捜索へのご協力のお願い
2013-05-09
文化連盟IT革命軍では、現在この方を探しています。


何度訊いても一言も答えてくれなかったため、名前・年齢・所属すべて不明。
ふだん、学生への監視・盗撮・尾行をしている以外の姿が目撃されていないため、趣味などもいっさい不明。
特技はドサクサにまぎれてトラメガのマイクとの接合部を指で折り曲げて破壊すること、ビラを受けとった学生からビラを奪うこと。
彼の姿が最後に確認されたのはGW前の30日。そこまでの状況としては、
①4月25日の法大集会・デモにおいて、封鎖されたキャンパス正門前広場でいつもどおり監視業務を行い、武田雄飛丸文化連盟委員長ら5名が不当に逮捕されるとき、それをニヤニヤ眺めていたことが目撃されています。
②4月26日は、武田文化連盟委員長、齋藤全学連委員長らが拘留されているということで、終始上機嫌。総務部職員・浅野とじゃれあったりしている場面が目撃されています。

※右が総務部職員・浅野。いつもいっしょ。
③4月29日、「公安条例違反」「公務執行妨害」をでっち上げられていた学生が26日夕方に釈放され、キャンパスに登場。終始やる気がない様子で、正門前広場の階段を上がるのすらきつそうな様子で歩いていた姿が目撃されています。
④そして4月30日以来、現在に至るまで、一度も姿を見せておりません。
彼が初めて現れたのは2010年4月です。当時、文化連盟社会科学研究会会員・洞口朋子が学内でビラまき、クラス討論などの活動を行っており、彼女への尾行・監視・盗撮をひたすら行っていました。
「何でついてくるんですか」といくら訊いても絶対にしゃべらず、女子トイレまでついてくるなど、その行為の徹底っぷり・生気を感じない濁った瞳から、「絶対カタギじゃない」「元公安じゃないか」「法政大学が開発・育成した弾圧専門の人型決戦兵器に違いない」など憶測が飛び交いました。
最初のころは彼を中心にして灰色のジャージを着た数名のグループがいたので、かつて法政大学が雇っていたジャパン・プロテクションの暴力警備員「ジャージ部隊」にちなんで「ヤクザ部隊」という呼称を文化連盟としては使うようになっていましたが、その後、彼以外の「ヤクザ部隊」は消えていき、彼だけが残って現在まで法政大学の弾圧専門部隊として業務を行っていたようです。

※ジャージ部隊
4・25法大集会・デモにおいて、東北大と広島大の二名の学生が「建造物侵入」で令状逮捕されましたが、13日で釈放され、でっちあげの不当逮捕であることが法的にも確定しました。二人の学生をでっちあげるための画像などの「証拠」(笑)をつくった実行犯は「ヤクザ部隊」です。彼も立派な一社会人ですので、不当に学生を公権力に売り渡したことを、文化連盟および全学連に謝罪する責任があります。
絶対に、見つけ出さねばなりません。このようなクズが、都合が悪くなると逃げることを許容するわけにはいきません。自宅を探し出し、デモをかけることも検討したく思います。
この件に関して、いちおう法政大学側の人間にも問いただしてみました。
彼の相棒である総務部職員・浅野に質問してみると、「まだ休暇中」とのこと。とっくにGWは終わっているので、説明としては少々物足りないといわざるをえません。
また、総務部・浅野は、文化連盟が「授業妨害が悪いかのように言っているけど、あなたたちは4月25日には昼休みの行動に対して『授業準備妨害』と言ってきましたよね? 演説をやらせないための口実に授業を使ってるだけでしょう」と問いただすと、
「そうだよ。だから?」
と平然と述べる人物であるので極めて信用できません。
ゆえに、文化連盟として、本ブログをお読みのみなさんに彼の捜索にご協力いただきたいと思います。
公私にわたってあらゆる情報が秘匿されている人物ですので、手がかりは冒頭のアップの写真ぐらいしかないのですが、ぜひ意識の片隅にとどめおきいただければ幸いです。
有益な情報を提供してくださった方には文化連盟より最大10万キューバ・ペソの報奨金を用意させていただきたく思います。
ぜひ、みなさんのご理解とご協力をお願いします。
彼の顔を脳裏に焼き付けてくだされば幸いです。



















今週金曜日、5月10日の責任追及デモも忘れずに!
12時半に法政大学正門前に集合してください!