【文化創造】全国大学からのアピール【文化連盟】

 2009-04-02
化連盟定期機関紙『文化創造』が昨夜刷り上がった。
『文化創造』は、例年文化連盟の新入生歓迎用冊子として構想されており、主目的は当連盟所属サークルのサークル活動を広報することにある。
しかし、今年はやや特異な状況にあると認めざるを得ない。
というのも、当連盟は2008年5月に連盟一丸となって劇的なキャンパス闘争に突入したわけだが、昨年の新歓期、2008年4月の時点では「学生運動体」としての文化連盟は存在していなかった。
つまり、昨年度以前の『文化創造』では「学生運動体」としての文化連盟の情宣はなされていなかったことになる。
だが、今年度の『文化創造』では、上記の変移を経た当連盟を強く報じるため、その側面の活動を支持してくださる全国大学からのアピールを掲載することに決めた。
もはや言わずもがな、全学連委員長・織田陽介氏を始め、アピールは東大、東北大を始め全国7団体に及ぶ。
発行部数に制限されるにはあまりに惜しい内容であるから、並行して、ウェブ上でも公開することにした。
ご堪能くだされたい。



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全日本学生自治会総連合執行委員長 織田陽介

 文化連盟の仲間には、この一年間お世話になりました。生き方をかけて団結し、本物の人間関係をともにつくり、それは国家権力と法大資本の弾圧をも凌駕する力となって闘いを切り開いてきた。おそらく世界史を驚愕させる大勝利を収めるであろう法大闘争を、ともに闘いぬいてきた仲間、いや同志として、寄稿依頼に心から感謝するとともに、『文化創造』発刊を祝いたいと思います。
 さて、新入生のみなさん。この冊子を手にしたことが、後に歴史的瞬間であったとあなたが振り返らざるを得ないほど、この2009年4月は我々学生にとって大きい。「不当処分撤回! 監獄大学粉砕! 4・24法大解放総決起集会」は、1000人の学生がキャンパス中央広場を埋め尽くし、正義を貫いたがために大学を追われた学生を大学自身が取り戻し、大学がその本質を取り戻す事件だろう。団結して生きることへの無限の可能性を学生自身がつかみ取り、抗いがたい魅力をもって、引き返せない革命的な人生へと踏み出すにふさわしいものであろう。おかしいことにおかしいと声を上げることは少々の勇気と決断を必要とするだろう。しかし、あなた自身の人生的決断が大きいほど、「生きている!」と動脈を興奮させて目を見開き、自らの持てる可能性に身を震わすことになろう。
 法大闘争は自由を勝ち取る学生の闘いである。そして、それは「常識」からの自由をも含む。法大には常識を覆す事件が日々起きる。しかしそれは、人間の意識よりも現実の方がラジカルであることの証左であり、法大キャンパスが、一見うまく進んでいるように見える現代資本主義社会の支配構造が、労働者・学生の暴動やストライキによって燃やし尽くされんとしている世界的現実から無縁では
ないことを示すものであろう。全学連も、文化連盟の仲間との団結にかけて2009年4月を歴史的なものにするために全力を尽くすことを約束し、入学祝いの言葉とします。


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東京都立大学文化部連合役員会

 私たち東京都立大学文化部連合役員会は、学生の自主的なサークル活動に基づき自主文化創造運動を進めるとともに、大学当局による管理強化・権利侵害と闘う法政大学文化連盟に向け、同じサークル連合団体、同じ『文連』として応援のメッセージを送ります。
 近年、全国の大学で学生の権利と自由が大学当局により不当に侵害される事例が多発しています。サークル活動も例外でなく、不当な規制や大学当局によるサークル潰しまでもが横行し、数々の大学でサークル活動が窒息状態寸前に追い込まれています。
 法政大学はこうした管理強化が特に激しい形でなされている場でしょう。学生自主活動に対する一方的な規制強化と、それに抗議する学生に対する日常的監視、学生生活全般にわたる妨害、脅迫、暴行、さらには逮捕や処分…目を疑わんばかりの状況があると聞いています。
 発端は立て看板・ビラまき規制に対する抗議活動への大量逮捕事件と聞きます。サークル活動をはじめとする学生自主活動は、少なくとも大学内においては基本的に自由であるべきで、立て看板・ビラまきを一方的に規制するなど学生が黙過できるわけはありません。何か問題が生じるなら話し合いをもって結論を出すべきで、大学当局が勝手に規制していいものではないと考えます。まして一方的規制に抗議した学生を警察に逮捕させたり処分をしたりするなど論外で、法大当局はまずこの点について謝罪し撤回し、状況を元の段階に戻した上で話し合いを尽くすべきです。今に至る事態を解決するにはそれしかないはずです。
 東京都立大学/首都大学東京では多くのサークルが都立大文連をはじめとするサークル連合団体に参加し、学生自治の理念のもとサークル活動上の多くの権利を勝ち取り守ってきています。こうした中で本学のサークル活動環境は、全国的には比較的恵まれた状態にあると言えます。しかし『大学』という場でこのようなことがまかり通るとなれば、いつ本学においても同じことがなされるかわかりません。法大の問題はひとり法大だけの問題ではないと考えます。
 法大文連は法大当局の姿勢に対して、おかしいことはおかしいと声を挙げています。こうしたあり方は、同じ学生自治団体として都立大文連の目指すあり方と一致しますし、法大当局的姿勢が波及する可能性を考えれば他人事とも言えません。
 学生自主活動の権利と自由を取り戻し、自由で楽しく活発にサークル活動を展開できるよう、ともに頑張っていきましょう。

