さすがです福島さん
2012-02-04
みなさんは、この話を知っておられるだろうか?⇒http://2011shinsai.info/node/1307
一時期、相当話題になった裁判で、二本松市の「サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部」が放射能にゴルフ場がやられたことに怒り、東電を訴えた事件である。詳しくは直接記事を読んでほしいが、東電は、これにたいしてこう答えた。
「原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。」
「所有権を観念し得るとしても、 既にその放射性物質はゴルフ場の土地に附合しているはずである。つまり、債務者 (東電) が放射性物質を所有しているわけではない」

さすがJRと並ぶ国策民営企業である。これ自身問題だが、なんとこの裁判、裁判長がこの東電の主張をそのまま受け入れ、東電が勝ったのである!
そして、この裁判を務めた裁判長が福島政幸である!
さて、ではなぜこの男が文化連盟ブログに登場するのか? 文連ツイッターをこまめに見ていた人は知っているだろうが、ぜひブログ読者の皆様は、前記事の情宣禁止仮処分申し立ての担当裁判官が誰か確認していただきたい。
あら、びっくり!福島政幸さんじゃないですか!

ニャンコもびっくり!
この男ほんとにひどかったww 逮捕覚悟で審尋の様子を撮ってyoutubeにアップすればよかったと思いました、マジで。要約しながら、覚えている限りでやりとりを再現したいと思います。
(冒頭、参加者確認などをして・・・)
裁判官 福島政幸(以下、裁)「さて、あまり時間がないので、どんどん進めましょう」
織田陽介(以下、織)「具体的にはどれくらい時間があるんですか? 後ろはどれくらいまでありますか?」
裁「それは答える必要はありません」
織「ちょっとw 本当に時間ないんですか?」
裁「あまり従わないともうこれで審尋をうちきります」
齋藤郁真(以下、郁)「ちょw」
(10分ほどやりとりをし、こちらから大別して5点(項目ごとにわけると11点)の質問があること、最初に齋藤が債務者を代表して意見を述べることを約束させる)
(齋藤の意見陳述の内容(要約):教育とは次の社会に責任をとる人格を生み出す行為である。3・11以降、大学の腐敗が突き出され、法大闘争が何との闘いだったのかが明らかになった。ここでは裁判所は「カネ」と「命」どちらの立場にたつのかが問われている。裁判所はこれ以上権威を落とさないよう期待する)
坂野(以下、坂)「入試のような年間行事は年度の最初からスケジュールが決まっているはず。なぜこんなギリギリで申立をだしたのか。理由を教えてください」
法政側弁護士(以下、法弁)「答える必要はありません」
※ちなみにこのひと→http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-date-20090323.html
文連側弁護士(以下、文弁)「申立をした以上は根拠があるはず。質問に答える必要があるはずだ。答えなさい」
法弁「わかりません」
文弁「わからないということはないだろう。債権者(法政)とちゃんと意思一致して臨んできているんだろう。その程度のことも知らずにやっているのか」
裁「わからないと言ってるからもういいでしょう。次の質問にいってください」
坂「年間スケジュールはいつ決まるんですか?」
裁「次の質問にいってください。もう打ちきりますよ」
文弁「あなたはどういう立場なんだ。それは職権を濫用した恫喝だろう」
裁「早く次の質問にいってください」
・・・・・
倉岡 雅美(以下、倉)「情宣活動によって「著しく回復不可能な損害をこうむる」と主張しているようですが、根拠はあるんですか? こちらも調べたんですが、2008年〜去年度までに法政の受験者数は増え続け、2008年には受験者数全国5位だったのが、去年は全国3位になっていますよね? 毎年私たちは情宣活動をやっていますが、被害がでたことを証明するデータはあるんですか?」
法弁「それは評価の問題です」
文弁「申立をするからには明確な証拠が必要。評価ではなく、具体的なデータを示すことが必要です。定員割れしたなど、何か事実を示してください」
裁「裁判所としては十分だと思います」
倉「明らかに十分じゃないでしょう。今、法政の倍率は平均18倍ですよ。多い学部では54倍もあります。受験者数は明らかに足りているんですよ」
織「その通り。別に合格者数を増やすわけでもないでしょう。いったい何人が受ければあなたたちにとって十分なんですか? 受験生から受験料を大量にせしめることにしかならないじゃないですか?」
裁「次の質問に行ってください」
内海佑一(以下、伝説)「ここはこの申し立てが有効かどうかの核心です。もっと質問させてください」
裁「それ以上発言すると、もう打ちきりますよ」
文弁「なんだ、その態度は! ちゃんと裁判やったらどうなんだ!」
裁「警備員に入ってもらってください」
伝説「おまえww」
・・・・・
伝説「今年の申立書では、半径200m以外の情宣活動にまで言及している。加えて、入試期間以外、つまり今年度一年間の私たちの法政での情宣活動(133回)を書いている。申立書で禁止にしようとしているのは入試期間中に半径200m以内に入らないことだ。わざわざこの部分を書き加えたことにどんな意味があるのか?」
法弁「必要だと思ったからです」
伝説「私は理由を聞いています。なぜ必要だと思ったんですか?」
法弁「答える必要はありません。裁判長」
裁「はい。答える必要はありません」
織「ちょっと。おかしいじゃないですか。この申し立て書は明らかにその範囲を空間的にも時間的にも拡大しながら適用しようとしている。情宣禁止仮処分の範囲を増やすために書いているんじゃないか、とこちらは危惧しているわけですよ」
裁「次の質問に行かないんだったら、もう打ちきります」
・・・・・
織「わざわざビラに書いてある内容をあげていますね。「キャンパスから反原発の大運動を」「学生自治会を建設しよう」にまで下線をひいていますが、この主張のどこが「不穏」なんでしょうか? 私たちの情宣の内容そのものを敵視しているとしか思えないのですが」
裁「質問はあといくつあるんですか?」
織「私からは(項目別には)2点です。あと齋藤くんから1点あります。最初に(項目別には)11点あると言いましたよね?」
裁「聞こえない!」
織「・・・じゃあ聞こえるように言いましょうか? あと2点です!」
裁「うるさい!」
文弁「あんたさっきからいったいなんなんだ! ふざけるな! まじめにやれ!」
裁「だまれ!」
坂「本当に裁判官か、あんた!」
郁「まじめに裁判やってください」
織「とりあえず落ち着いてくださいよ。債権者は質問に答えてください」
裁「答える必要はないと思いますが、債権者側、どうですか?」
法弁「答える必要はありません」
文弁「おまえら、みかけだけでも裁判の形式をとる気はないのか!ふざけるんじゃないよ!」
裁「もうこれ以上は打ち切ります。それでは」
倉「まだ齋藤くんから一点あります!」
伝説「弁護士の答弁やってないぞ!」
(裁判所および法政側弁護士退場)
・・・だいたいこんな感じでした。んで、それから二日たって我々の手元に「情宣禁止仮処分決定書」がある、と。「放射性物質は無主物で、大学は理事会のもの」であると。ああ、おそるべき資本の擁護者・福島政幸!
腐敗した大学、裁判所・・・この腐った社会を変革するために、文化連盟は闘うぞ!
ニャンコさんもやる気だぞ!



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