★祝勝無罪11★ 赤軍派元議長の塩見孝也さんからメッセージ

 2012-07-27
塩見孝也さん
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塩見孝也(しおみ たかや)

1941年生まれ。広島県尾道市出身。1962年、京都大学文学部入学。在学中よりブントの活動家となり、京都府学連書記長、社学同書記長を経て、1969年、共産主義者同盟赤軍派を結成。政治局議長に就任する。

破壊活動防止法(破防法)、爆発物取締法(爆取)、凶器準備集合罪、よど号ハイジャック事件の共謀共同正犯などに問われ、逮捕・起訴。1989年、獄中20年ののち、満期出所。前科18犯。現在は「ぱとり・自主日本の会」を主宰し、活動している。

著書:『過渡期社会論 共産主義者同盟赤軍派(プロ革)編』査証出版(共著、1975)、『一向過渡期世界論の防衛と発展のために』査証出版(1975)、『封建社会主義と現代―塩見孝也獄中論文集』新泉社(1988)、『いま語っておくべきこと 現代資本主義論と社会主義論 革命的左翼運動の総括 川島豪対談』新泉社(1990)、『「リハビリ」終了宣言―元赤軍派議長の獄中二十年とその後の六年半』紫翠会出版(1996)、『さらば赤軍派 私の幸福論』オークラ出版(2002)、『赤軍派始末記 元議長が語る40年』彩流社(2003)、『監獄記―厳正独房から日本を変えようとした、獄中20年。』オークラ出版(2004) 



増井真琴さんへ
 法大暴処法弾圧裁判無罪判決おめでとうございます。恩田さんの判決前、勝利決起集会ともいえる5・19、「ネーキッド・ロフト」で行われたイベント・「恩田祭」に参加し、この闘いを支持、評価し、また彼を激励しました。
 以下は、その時、彼に送った僕のメッセージです。僕はこれを僕のミクシ-、「預言者」でも発表し、ミク友の仲間に参加を呼びかけました。

「皆さんへ、法政大文化連盟副委員長、恩田亮君から 『恩田祭』への招待がありました。
 彼は、法政大学当局と日本帝国主義権力がつるんだ法大学生運動弾圧と不屈に闘う過程で、「暴力行為処罰法」で逮捕、起訴され、裁判闘争を闘ってきた活動家です。
 この一審判決が5月31日に出されます。これに向けて、彼は、5月19日、<ネ-キッド・ロフト>で、無罪判決を勝ち取るために、前段決起集会イベントを準備しています。
 法大学生運動への権力・当局の異常ともいえる弾圧は、学生運動史を紐解いても破格的なもので、言語道断、全くもって許しがたいものであることは、皆さんの良く知るところのことでしょう。
 法大学生運動は、学生運動が、特に私学に於いて、徹底的に弾圧され、封じ込まれる中で、唯一と言えるほど新左翼的学生運動の伝統を引き継ぎ、もっとも頑強、非妥協的に70年闘争以降、継続的に戦われてきた運動と言ってよいと思います。
 彼は、この運動を<国際資本主義・帝国主義のグローバリズムと闘う学生運動>ともっとも目的意識的に捉え、闘ってきた徹底した国際主義者です、<世界同時革命>論者といえるように思えます。
 また、彼は、僕の『監獄記』を読んでくれており、同じ被弾圧者として、僕を招待してくれたようです。僕はゲストとして招待される栄誉を受けたことを光栄とします。」
 

増井真琴さんら皆さんへ
 現情勢は、大掴みに言えば、世界-日本のグローバリズム金融資本主義は死の苦悶、痙攣を深め、これに対応する日本と世界の民衆の闘いは「革命的高揚期に入った」と言えます。
 民衆運動は、もっともっと、反原発運動を始めとして、拡大して行くと思います。
 ここまで来た民衆運動は、次のような二重性として絡み合った二つのことが要求されていると思います。運動の量と質の問題です。
 もっともっと運動を横に広げてゆくこと、東京で20万ぐらいまでの人々が参加するようになりました。これを、50万、そして百万、最終的には500万ぐらいまでにしてゆくことです。
 僕も、これまで「9条改憲阻止の会」会員として、このような民衆運動の高揚を産み出すべく、微力ながら奮闘してまいりましたが、やっとこのような、大衆運動を掘り起こしてゆくさまざまな努力が実り始め、上記<革命的高揚期>に到り始めたように思えます。
 6年ほど前の、「9条改憲阻止の会」の運動を始めた状況と比べれば隔世の観を覚えます。
 しかし、この運動の落とし所、着地点が問題です。体制内に集約、回収されないようにすべきです。
 このためにも、この運動の自然成長性を、克服して行く、民衆側の価値観、世界認識のパラダイム転換を促して行く目的意識性、質が要求されて来ています。
 この転換の要に、この40年間、民衆やマルクス主義コミュニストのトラウマ、深い、深い傷痕となってきた連合赤軍事件や内ゲバ<戦争>について、正しく総括し、このトラウマを治癒してゆくことが座ると思います。
 僕は、連合赤軍事件について、基本的な解明、総括しえたと自負しております。
 この地平から、僕は、ブント7回大会の綱領的立場、「過渡期世界-世界同時革命」、この立場を忠実に実行した赤軍派の綱領的立場を、革命、革命家の原点として踏まえ直しつつ、これに、この40年間の経験、教訓を加え、パラダイム転換した、新しい<過渡期世界論-世界同時革命>、革命党の綱領を、綱領委員会の同志たちと共に準備しています。
 皆さん、ご注目、下さい。よろしくお願いいたします。
コメント
都内の大学で経済学勉強中の者です。この前、反原発デモに参加して社会の歪みを痛感しました。文連の皆さんも頑張ってください。
【2012/07/28 22:52】 | 森下直樹 #aEmTB4nk | [edit]
塩見同志とともに闘いたい。さて、視点を転じて「在特会」ファシストどもへ!!日本人は縄文人と弥生人の混血した雑種で朝鮮人に最も血液遺伝子と形質が近く、天皇一家はツングース系韓族の渡来征服集団の中の新羅系の継体一族の末裔であって日本列島に先住した縄文人とは無縁である。だから、大和民族、単一民族説も、大和朝廷、和人政権説も天皇、万世一系説や民族本家説にも何ら科学的な根拠がない。
【2012/08/24 11:15】 | #- | [edit]












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プロフィール

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Author:文化連盟
1959年創立の法政大学サークル連合。2008年3月に非公認化。活動理念は「自主文化創造」。本業のサークル活動に邁進しつつ、2006年3月14日以来延べ126名の逮捕者、34名の起訴者と13名の処分者を擁する監獄大学爆砕へと学生運動も同時並行。直接行動系。ゆとり世代代表。愛は強し。

2012年5月31日、東大ポポロ座に続き暴処法を粉砕し無罪を勝ち取る。もはや敵なし。俺たち最強。

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