2009年3月30日


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東京大学現代社会研究会

世界史的に見れば、本来の大学とは学生が自主的に組織したものであった。日本の大学はそうではなかったが、この理想を目指すための闘いが積み重ねられてきたことを忘れてはならない。学生サークルは、その担い手たるべきである。受け身的に教授してもらうのではなく、学生が自ら教員のところへ行って、学術の専門的な研究や教育を組織するのが本道であろう。それを担うべき文化連盟を弾圧することは大学の自殺行為である。
 なかには、学生のサークルを、正式なカリキュラムに比べて価値が低いと評価する者もいるだろう。それは二つの点から誤りであると言える。
 第一に、サークル独自の機能は大学が大学であるために欠かせないのである。大学で学ぶ意義は、就職や個人的な能力の向上にあるのではない。何よりも、自分が学ぶ動機を精査することにある。それがなければ、専門的力量がいくら発達しても、魂を失っているに等しい。個人と社会の関係、また学術の相互の連関を俯瞰するなかで、自らが生涯をかけて支持しなければならない思想を獲得する。そうした場は、学生相互の思索探求及び切磋琢磨の中にしか生まれ得ないであろう。
 第二には、仮にもしあるサークルの活動が学術・文化と関係がなかったとしても、人と人が結びつく場を提供しているというだけでそれは価値を持つ。現代社会において若者が個別に分断されている現状は、協同の力によって初めて克服されるのである。
 以上のような理由により、我々は、大学にとって欠かせないサークル活動の場を破壊する法政大学当局の行為を厳しく批判するとともに、新入生の皆さんに対し、文化連盟に結集することを呼びかけるものである。

2009年3月31日


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東北大学学生自治会 委員長 石田真弓

法政大学に次ぐ、日本の学生運動の拠点・東北大から、熱い連帯のメッセージを送ります!

大学当局と国家権力(警察・裁判所)が一体となって、学生に暴力的に襲いかかってくる法大で、果敢に胸を張って闘っている文化連盟の仲間に敬意を表します! 新入生の皆さん! この素晴らしい先輩たちと団結して共に闘おう!

大恐慌に見舞われ、危機に瀕した資本主義は、大学まで金儲けの手段にしています。法大は資産の3分の1以上をマネーゲームに投入し、昨年3月時点で8.6億円の損失を出しています! その一方で、学生はキャリア・アップだと競争を煽られ、学生自治やサークルを解体されて分断され、授業料が払えなくなった学生は大学からたたき出されています!

そんな大学に抗議の声を上げれば、大学当局から嫌がらせを受け、果ては処分や逮捕!「こんなことは絶対に許せない!」「私たち学生は奴隷でも商品でもない!」怒りを燃やした学生が、悩みながらも仲間との団結に依拠し、腹を固めていくことで、闘いが前進し、敵を追い詰めてきました。そして、法大闘争は「学生が団結すれば勝てる!」そのことを示し続け、いまや歴史を動かすほどの闘いとして、全国学生の未来を切り開いています!

私たちも「法大生にかけられた攻撃は全国学生にかけられた攻撃」という想いで、06年3・14弾圧以来、法大生と共に全力で闘ってきました。現在の執行部3人も、昨年の5・29デモの際に支援に駆けつけて、全員が不当逮捕されました。しかし、そんな弾圧にも負けず、昨年末の執行部選挙で「東北大の法大化阻止!」などを掲げて、総票数519中、326票の信任票を東北大の仲間から得て、現在の執行部を確立しています。東北大においても、学生寮の食堂廃止(民営化)やサークル棟つぶしと闘っています。全国の仲間と連帯して、敵の攻撃を必ず粉砕します!

私たちはこれからも全国学生の未来をかけて、法大生と共に法大闘争を闘う決意です! 4・24法大集会で、皆さんと闘う仲間として出会えることを楽しみにしています!


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東北大学文化部サークル協議会運営委員会 委員長 古郡陸

 サ協運営委員会も、文化連盟とともに闘っています!

 私たちは、「大学の主人公は学生だ!」をモットーに活動しています。
 今やどの大学にも新自由主義が導入されています。世界大恐慌ですからなおさらです。東北大も法大も全国大学も、「競争の時代だから、やりたい活動ではなくてカネになる活動を」と! そのおかげで、学生は単位や研究成果に追われ、自己解放の場であるサークルや寮は競争のジャマだとしてつぶされる。抗議すれば処分や逮捕!(私も無期停学処分を受けましたし、昨年5月29日に法大で逮捕されました)
 弾圧許さん! 学長の好き勝手にやられてたまるか! テストや単位などの縛りから解放された空間の中、仲間とともに活動し、語り合い、杯を交わす……。
生活、感情をともにする仲間と出会えるのが大学じゃないか。仲間を奪う大学なんてひっくり返してしまえ!

