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08文化連盟活動方針執行委員会案

 2008-05-08
ここに08年度文化連盟執行委員会活動方針案を提出いたします。

1.文化連盟の存立意義
文化連盟規約第一章総則第二条「本連盟は学問・文化・芸術の研究会実践活動を通じて平和と民主主義の発展に寄与し併せて学内生活の充実を図り学問・文化・芸術の向上に寄与することを目的とする」。
同章第三条「本連盟は法政大学学生の学問・文化・芸術を研究対象とする自主的研究団体によって構成される」。
同章第四条「本連盟加盟団体の研究及び活動の内容は自主的且つ創造的でなければならない」。
これら総則第二条から第四条までが文化連盟の存立理念を強く示している。我々文化連盟はあくまでも「法政大学学生の学問・文化・芸術を研究対象とする自主的研究団体によって構成」(第三条)され、且つ、「学問・文化・芸術の研究会実践活動を通じて平和と民主主義の発展に寄与し併せて学内生活の充実を図り学問・文化・芸術の向上に寄与することを目的」(第二条)とし、「研究及び活動の内容は自主的且つ創造的でなければならない」(第四条)。
我々文化連盟は、その所属サークルの文化的発展(自主文化創造)を相助け合い相互に高め合うところにその組織の眼目があり、当連盟の理念である相互保障とはあくまでもその本来的目的である「文化的発展」の為の機能でなければならない。
第二章以下の組織運営に関わる諸事項は、この総則、理念を踏まえた上でのものであり、この点を捨象した下での議論討論は、基本的にナンセンスである。
繰り返すが、我々文化連盟はその所属サークルの文化的活動を相助け合い相互に高めあうところに、その目的、即ち、存立意義がある。
ここを曖昧にしては、ならない。

☆要点☆ 
我々文化連盟はその所属サークルの文化的活動を相助け合い相互に高めあうところに、その目的、即ち、存立意義がある。

2.文化連盟の今後の活動方針
昨年度をもって、我々は予算権(金)と公認権(権威)を手放すことととなった。
既得権益は我々の手を離れた。このことで多くのサークルは文化連盟に所属し続けることに何らの「メリット」も感じられなくなった様子が散見される。
これらを念頭に置いた上で、我々は当連盟の行く末をどのように見定めてゆくべきなのか考えてみたい。
そもそも「メリット・デメリット」という言葉は極めてエコノミカルな視座であり、当連盟が目指すところの「所属サークルの文化的発展」とは本質的に無関係である。
文化的な繋がりにエコノミカルなアプローチを行うことは当連盟の理念に対し本来的な誤謬を犯している。
我々は何らの実利が無くとも、前出の理念のもとに共に行動することは可能であり、更に言えばそれが本来の姿である。
利権の再配分を主目的とし、そのもとに群がる理念無き去勢サークル連に背を向け(そして、背を向かせ)、我々は確たる理念のもと相集う必要がある。
その理念とは既に前出した第一章総則である。
では実際の活動方針を考えてみたい。
[1]前出の理念を土台とした上でのコミュニティ性の充実
[2]前出の理念を土台とした上での学内問題情報共有及び様々な諸相に於ける政治的抗議活動をふくめた善後策の遂行
ここで重要なことは[2]を補完するものこそ[1]である、ということだ。
当然のことながら、信頼関係無き他者と共に、処分を受けることになるかも知れない政治的抗議活動を共にすることはできない。
サークルの看板を背負うとなれば尚更のことである。
[2]は多くのサークルにとってハードルが高いものとなるであろう。
故に、充然たる信頼が築き上げられていない前期初頭に抗議やデモ等の一般的にラディカルと目される行動を打ち出すことは本部としては控えたい。
文化連盟名義の抗議文でさえ、端的に言って、危ない。
信頼関係無き他者に「相互保障」を一方的に押しつけるような遣り口は、その主張の正当性如何を問わずあまり誠実とは言えないし、人を感化することもできないであろう。
我々執行委員会が先ず何よりも総力を上げて取り組まなければならないのは、所属サークル間の人と人との交流であり、信頼関係の構築である。
[1]の充溢が無ければ、[2]の曙光は永遠に地に昇ることはないであろう。
※[2]については保留とする(常任委員会の場で)。

☆要点☆
[1]前出の理念を土台とした上でのコミュニティ性の充実
[2]前出の理念を土台とした上での学内問題情報共有及び様々な諸相に於ける政治的抗議活動をふくめた善後策の遂行
[1]あっての[2]であって、その逆ではない。何よりもまず所属サークル間の信頼関係を構築することが重要だ。
※[2]については保留とする(常任委員会の場で)。


3.今後の文化連盟の実際的活動
では前出の[1]を成し遂げるために、実際的に我々は何を為す必要があるのか。
まず第一に常任委員会の場を①企画コミュニティと②学内問題情報共有及び政治的対応の二部立てとし(時間的にもこの順序が望ましい)、前者だけでもその参加を(個人単位であっても)許可することを提案したい。
現在文化連盟からの脱退を決定したサークルや保留中のサークルに話を聞いてみると、文連に纏わりつくその政治性が、現在保障されている自らの活動を脅かすものになるのではないかと、非常に危惧している様子がみて取れる。
一方で文化連盟への帰属意識も同時に強く持ち合わせて居り、そのコミュニティ性への愛着と、その政治性へのリアリスティックな懸念がお互いに相克しているようである。
そして多くのサークルでは後者が勝鬨を上げることになる。
だが、逆に言えば後者の不安を取り除くことができれば、前者へのコミットメントを控える理由がなくなるのではないか。
ここでも再言するが、前期初頭は第一に「信頼構築」ありきで動く必要がある。
如何に正当性ある主張(大体においてそれは主観的なものであり、独善的である)を浴びせかけても「人を動かす」(D.カーネギー)ことができなければ、物事は何も変わることがないからだ。
では、コミュニティ性を担保し得る実際的な企画はどのようなものを、どのくらいの規模と頻度で行うのが良いだろうか。
ここについては何とも言えない。二分割前半の「企画コミュニティ」の時間帯に多くのサークルから活溌溌地に意見が出れば良い。
そのなかで、文連への愛着も深まるというものだ。只今のところは本部が企画のイニシアチブを取らざるを得ないが、中長期的には所属サークルに先導を切ってほしいと願う。

☆要点☆
常任委員会の場を①企画コミュニティと②学内問題情報共有及び政治的対応の二部立てにして、①だけでもその参加を広く(個人単位でも)集い許可する。
実際の企画の運営は今のところは本部主導で行う。

文責 企画局増井真琴
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プロフィール

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Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。さとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

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