言論弾圧(検閲&回収&責任者の処分&発禁)された世論研の大学批判記事5

 2008-08-29
大分話が反れたが、ここまでの説明で公安についてある程度は理解してもらえた事だろう。現在市ヶ谷キャンパスで堂々と活動する公安関係者を紹介したい。公安には「警備公安活動」と呼ばれる情報収集捜査がある。監視対象の組織に潜入捜査員を送り込んだり、内通者を獲得したりする作業である。また、公安には多数の外郭団体が存在しOBなどが主力となって公安部員の捜査を手助けする。まあ早い話が民間の「公安」である。現在、市ヶ谷キャンパスの警備を受け持つ民間の警備会社「東京警備保障」もその一つである。警備員に扮した公安関係者が反抗学生の情報を本庁へ送信したり、「転び公妨」ならぬ「転び暴行」(勝手に転んで暴行されたとわめく)で目ぼしい学生を逮捕したりしている。
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ルンゲ5
ルンゲ8

ルンゲ

この「転び暴行」を演じた張本人が「ルンゲ」の愛称で憎まれている大久保廣宣(おおくぼ ひろのぶ)四五歳である。2006年の後期にキャンパスに登場した大久保はスーツ姿でビデオカメラを回し、無線機でなにやら指示を出す、いかにも「公安」らしい振る舞いをしていた。転び暴行の時も暴行されたとは思えないほど綺麗な顔で汚れ一つない衣服をまとい、駆けつけた(潜んでいた、が適当か)公安部の捜査員に指示を出したり時には談笑したりしていた。間違いなく関係者だ。もう一人は2007年、新年早々に登場した新キャラ「革ジャン」である。
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革ジャン

オールバックに革ジャンを着込んでカウボーイのような派手なバックルをつけたカメラ片手の不審なこの男は、ルンゲとは違いどこか痛々しく、違った意味での親近感を覚えてしまう存在である。ちなみに本名、年齢等は未だ不明。ニックネームも募集中なのだが「革ジャン」で既にお馴染みになっている。派手に登場したその日に反抗学生や全学連の活動家らにおもしろおかしくからかわれ、そそくさと同僚らに抱えられて退散。あっけない警備公安活動初日であった。ちなみにこのルンゲと革ジャンは、最近になって降格処分になったのか制服姿で勤務している。ルンゲに至っては毎度お馴染みの淡々とした勤務だが、革ジャンは相当この処分が不服なようで反抗学生一派に対し悪態を付く毎日である。どうも近日は、Vシネマ(ヤクザ映画のこと)に触発されてしまったのか、ヤクザの真似事をし始めた。といってもドスを抜くわけでもなく、チャカをちらつかせるわけでもない。ただ大声で怒鳴り散らすだけである。怒鳴ると言っても叫んでいるに等しい有様で、慣れていないせいか恐怖感を覚えることはまず無い声調態度である。普段あまり感情を表に出せない輩が頑張って大声を張り上げていると言った方がわかりやすい。ひとたび叫び出せば恐怖で周囲がどよめくどころか、珍獣見たさに野次馬が増える。端から見たら冷静に受け答えをする活動家らと真っ赤な顔で叫ぶ中年の制服男、不審者なのは後者の方だろう。あまりに痛々しくて目も開けられない始末である。読者諸氏も、革ジャンが叫んでいたら生暖かい視線で見守ってあげようではないか。

