嗚呼、世論研究会 ~夏祭りのお品書き~
2008-06-23
我ら天下の言論集団世論研究会は、拝金主義と排他主義、退廃に満ち、エネルギーの発露も無くなったこの監獄大学において、希望と言う名の光をともす聖なるマタイの使わした使徒である。繰り返すが、我ら世論研は神の御使いである。

我らはイエスの御心を忠実に語り、学友諸君に真理を説く。
今、この監獄には正義がない。
ネオリベというリバイアサンに脅迫され、人々は自ら人間性を喪失しようとしている。
よって、学友諸君は一度死ぬべきだ。
死んで生まれ変わり、復活を遂げて人間に回帰するのだ。
諸君らが心おきなく人生に嫌気をさし、絶望できるように我々神の御使い世論研が様々な試練を与えよう。
我ら特製の激辛キムチ鍋という地獄の業火に焼かれ、灼熱の炎に包まれるがいい!
この業火でほぼ全員が死ぬだろう。
しかしだ、万が一、生還した強者がいたとしたら今度はクズ映画上映会という地獄の拷問を与えようではないか。
この拷問は2つあって、 『カンフーVS巨大恐竜』と『肉食怪獣キラーツリー 森林による人間伐採』なのだが、どちらも非常に香ばしい香りがするので楽しみだ。学友諸君の悶絶する顔が目に浮かぶ。
しかしだ、この業界最高峰とも言える拷問をくぐり抜けるような輩が法大にいたとしたら、これは見上げたもの、やはり我々も嫌がらせの極意を以て応じようではないか。
極めつけはこれ、昭和天皇の玉音放送を一晩中流す。
文化連盟夏祭りに来たら死にたくなること間違いなし!但し!死んでも自己責任!
これが世論研が法大学友に贈るこの夏最高の思い出だ!
まったくなんて最低な奴らなんだ!
獄中の和田さんもあきれ顔!

文化連盟夏祭りは今週の木曜と金曜、オールナイトで堂々開催。新入生諸君は法政文化の継承者、文化連盟に感化されるべし!