4.19学生不当逮捕について、法大生有志が連名の申し入れ書を提出!!

 2012-04-26

2012年 4月26
法政大学総長 増田壽男 殿
法政大学学生センター長 殿
法政大学市ヶ谷学生センター長  殿
 
申し入れ書
 
 4月19日に「4・19法大-文科省行動実行委員会」主催で「原発いらない!大学生がたちあがる日」と称して行われたデモにおいて、学生一名が逮捕されました。
 彼は、近年、大学における学生管理強化がますます強まっていることに危機感を感じ、その中でも最も厳しく学生への管理強化を行ってきた法政大学当局に対しても憤っていました。彼は、「どのような主張であれ、それを表現する自由は守られなくてはならない」という信念の下、デモで掲げられていた目標の中の「処分撤回」「大学を学生の手に取り戻す」という二点に賛同し、当日のデモに参加していました。
 
 法政大学では、2006年3月14日以来、大学当局の規制に対して抗議する本学学生の逮捕・処分、支援に来た他大の学生の逮捕を警視庁公安部と協力して、公安警察を学内に導入する形で半ば日常的に行ってきました。警視庁公安部との協力関係を証明するものとして、この件に関連する裁判において、2006年3月14日当時の法政大学総務部長・清宮氏は大学職員と公安警察の間で会議が開かれていることを証言しております。結果として逮捕者の数は、今回不当に逮捕された学生も含めてのべ119人にものぼっています。
 今回の逮捕も含めて、これらは明らかにいわば「法政大学からの要請・積極的追認」として行われている側面が大きいと言えます。本学の学生か否か、一般学生か中核派学生かを問わず、10代、20代の若く未来のある学生を監獄に送る、このような態度は教育機関である大学でとられるべき態度ではありません。現在の本学の状況が大学として正しい姿なのかを総長をはじめ本学教職員の皆様に今一度、冷静に考えて頂きたいと思います。
 
私たちは、現在留置されている学生のために教育機関として本来取るべき行動の遂行、そして今後これ以上の逮捕者・処分者を出さないこと、教育機関としてあるべき姿を取り戻すこと、この3点のために以下にあげる項目を法政大学に強く要求します。
 
1:4月19日のデモにおいて逮捕された学生の即時釈放を警察当局に対して要求すること
2:2006年3月14日以来敷かれてきた学生管理体制の撤回。具体的には、不当処分の撤回、「ヤクザ部隊」と俗称される弾圧専門職員の解雇、監視カメラの撤去、警備体制の緩和
3:これまでの法政大学の態度および今後の法政大学の態度を、広く開かれた形で、学生および市民に対して説明する場を設けること
 
以上に対して、逮捕された学生の一日でも早い釈放のために項目1に関しては5月2日までの遂行(教育機関として何ら無理のある要求ではないと思います)、もしも不可能な場合はその理由の提示、項目2、3に関しては5月11日までに回答を頂きたいと思います。
 
菅谷圭佑(文学部4年)他、法大生5名(※学生センター提出時には実名を出しています)
以上


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【2012/04/26 15:10】
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Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

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