ついに一線を越えた法大当局及び国家権力、市ヶ谷の近況報告

 市ヶ谷キャンパスでは、4月27日に「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」(3・14弾圧で処分された学生が中心となって発足した団体)主催で大規模な抗議集会と抗議デモ行進が催された。3・14以降、ほぼ毎月のペースでこのような抗議集会が行われ、そのたびに逮捕者が出たりとキャンパスは騒然となった。大学側の無策な入校制限やキャンパス入り口の封鎖などが混乱に拍車をかけ、ある時は機動隊が大挙して押し寄せたことすらあった。大学としては、反抗学生一派を封じ込める目的でキャンパス封鎖や入校制限を行っているのだが、あまりに乱暴で粗末な対応である。もっとも学生部等の大学当局の人間は頭が悪いのだから仕方がない。むやみやたらな入校制限などで一般学生に不便を強いて、その怒りの矛先を反抗学生に向けさせ内乱を起こすのが目的なのだろう。それにまんまと乗せられる一般学生もお笑いだが、大学当局のそもそもの学生を軽視した姿勢には腹が立つし、出資者を侮辱する行為であると弾劾したい。最もそんな分かり切った事をここで述べるつもりはないのでこの辺で止めにして、大学当局と国家権力(司法)による未曾有の暴挙を紹介したい。4月27日の抗議集会で2名の逮捕者が出た。うち1名は3・14弾圧の被害者で、今は学籍の無い元法学部のT君である。もう1名は3・14法大弾圧を許さない法大生の会の会員であり、中核派系全学連の活動家でもあるA君(法学部に在籍中)である。この2名に対し法大当局は「暴行」をでっち上げ、事前に連絡を取り待機させていた公安部の捜査員に逮捕させたのだ。抗議集会の最中に学生部職員が強制排除に出たためもみ合いになり、その際に安東学生部長が「わー首を絞められたー、暴行だー」とセリフ棒読みの芝居を演じての逮捕である。これほど分かりやすい不当逮捕、冤罪はないだろう。
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この内容で逮捕されたのはA君のみで、T君に至っては逮捕の真相は未だ不明である。ここまでは今まで通りの不当逮捕であり、見慣れた光景ではある。毎回の抗議集会でこのようなお芝居が繰り返されていた。逮捕されてもそもそもが「不当」で「でっち上げ」なので充分な立件条件が整わず、結果不起訴処分(無罪)で釈放されるのである。3・14以降の逮捕者延べ40名全員が「不起訴」になっており、不当逮捕であるのは明白であった。今回のT君とA君の逮捕も当然、不起訴になると思われていたのだがなんと驚愕の「起訴」となったのだ。信じられない事だが事実である。
これまで、現場で行われた不当逮捕、冤罪については司法の場においては「不起訴」という形でそれを認めなかった。法治国家として、成熟した民主主義国家としての体裁を水際で守ってきたわけである。過去の不当逮捕で、裁判所が暴挙に出て正当性の無い「拘留延長」(逮捕後の拘束期間を延長すること、正当な理由がなければ出来ない措置)などの決定を下した前科こそあるが、でっち上げ逮捕で「起訴」するというのは今回が初めてである。法治国家として越えてはいけない一線を越えたのだ。東京地裁で開かれた勾留理由開示公判(逮捕、勾留する理由を説明する公判で裁判ではない)の場では若い裁判官が弁護士の異議申し立てにまともに返答できず、正当な逮捕理由も勾留理由も明らかにならなかった。その上での「起訴」である。所詮は司法も国家権力であるのだから今となっては致し方ないとも思えるのだが、あの情けない裁判官の姿が全てを物語っているようでならない。まさに法大当局と警察、司法が一体となって引き起こした平成最大の言論弾圧ではないか。戦時下の1942年、中央公論社と改造社の編集者、朝日新聞社の記者ら60余名が特高によって逮捕され、30名が治安維持法違反で有罪となり4名が獄死した、史上空前の言論弾圧「横浜事件」に次ぐ国家の大罪であることは間違いない。日本の民主主義は地に墜ち、戦後史に新たな汚点を残した。法政大学は120余年の栄えある歴史と伝統に自ら傷を付け、学府としての誇りも威厳も自ら進んで放棄したのだ。法政大学公式HPには次の一文が掲載されている。
「東京法学社の誕生は、自由民権運動が高揚を見せ、近代法制度の整備が開始されていた当時の日本の新気運に呼応したものでした・・・」(大学の歴史より引用)
 然からば、法政大学の終焉は「政治不信が跋扈し衆愚政治が幕を開けた現代日本の新気運に呼応したもの」という事か。いずれにせよ、法大の腐敗は日本国凋落の予兆である事は間違いない。

文学部教授による反抗学生への常軌を逸した嫌がらせ

 同じく最近のキャンパスの情況として、文学部教授による一方的で不当な「ゼミ」解雇処分を紹介したい。ゼミとは「ゼミナール」の略で演習、つまり集中講義である。当局、とりわけ学生部に対し常日頃から抗議行動等を敢行していた文学部哲学科のO君が突然、文学部の教授数名に呼びつけられ学生部への「嫌がらせ」をしたという理由で一方的に所属するゼミから追放されたのだ。つまるところ、クビになったわけだ。当然ながらO君は「嫌がらせ」などしていないし、具体的な嫌がらせの事例も提示されなかった。抗議したから「クビ」にされたのであり、明らかな「弾圧」である。この暴挙に出たのは文学部哲学科教授の我孫子信(あびこ しん)五五歳である。
安孫子

我孫子教授はO君とかなり親しい関係にあったにも関わらずの「追放」である。O君にとってはまさに青天の霹靂、読者諸氏もにわかには信じがたいであろう。学問の王道である哲学を修めた教授とは思えない、愚かで程度の低い所業である。我孫子教授には失望すると同時に怒りを覚えずにはいられない。


