稗田雅洋裁判長
2008-11-12
東京地裁刑事15部、稗田雅洋(ひえだ まさひろ)裁判長は最低だ。こんにちわ。川田と申します。東京地裁の稗田雅洋は最低です。
ことは11月5日の529弾圧裁判にさかのぼる。この日はジャージ部隊こと、ジャパンプロテクション社員の永島博文や学生センター職員猪脇和夫の証人尋問が予定されていたこともあり、いつものように法政大学当局はエイチ・ユーを介してバイトを雇い、傍聴券の買占めを図りました。
永島博文

猪脇和夫


傍聴券の買占めは、マスコミなどが大物人物の公判傍聴のたびに行い、たびたびそのモラルを問われている。裁判の傍聴券を金で買うなど、法廷の冒涜であり公平な審理の妨げとなる危険性すら孕んでいます。それだけではなく、法大弾圧においては常日頃から「警備法廷」と呼ばれる特殊な法廷が使用され、東京地裁の廷吏(警備員)が総動員されて傍聴人への暴行を臆面もなく働いています。この日もいつもと同じようにアルバイトが列を成し、廷吏に保護されながら傍聴にやってきました。
頭に来た僕は勇気を出してバイトの一人を詰問しました。するとあっさりと
「傍聴もするように言われています。」
と白状。
それどころか、元総務部次長で現在は九段校舎別館勤務となったジャージ部隊員菅野俊一がなんとジャージ姿で現れ、バイトから傍聴券を受け取ろうとしたのです。時間制限の関係で、菅野は傍聴できずに帰っていきました。ジャージ姿で。
菅野俊一

法大当局がバイトを雇っている証拠じゃないですか!なんなんですか!法政大学は!
ちなみに菅野は今、法政大学研究開発センター付法政大学地域研究センター事務室次長というポストに就いています。11月になって、弾圧の先頭にいた職員が次々と異動になったのです。このことは追って記事にしますので期待して待っていてください。
肝心の裁判はというと、アルバイトの多さと廷吏の横暴に小言を言っただけの人が何故か退廷になったのです。それも、裁判が始まってもいないのに!
退廷命令を出したのは稗田雅洋(ひえだ まさひろ)裁判長、刑事15部の責任者です。
驚くのはこの後です。この退廷命令に抗議をした被告人が次々と退廷になったのです。7人のうち6人の被告が退廷になって、暴力的に連行されていきます。こんなの前代未聞です、被告が退廷ですよ?
さらに稗田雅洋(ひえだ まさひろ)の横暴は続きます。この一連の暴挙に抗議をした傍聴席の人間をさらに退廷にしたのです。立ち上がって理路整然と抗議をしていた文化連盟の恩田君と全学連の学生2名が廷吏に殴られ蹴られながら連行されていくのを僕は見ました。
中でも恩田君は廷吏4人から集中攻撃を受け、何もしていないのに膝蹴りを入れられたり、髪の毛を掴んで壁に頭をぶつけられたりしていました。廷吏が恩田君に膝蹴りを入れるのをはっきりと僕は見ました。廊下に出ると暴行はエスカレートします。僕は恩田君たちが殴られながら連行されていくのをみていましたが、本当にむかつきます。これが裁判所のやることなのか?
みんな服を破かれ、あちこちに出血しながら裁判所の外へたたき出されました。恩田君はスーツを破かれ、サングラスを壊されていました。
怪我の具合

「俺一人に4人がかりで、権力の犬みたいな奴らに袋叩きにされたんだからある意味勲章だろう」
「まあ、よくあることだよ。」
恩田君や全学連のみんなは笑顔でそう言っていましたが、それでも僕は許せない。裁判所は本当に腐ってる!
大体、最初の退廷命令だって明らかに待ってましたと言わんばかりの対応だったじゃないか!裁判も始まってないのに、野次でもなんでもない独り言を言葉狩りして暴力的に退廷にして、法大当局と検察、裁判所がグルになってるって全学連は言うけど、冗談や比喩でもなんでもなくて、本当のことだと思う。
明らかに証人尋問の前に傍聴人のほとんどを退廷にしようとしてた。
何が公正な裁きだ!司法の中立だ!ふざけるのもいい加減にしろ!
刑事15部の稗田雅洋(ひえだ まさひろ)裁判長は最低だ!
それとバイトのやつら!ニヤニヤしやがって!暴力犯の廷吏もろとも顔写真を公開してやるからな!覚悟しておけ!
東京地裁の最低な人間たち。




暴力犯の廷吏たちは中に引っ込んで出てきません。すぐにОD色の制服を着た奴らの姿を晒してやります。