24日は判決日
2009-03-17
いよいよ来る。一週間後、3月24日は、4・27裁判の判決が下される。
05文化連盟事務局長・友部博文先輩の「罪状」とやらが確定するのだ。
もちろん、罪にあたることはなにもしていないのだから「無罪」に決まっているのだろう、本来は。
が、ご承知の通り、この国の建前である「三権分立」は余程あやしい。
立川テント村で明らかなようにだ。
友部先輩は学生センター事務次長・近藤清之への「暴行」容疑で公安警察に逮捕されたが、公判で開示された大学職員撮影のビデオ記録を見ると、「暴行」を受けているのは友部先輩で、実際「暴行」を働いていたのは近藤清之もといコンドーム清之だった。
しかし半年間獄中に閉じ込められたのはコンドームではなく友部先輩であり、この事実にこそ我が国の厳然たる真実がある。
ズバリ、官憲と司法がネチョネチョのベトベトに癒着しているのである。
とーぜん、この癒着具合を鑑みるに、判決も不当著しいものになるのではないか。
まさかの、死刑になるかもしれない。
可能性としては、友部先輩が文化連盟初の死刑囚になることもなくはないのである。

・・・というのは冗談にしても、有罪判決が出ることは大いにありそうだ。
あらかじめお断りしておくが、当連盟は友部先輩への有罪判決を絶対に認めない。
ここで言う「絶対に認めない」とは、万一有罪判決が出た場合、当連盟は当日日本武道館で開かれる第125回法政大学学位授与式へ総員で出向することを意味する。
もちろん、増田総長以下関係者を吊るし上げ、弾劾するために!
死刑ならぬ「私刑」に処すために!
つまり、24日の法政大学卒業式はパニックになるのである!
友部先輩への不当判決を許すな!
24日は、熱い結集をよろしくおねがいします。

■4・27法大「暴行」デッチあげ弾圧裁判(友部君)
場所:東京地裁
時間:午前10時開廷(判決)