 全国学生の団結の中に生きよう!
 東北大にも学生の活動を規制する規則がありますが、規則に関係なくビラも看板も好きなときに自由に出せていますし、サークル棟は24時間使えます。それは、サ協の団結があるから。そして、全国集会開催など、全国の仲間と「大学の主人公は学生だ!」と闘ったから。このように、私たちは学生の団結の力で闘っています。この闘いは法大闘争に引き継がれ、今や法大闘争は全国学生の未来をかけた大攻防点です。
 すごい! これが私たち学生の力です。大学にお願いして権利を認めてもらおうというやり方ではなくて、全国の学生で団結するからこそ、自由で楽しくて創造的で自己解放的な活動ができる! 仲間ができる! だから、闘う団結体、文化連盟の存在は決定的です。

 全法大生は文化連盟に入ろう! 私たちとともに闘おう!
 4・24法大集会で処分粉砕! 大学解放! サ協運営委員会もともに闘います。


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富山大学新樹寮 川口冬真

新入生の皆さん、受験お疲れ様です。さて、あなたは何を求めて法政大学に来ましたか?
たぶん、大学卒業の肩書があると就職がしやすいからとか、今は就職困難だから大学に通って時間稼ぎをしようと思って法政大学に来た人がさほどだと思います。
でも、もう分かってるんじゃないですか?
大学に入り、一生懸命に勉強してその先に何待つのか。
卒業時には内定取り消し。就職しても派遣社員。超過密労働後に首切り・リストラ。本当に大学に通って勉強して幸せになれるのは一握りです。
時間がどうにかしてくれるとは思わない方がいいです。悪い方にしか進みませんから。
最近、サブプライムローンと言う問題がありますが、あれはローンを返せなくなった人が出始めたから問題になっているだけです。まだ始まったばかりで大企業が倒産しているんです。
これから、世界から莫大な金が消えます。アメリカの年間予算なんかでは到底足りないような、京(けい)単位の金が消えます。そして、残った金は俗に言うお金持ちのところに集まります。そして、お金の無い私たちが生きていくには、戦争に参加しお金持ちの手下として人を殺さなければなりません。
自分が人を殺す。自分の友達が目の前で死んで行く。そして、爆風に焼かれ苦痛のうちに自分も死んで行く。想像できますか?
私はできないし、したくもないです。
その最悪の道に行かないようにするのに、ひとつだけ道があります。
世界に存在するすべての人が、生きたいと望むこと。間違ったことに間違いだと言う事がその道です。
法政大学の文化連盟や全日本学生自治会総連合はその先頭で闘っている人達です。
もちろん、間違いや迷いもあるし、まだ改善しなければならないこともあります。でも、信念を貫きとおしている彼らをよく見てください。考えを否定せず聞いてください。それから初めて否定して、改善するための方法を一緒に考えてください。法政大学に入ってよかったと思えるように。


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大阪市立大学社会問題研究会 山本進

新入生のみなさん法政大学入学おめでとうございます。新入生のみなさんが、文化連盟の旗の下に集い、意気高い学園生活をすごされることを心より祈念して、連帯のアピールを送ります。
 昨年来の世界大恐慌は、新自由主義、教育の民営化路線のもと、学生からふんだくった学費で投機に励み、金儲けにひた走る日本中、世界中の大学を奈落の底に突き落としました。大学、そしてわれわれ学生を金儲けの対象とし、団結と主体性を奪い続けてきたクソ大学に何の展望もないことが世界中で暴かれた時に、法政大学文化連盟の学友たちが「法大解放」の旗を掲げ、21世紀最初の学生反乱に立ち上がったことは、言い尽くせないほど巨大な歴史的意義を持って光り輝いています。新入生のみなさんも文化連盟に結集し、当局を蹴散らす中で自主文化創造の大道を意気高く歩まれることでしょう。
 わが大阪市立大学でも、昨年の秋に2部(夜間学部)過程の廃止が発表され、橋下大阪府知事が府立大学との統合計画を打ち出すなど、道州制-「教育の民営化」が始まっています。その内容の悪辣さもさることながら、一切を学生の主体を無視して進めるあり方を絶対に許すことはできません。市大当局と橋下府知事は法大当局もろともに学生の手で処刑されねばなりません。
 わが社会問題研究会は、文化連盟の闘いに学び、新自由主義教育改革を粉砕して大学を学生の手に奪還すべく、2部廃止絶対反対・道州制粉砕の全学ストライキを組織するべく奮闘しています。
 法大新入生の皆さん、全ての大学はわれわれ学生のものです。腐りきった大学当局や当局公認の御用団体による支配を粉砕し、大学を学生の手に取り戻す闘いの中で、破産した資本主義に取って代わる新しい社会の萌芽は生み出されるでしょう。
ともに団結し、全国300万学生ゼネストを勝ち取りましょう。4月24日、法政大学キャンパスでお会いすることを楽しみにしています。
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Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

法大闘争とは何か?


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