本日、集会!
2009-05-07
雨降りがとまらない。本日5月7日で、恩田亮・倉岡雅美の勾留はちょうど2週間、14日目を迎えた。
先日5日に10日間の追加勾留を目出度く頂戴した次第につき、両名は23日満期で留置場生活を過ごすことになりそうだ。
たかだか一介の容疑者がひと月の3分の2ほども強制監禁される事態は許しがたいことだし、ワールドスタンダードとも懸け離れているわけだが、延長を決定するのは大日本帝国統治権力の皆さまである。
だから仕方がないとは言わないが、決定権が我々の手に無いことはご承知の通り。
とにかく、恩田倉岡の勾留期間は10日間延長された。
ナンセンス!

恩田亮が弱っているらしい。
倉岡同様、公安警察の執拗な取調べに辟易しているらしい。
これを受けて、恩田ざまぁみろ! とは思わないけれど、文化連盟一同はさして恩田を心配していない、これまた真なり、である。
公安警察のおじさん方は連日恩田をどやしつけ、またある時は耳元で小声に囁き、中年男特有の生温かい口臭ともども転向強要に勤しんでいるようだが、悪いことは言わないからやめておけ、と言いたい。
骨折り損のくたびれもうけとはこのことだ。
いくら大死一番身を賭そうと、恩田亮が「はいごめんなさい私が悪かったです」とギブアップするわけはない。
せいぜいのところ、発言を逐一記憶されてのちのちブログに暴露されたり、集会のネタにされるだけである。
文連会議で「公安の●●の自宅にデモをかけよう」と騒ぎ出すだけである。
たかだか「大卒」の「公務員」に、根っからの野獣系である恩田亮の心根を叩き直せるはずはないのだ。
やれるもんならやってみろ。
いや、頭を下げてお頼みしたいくらいである。

本日も集会をやる。
冒頭で述べたように雨降りはとまらないけれど。
文化連盟もとまらないのだよ。
逮捕前恩田は「俺がいなくなったら法大学生運動は潰れる」と豪語していた。
だが、恩田の目が白くなっても継続性を保持するのが「運動」なのである。
結果はキャンパスを見ればわかる。
それを見せることが一番の激になる。
目の黒い人間が恩田倉岡を奪還するのだよ。
今日も12時40分に始動するのだよ。
ぐはははは。

文化連盟集会
日時:2009年5月7日(木)
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
時間:12:40~
主催:文化連盟執行委員会