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安孫子
安孫子信教授は京大大学院の出で文学修士。ベルクソンなどフランス哲学の研究をする彼は学生時代はヘルメットを被り学生運動をしていたらしい。真理を求める求道者は政治弾圧も厭わない!背信行為もどこ吹く風!彼は文化連盟の活動も監視しています!
安孫子
コメント
ルンゲに革ジャン…。どちらも痛々しいね。特に革ジャンの「顔とらないで~(泣)」写真には、爆笑したよ。どこまで小心者なんだよ、オマエは(笑)。

それにしても、無実の罪でデッチ上げ起訴ってのは、司法の腐敗の極みだね。「横浜事件」の再審においても、免訴判決(司法として、言論弾圧だったか否かの判断を下さない)なんていうメチャクチャな事をやる連中だからね。司法の死としか言いようがないよ。

ベルグソンといえば、『笑い』って本を読んだ事あるわ。内容わすれちゃったけど(笑)。「生の哲学」ってな感じで評価されてたハズだよね。

しかし、そのベルグソンの研究者がやっている事は…「大笑い」としか言いようがありませんな(笑)。
【2008/08/29 11:30】 | 現役 #- | [edit]
ご苦労さまです。かつて法政大学第一文化連盟に加わっていた法大OBとしてまずはご挨拶がてらに書き込みしていますが、ここまで法大が反動化していることに驚いています。

まさに日本の戦後民主主義は終焉したといってよいでしょうか。

ところで、私は現在、『お笑い警備公安警察を告発する掲示板』という公安警察批判の掲示板を展開していますので、みなさんがたのユーモラスあふれる警備公安に対するからかいや揶揄のお気持ちを私の掲示板でも共有していただけたら幸いです。

冒頭の画像から法大弾圧をしかけている醜い公安デカどもが登場していますので、こてんぱんに醜悪な公安デカどもを揶揄してくだされは幸いです。

『お笑い警備公安警察を告発する掲示板』
http://6502.teacup.com/cpcp/bbs

『日本国憲法擁護連合』
http://navy.ap.teacup.com/union/
【2008/09/05 01:45】 | 日本国憲法擁護連合 #- | [edit]
ここで面白い動画をご紹介します。

『中村もんどの必殺日記』というブログからの動画です。この人を監視して嫌がらせしていた公安デカ(群馬県警公安部)に対して、ブログ主のこの人が「百貫デブ」と声を上げながら醜い公安デカ(群馬県警公安部)をビデオ撮影して仕返ししたとたん、何もいえずそそくさと車で逃走する公安デカの衝撃シーンです。どうか笑いをこらえてご覧ください。

とりわけ、対象者の監視のためにペンを片手にもって運転する醜い公安デカ(群馬県警公安部)は監視対象者であるブログ主から「どうした!デブ!こらっ」「百貫デブ」と名指しされ、車両ナンバーとともに(群馬県警公安部の車と推定される)ビデオ撮影何もいえず足早に逃走するシーンは笑いをこらえるほかありません。

それから、こうしたシーンは法大文化連盟のブログで公開されているお笑い公安デカ(警視庁公安一課)どもの暴露などと同様で大変愉快極まりないものです。

最近公安デカどもの集団ストーカーの事実が指摘されはじめたり、大阪府警の醜い公安デカどもの所業が動画で公開されるなど、公安デカどもの醜態がさらけだされつつあります。

ですから公安デカどもにまとまりつかれている人は、公安デカどもをビデオ録画で撮影してどんどんインターネットで公開することをおすすめします。

法大文化連盟にまとわりついている公安デカどもの実態を録画におさめてネットで公開されることをおすすめします。

なお、ジャーナリスト寺沢有さんは、証拠をとって寺沢さんを毎日おいかけまわして嫌がらせしていた公安警察を国家賠償請求に告訴しました。

ですから公安デカどもの嫌がらせ等や暴力行為や暴言等を証拠にとって逆に国家賠償請求で公安警察を告訴しまくるのもひとつの手ではないでしょうか?

http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_080902117848_1.htm

【2008/09/16 13:02】 | 日本国憲法擁護連合 #- | [edit]
公安デカどもの集団ストーカーの事実の暴露第二段!

大阪府警の醜い公安デカどもの所業について。

rogue police assaulted rally 市民デモを襲撃する公安刑事

弾圧に抗議した市民にいきなり逆切れし、デモ参加者にあたりかまわず掴 みかかって脅しをかける大阪府警の公安刑事ども。

「高木覚えとけよこら」「こら高木」「なんじゃこりゃお前」と市民に襲い掛かる大阪府警公安三課の公安デカどもに対して、

「やくざかお前は」「何興奮してんのお前ら」「あの人が公安警察です」「公安警察の暴力はすべてメディアに収め、これを公開します」と思わず市民から声がもれる・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=UwZbQmGRUdg
【2008/09/16 18:59】 | 日本国憲法擁護連合 #- | [edit]












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Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

法大闘争とは何か?


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