパワーバランスの側面があるんです。アンパンマンだってバイキンマンを殴るんですよ」とガンジー斉藤(ガンジーなのに!!)。
「ルール、ルールって言いますけどね、314以来の「88名逮捕」を背景としてのルール制定なんですよ。逮捕して、学生を委縮させて、その上でキャンパス一時利用規定なり、ビラ立て看規制なり学友会解体なり学生ホール解体なりを行っているわけです」と恩田副委員長も畳みかけます。
猛論の末、この点には一定のご理解を頂けたようです。

しかしながら、傾聴に値するご指摘も多々頂きました。
何よりも嬉しかったのは
「逮捕されてはいけない。黒ヘルの伝統を潰さないように、運動として持続するように、逮捕だけはされていはいけない」という某氏のお言葉です。
その方が以前『群像』に何か書いていたかどうかは詳しく存じ上げませんが、とにかくその方はこのように仰って下さいました。
法政大学の教員から「黒ヘルの伝統」なるお言葉をお聞かせ頂けるとは、これは中中我が母校も捨てたものではありません。




この調子で意見交換は闊達に進み、牧野先生による「懇談の会」という命名もあながち的外れでない「懇談」が進行します。
しかし「懇談」しながらも、170時間のハンガーストライキを闘い抜いた法政のガンジー斉藤郁真は出されたお茶に一切手を付けません。
「飲みなよ」という牧野先生のお誘いにも「私がこれを飲むときは、貴方を信用した時です」と自らの意思を確言します。
恩田副委員長も一切ノータッチ。
両君は「お茶くらいいいかな」という闘争に於ける非原則的な思考を蛇蝎の如く忌み嫌います。
牧野英二の「毒マムシ」振りを方々の信頼ある方から側聞すれば尚更飲むわけにはいきません。
毒マムシは「戦国時代だって敵に塩を送ることはあるよ」と笑っていましたが、結局手を出したのは企画局の増井のみ。
彼は3本の「お~いお茶」を空にしました。


時間も5時に差し掛かり、4時間近く続いた本会もいよいよ終局に向かいます。
終了間際、牧野先生は、我々の受ける入校チェック等の「教育権の侵害」を止めさせる為、「全力で努力する」と強い眼差しで言明しました。
「何時何分○○入構しました。何時何分○○退構しました」。
言うまでもなく、学籍ある学生に対してこのような行為を1年以上も堂堂継続中の大学はまともではありません。
牧野先生は「これは大問題だし、このことを放って置く気はない。この間も動いていたし、今後も動いていく」と仰って下さいました。
…どこかで聞いたことのあるセリフですね。
そうです。
御用組合役員のサークルサポーターにすら「使えない」「噓つき」呼ばわりされている木原章50歳さんも当初この処遇を「絶対に止めさせる」と豪語していました。
しかし今では「今後も続けていく」と180度転意しています。
積極的な期待はしませんが、牧野先生が50歳さんのような「噓つき」でないことは消極的に祈らせて頂きましょう。
「嘘つき」と時間をかけて話をするほど馬鹿馬鹿しいことはありませんから。


この会談が意義のあるものであったのかは現時点では判断できません。
それは9月以降追って明らかになっていくことでしょう。
しかし、我々のようなならず者に態態数時間もの刻限をお割き下さった3先生には心より感謝しています。
とりわけ、ただ一人単独で我々との意思疎通をはかろうとご尽力下さった牧野英二には一方ならぬ感謝と敬意を抱いています。


ありがとう、毒マムシ!!
重ねて、厚く、熱く、謝意を!!


コメント
おぉう、毒マムシ、なかなか思い切った事をやったものだねぇ(笑)。

それにしても、法大当局の所業に「知らなかった」は無いだろう、「知らなかった」は。教授会自治ってのはどこに行ったんだよ、コラ。法大が学府として完全に崩壊している事を証明してる発言だね、これは。

それにしても、この「懇談」が法大を動かす力になるのか、それとも某50歳と同じ末路を歩むのか…。はてさて、興味は尽きませんなぁ。

ま、歴史というものは冷徹なものですから、事実という動かし難い力でもって我々に真理を明らかにしてくれるでしょう。その時を楽しみに待ちましょうかね!
【2008/08/08 09:07】 | 現役 #- | [edit]
伊藤博文こそテロリスト

牧野教授は23日、ソウルのプレスセンターで開催された「安重根の生涯と夢-大韓独立と東洋平和」と題した国際学術会議で、安重根をテロリストと見る日本や西欧の一部の視点に対し、くさびを打ち込んだ。テロリズムに関する最近の国際的研究の成果によると、日本が軍隊を派遣して韓国を暴力で支配し、植民地化した行為こそ、組織的な「テロ」に該当するとしている。牧野教授は安重根を、南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領と比較しつつ、「安重根が日帝のテロで犠牲にならなければ、韓国復興の中心的役割を果たし、マンデラ元大統領のようにノーベル平和賞を受賞していた可能性もある」と語った。「安重根(アン・ジュングン)はテロリストではない。むしろ、日本帝国主義の韓国侵略を主導した伊藤博文をはじめとする日本政府の要人や軍人こそがテロリストだ。安重根は、これら日本のテロリストと、“テロ国家”日本帝国主義に対する“対テロ戦争”を起こした人物だ」

この教授の思想は、本当に恐ろしい。
【2009/10/24 18:43】 | 匿名希望 #NexwZsTg | [edit]
学生の遊びも大変だね
うちもサークルでやったな~
学費値上げ反対運動、う~ん面白かった
【2009/10/27 00:35】 | #- | [edit]












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プロフィール

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Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

法大闘争とは何か?


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